【さんだのひろば】運動会1【お知らせ】児童のマスク着用について
運動会実施時は、感染防止と熱中症防止、両方の対策をいたします。
マスクの着用については、子どもたちの人権にも配慮しつつ、基本的に次のように行います。 ・開閉会式は、ディスタンスを取って整列をするので、マスクを外します。 ・応援合戦は、児童席で行うので、マスクをします。(応援団は外しています) ・大玉送りは、密集した状態になりますので、マスクをします。 ・表現・徒競走、リレーは、マスクを外します。 ※ご参観の保護者の皆様は、マスクの着用をお願いいたします。 よろしくお願い申し上げます。 【お知らせ】運動会の配信について
配信用Google Meetの会議コードを、本日夕刻以降にマチコミメールにてお知らせいたします。
○8時00分頃から9時00分頃まで、参加のリクエストを受け付けます。 ○ご自分の端末からGoogle Meetにアクセスし、「会議コードを使用」をクリックして、コードを入力してください。 ○ご自分の端末のカメラとマイクを必ず「切」にしてください。 ○複数のカメラで撮影をします。選択した画面を「画面を固定」にして、大きく表示してください。 【さんだのひろば】運動会リハーサルまるで、明日のことを考えてくれたかのようです。 今年は、リハーサルこそ雨が降ってしまいましたが、練習時に雨で校庭が使えなくなることもあまりなく、練習に集中することができました。 明日は、子どもたちが存分に力を発揮できるようにしていきたいです。 【情報】運動会会場の撮影スペース4
学童側の撮影スペースから見た様子です。
学校だより運動会号やメールでもお願いしておりますが、前列は演技・競技している学年の保護者の方にお譲りください。 また、脚立の使用は危険ですのでおやめください。 【情報】運動会会場の撮影スペース3
校舎側、芝生付近(本部テント横)の撮影スペースから見た様子です。
【情報】運動会会場の撮影スペース2
プール・体育館側の撮影場所から見た様子です。
【情報】運動会会場の撮影スペース1
運動会実施時の撮影可能な場所について、お知らせいたします。
今年度は、児童の熱中症防止の取組として、本校では初めて、児童席に遮光ネットを設置いたします。 例年、南門の階段付近が撮影スポットとして人気な様子ですが、遮光ネットがあるため、写真のように視界が遮られます。 会場図にある南側通路の後ろが「立見席」となっていますが、ここはおよそ校庭の様子を見ることができます。 写真正面に見えるテントとテントの間を会場の中央としています。 【さんだのひろば】たからものをしょうかいしよう自分が「宝物」にしているものについてスピーチをするので、原稿を書いて準備をします。 「何を紹介するのか」を考えて原稿を書くのですが、今回はまず、友達に自分の「宝物」について質問してもらって、「紹介するネタにはどんなものがあるのか?」「友達は何を知りたがっているのか?」ということに気付くようにしていました。 (まん中の写真がその時のメモの例です。宝物は「コーカサス・オオカブト」となっています。) 原稿を書く段階から対話を取り入れることによって、子どもたちが幅広く考え、表現することへの意欲を高めていました。 第三回運動会練習第二回全校練習第一回全校練習応援団長たちがかっこよく宣誓をしてくれました。また、全校で校歌を歌ったり、開会式の並び方の練習をしました。 応援団の応援練習も団長を中心にして元気な声援を送っていました。 【さんだのひろば】自由と自分勝手
5年生の道徳の授業です。
「遠足の子どもたち」という題材を用いて、「自律的な行動」について考えていきます。 先生が、「自由とは何だと思いますか?」「自分勝手とは何だと思いますか?」と投げかけると、 「自由はよいイメージ、自分勝手は悪いイメージ」「人に迷惑をかけるのが自分勝手」… などと発言がありますが、他にも様々につぶやきが聞こえてきます。 「え?ひょっとして同じじゃね?」「そんなことはないよ…」 思わずつぶやきが出てくるのは、先生の投げかけが子どもたちの琴線に触れていることの表れです。 「自由」と「自分勝手」の境界というのは、考えれば考えるほど、はっきりとつけられるものではなく、その場の状況に応じて適切にコントロールすることが「自律」であるということになるのでは?と考えます。 5年生でここまで理解させるということではありませんが、この後、物語に出てくる人物の具体的な行動や思いの意味から、子どもたちは自分たちなりに「自律」ということについて考えていました。 【さんだのひろば】いろどり炒め2
調理の場面においても、材料をまとめて調理するのではなく、材料を取り分けて一人ずつ調理していきます。
子どもたちは、手際よく作業していました。 それでも、バターを使っているので、あちらこちらで煙が上がっていました。 試食は、教室で行います。もちろん「黙食」です。 食べる前に調理した「いろどり炒め」を写真に撮って、共有ソフトで先生に送ります。 当たり前のことですが、調理実習は食べたら「作品」がなくなってしまうので、この使い方は非常に理にかなっています。 【さんだのひろば】いろどり炒め
6年生の調理実習です。
感染症対応は、まだまだ続いておりますので、「食べること」については細心の注意を払う必要があります。 年間の指導計画を入れ替え、感染状況が落ち着いているうちに実施するなど、工夫して取り組んでいます。 【さんだのひろば】全校練習
今朝は、運動会の全校練習でした。
開会式の並びは、少しディスタンスを取っています。 ですので、マスクはつけたままですが、全員で校歌を歌いました。 運動会での校歌斉唱は3年ぶりです。 応援合戦は、児童席で行うので、こちらは声援なしで、応援団の投げかけに紅白帽を振って応えます。 以前の姿に戻った部分と、そうではない部分が混在しております。 こうしながら、学校行事も変化し続けています。 【さんだのひろば】練習びより
天気のよい日が続いています。
気温は高めですが、湿度が低いので気持ちがよいです。 ただし、日差しがとても強いので、やはり熱中等への注意は必要です。 練習前に少し水分を取るなどの対策をしていきます。 ※写真は1年生の練習の様子です。 【さんだのひろば】応援練習
今朝は、応援団のメンバーが各クラスにきて、応援の仕方を教えてくれました。
運動会の応援の練習は、全校練習時にすることが一般的でした。 全校練習を効率化することがねらいでこの方法を取り入れましたが、やってみると団長だけでなく、応援団メンバー全員に「きちんと教える」というミッションへの意識の高まりが見られました。 頼もしい限りです。 【さんだのひろば】道具素材(角材)からイメージして、作業して、また、イメージして…「木のようせい」を表現していきます。 今回は金づちとのこぎりも使っています。 最初はぎこちなく使っていますが、次第に上手になっていきます。 釘打ちに慣れてくると、まるで金づちの先まで神経が行き届いた感覚になるようですが、これはよくよく考えると不思議なことです。 道具と体が一体化する瞬間に、子どもたちは体全体を使って表現をするようになります。 道具には不思議な魅力があります。 私も子どもの頃は、工具セットにあこがれました。なんだか、自分の能力がパワーアップするような気がしたからです。 ※でも、そのためには、努力が必要なことを、後で思い知らされました。 【さんだのひろば】たかひお?
運動会の練習たけなわですが、通常の授業も進んでいきます。
4年生の算数では、3けた÷1けたのわり算の学習をしていました。 「計算をするための作戦は、どうすればよいですか?」と、先生が見通しを尋ねると、 子どもたちは、「たかひお!」と元気に答えていました。 わり算は、かけ算とひき算の連続で計算をしていきます。 「(商を)たてる」「かける」「ひく」「おろす」のアルゴリズムです。 「たかひお」にしたがって、子どもたちは計算していきます