1月16日の給食古代ごはん いりどり いかの七味焼き なめこのみそ汁 みかん 牛乳 今日の果物は、温州みかんです。 日本の冬の特産品で、寒さが増すほどに熟れて皮が橙色になります。柑橘類であるみかんは、様々な種類があり、給食では他にもせとかや清見オレンジ、甘平など色々な種類のものを子どもたちに味わってもらいます。 1月17日の給食ごはん マーボー豆腐 三色ナムル かぶのスープ みかん 牛乳 給食では、毎日お米を炊きます。今使っている銘柄は、栃木県産のコシヒカリです。朝の冷たい水で調理員さんが丁寧に研いだお米は白くてピカピカです。 マーボー豆腐には、絹ごし豆腐を使っています。形が崩れやすくて調理が難しいですが、口あたりがよく子どもたちはよく食べてくれます。しっかり茹でて水を抜いてから具と混ぜて作ります。 1月18日の給食みそにこみうどん 豚しゃぶサラダ はち米っこカップケーキ 牛乳 豚しゃぶサラダは、茹で野菜と豚肉を混ぜて食べます。ドレッシングは、和風の味付けにしました。 はち米っこカップケーキは、八王子産米粉を使った黒ごまのカップケーキです。 八王子の名産品である「高尾の天狗」という日本酒があります。八王子産米100%でつくられていて、日本酒をつくるときに出る米粉を使ってカップケーキをつくりました。 黒ごまは香りが立つように、炒ってから半摺りしています。 生地をカップに入れる時は、アイスクリームをすくいとるディッシャーを使っています。同じ量の生地を入れる時に便利です! 写真1:今日の給食 写真2:はち米っこカップケーキの生地を 1月23日の給食ごはん のりのつくだ煮 呉汁 ごま和え 夕焼小焼やき 牛乳 1月24日から30日は、学校給食週間です。(元八小は、30日が振り替え休日なので、一日早くスタートしています。 学校給食週間の五日間では、八王子の給食のおいしさの秘密やこだわりポイントを3つのキーワードで紹介します!キーワードをそろえるとある言葉になりますよ。 夕焼小焼やきは、タラに細かく刻んだにんじんとマヨネーズを合わせたソースをまぶして焼いた魚料理です。溶けたマヨネーズとにんじんのオレンジ色が夕焼けを連想することからこの名前がつきました。 子どもたちからも人気のある魚料理で、しっかり食べていました! 1月20日の給食わかめごはん さばの香りやき けんちん汁 ほうれん草の彩り和え 温州みかん 牛乳 冬が旬のほうれん草をつかった彩り和えを作りました。うま味を出すために、かつおぶし粉が入っているところがポイントです! 1月19日の給食ピザトースト ビーンズサラダ 八王子産白菜のクリームスープ 牛乳 ピザトーストは、子どもたちから大好評でした! ポイントは、焼き加減と食パンの表面全体にケチャップを塗ることです。 給食の食パンは、低・中・高学年の体の大きさに合わせて厚さが違います。なので、焼きすぎるとかたくなってしまい、食べにくくなります。調理員さんがパンの柔らかさを残しつつ、チーズがほどよく溶けるように丁寧に焼いてくれました。 朝ごはんもピザトーストだったよ〜!、また作ってね!など色々な声を聞くことができてうれしい給食時間でした。 写真1:今日の給食 写真2:焼く前のピザトースト 写真3:焼き上がったピザトースト 1月11日の給食かてめし(八王子で昔から食べられている混ぜごはんです) 卵やき (普段は大きな鉄板で焼いたものを四角く切りますが、今日はカップに入れてやきました) 豚汁 (子どもたちの大好きな汁ものの一つです) 白玉あずき(鏡開きのお餅にちなんで作りました) 牛乳 本日より、3学期の給食が始まります! 子どもたちは、1・2学期を通して心も体もしっかり成長しています。伸び盛りの子どもたちを食事の面からサポートできるように、給食室一同頑張ります! 1月11日は、鏡開きです。お正月に供えた鏡餅を片付けて、お雑煮やおしるこにして食べる日です。給食では、お餅のかわりに白玉あずきを作りました。茹でた白玉団子にきなこをまぶし、あんこをつけて食べます。 給食の白玉団子は、白玉粉と絹ごし豆腐をこねたもちもちのお団子です。1・2年生でも安心して食べられるように、大きさにも注意しながら作っています。今日は、970個のお団子を一つずつ調理員さんが手で丸めてくれました。力作です! 1月13日の給食麦ごはん さかなのオリーブオイルやき いもたこ そうめんのみそ汁 牛乳 四十七都道府県で昔から食べられている郷土料理を給食で作った食べる和み献立です。今月は、香川県の献立です。 香川県は「はだか麦」という種類の麦の生産が盛んです。麦茶や麦みそとして使われています。 香川県は、オリーブの生産量が日本一です。給食では、オリーブオイルとレモンの風味のきいた味つけです。 いもたこは、さといもとたこを煮た郷土料理です。たこは柔らかく煮られるように、2時間半かけて味をしみこませました。 そうめんのみそ汁には、日本三大そうめんの一つの小豆島そうめんを使っています。汁がにごらないように、一度茹でてから汁に入れました。 写真1:今日の給食 写真2:完成したいもたこ 写真3:さかなのオリーブオイルやき 1月13日の給食きなこあげパン ウインナーポトフ わかめとツナのサラダ みかん 牛乳 ウインナーポトフは、寒い冬にしっかり野菜を食べられるメニューです。 ウインナーのうま味がしっかり出るように、よく炒めてから野菜と一緒に煮込んでいきます。子どもたちはウインナーが大好きなので、このポトフも人気があります! 給食では、野菜や果物は3回洗ってから使っています。中でもみかんなどの果物は、加熱をせずに食べるので、綺麗に洗ったシンクで専用のエプロンや手袋を使って洗います 写真1:今日の給食 写真2:みかんを洗っている様子 12月22日の給食ごはん さわらの幽庵やき かぼちゃのすいとん もやしのからし和え 牛乳 12月22日は冬至です。 冬至とは、一年で一番昼が短く夜が長い日です。 昔は、夜の長い冬至の日に命がおわってしまうと考え、厄をはらうために栄養をとり体を温めて健康を祈りました。 冬至には、ゆずを入れたゆず湯に入る習慣があります。体の「ゆうずう」がきくようにという願いが込められています。給食では、さわらの幽庵やきにゆずの果汁とすりおろしたゆずの皮をたっぷりいれました。 また、冬至の日にかぼちゃを食べると風邪をひかないという習わしがあります。給食では、すいとんの生地にかぼちゃをねりこんだかぼちゃのすいとんを食べました。 12月21日の給食カレーピラフ チキンウィングのやわらか煮 野菜のポタージュ 桑都カップケーキ ジョア クリスマスメニューです。 桑都(そうと)カップケーキには、鮮やかな緑色を出すために桑の葉パウダーをたっぷり使っています。チョコチップも入っていて、子どもたちもたくさん食べてくれました。 カップケーキをツリーに見立てるために、上から粉糖をふりかけています。 写真1:生地をカップに流し込んでいる様子 写真2:焼き上がったカップケーキ 写真3:今日の給食 12月20日の給食パン あじフライ ボイルキャベツ ジャーマンポテト ABCスープ 牛乳 今日はあじフライです。給食室で手作りしたタルタルソースをかけて食べます。 パンには切れ目が入っていて、子どもたちが手でひらくことができます。 パンにあじフライとタルタルソース、キャベツをはさむととってもボリュームのあるあじフライサンドができます。 大きな口をあけながら子どもたちは食べていました! 12月19日の給食高菜ライス 水炊き(みずだき) あちゃら漬け 牛乳 四十七都道府県で昔から食べられている郷土料理を給食で作って食べる和み献立です。 今日は、福岡県の献立です。 福岡県は、高菜が名産です。名産品の高菜を使ったチャーハンのことを、高菜ライスと呼びます。地元の給食でも人気のメニューです。 外国の船が長崎にきたときに広まり、そこから福岡県でも広まったと言われています。 旬の野菜に赤とうがらしを加えて、甘酢でさっと煮てつけこんだ料理です。ポルトガル語で漬物という意味の「アチャール」から名付けられたと言われいます。 写真1:高菜ライス 写真2:具だくさんな水炊き 写真3:今日の給食 12月16日の給食シュガーバタートースト 白菜のクリーム煮 八王子産ブロッコリーのごまじょうゆ 牛乳 シュガーバタートーストは、砂糖とバターを混ぜたペーストを食パンに塗ったシンプルなトーストです。子どもたちが食べやすいように、焼き目はつけず柔らかく焼き上げました。 また、八王子市は都内有数の農業生産高を誇ります。 八王子で収穫されたブロッコリーを使い白ごまと和えた、ブロッコリーのごまじょうゆを作りました。ブロッコリーは、花芽の部分だけではなく、茎にも栄養がたっぷり入っています。茎の部分は、皮をむい千切りにしてしっかり食べました。 12月15日の給食ごはん 白身魚のチーズ焼き かきたま汁 れんこんのおかか和え 牛乳 6年生は家庭科の授業で「一食分の献立を考えよう」という授業をしました。 給食では、考えてくれた献立を作って食べてみます。 今日は6年1組1班さんが考えてくれた献立です。テーマは、栄養たっぷり給食です。 白身魚のチーズ焼きは、ホキという魚の上にみそ味で炒めた野菜とチーズをかけて焼きました。副菜は、旬のれんこんを使ったおかか和えです。 写真1:白身魚チーズ焼きを作っている様子 写真2:今日の給食 12月14日の給食キムチチャーハン ジャンボぎょうざ みやしスープ みかん缶 牛乳 ジャンボぎょうざは、直径13センチのぎょうざの皮に具がたっぷり詰まっています。 子どもたちの人気メニューです! 12月1日の給食パエリア トルティージャ 白いんげん豆のスープ 牛乳 12月18日まで、FIFAワールドカップカタール2022が開催されています。 12月2日の午前4時に日本と対戦するスペインの料理を食べて日本を応援します! パエリアは、米に魚介や肉、野菜を炊いたスペインの伝統的な米料理です。給食では、イカとエビ、鶏肉を使って作りました。 トルティージャは、じゃがいもと玉ねぎ、ベーコンなどを炒め、卵と混ぜてフライパンで丸く平らに焼きます。給食では、大きな鉄板に具と卵を流し込、一人一人の大きさにカットしました。 スペインでは、色々な豆料理を食べます。給食では、白いんげん豆を使ったスープを作りました。 写真1:今日の給食 写真2:完成したパエリア 12月5日の給食ガーリックフランス ハヤシシチュー フレンチサラダ 牛乳 ガーリックフランスは、浅く切れ込みを入れたフランスパンににんにくとバター、パセリを混ぜたペーストを塗って焼きました。 焼く時は、子どもたちが食べやすい様に、硬くなりすぎないよう意識しています。 写真1:今日の給食 写真2:焼き上がったガーリックフランス 写真3:ハヤシシチューにルーを加えている様子 12月2日の給食とりごぼうピラフ 白菜スープ ポップビーンズ みかん 牛乳 とりごぼうピラフは、うま味がでるまで炒めた鶏肉と豚肉にお醤油で味をつけた具とごはんを混ぜたピラフです。子どもたちが食べやすいように、甘じょっぱい味つけにしました。 11月25日の給食ガジョ・ピント セビーチェ オジャデカルネ 牛乳 11月20日から12月18日まで、FIFAワールドカップカタール2022が開催されます。 11月27日は、日本とコスタリカが対戦します! コスタリカの料理を食べて日本を応援しましょう! ガジョ・ピントは、コスタリカ定番の朝ごはんです。香辛料と黒豆が入った混ぜごはんです。 オジャデカルネは、牛肉やじゃがいも、とうもろこしなどの野菜とともに煮込んだ家庭料理です。 セビーチェは、魚介をつかったマリネです。塩とレモン果汁に漬けこんで食べます。 給食では、イカとエビをホットサラダを和えました。レモンの酸味でさっぱり食べられます。 |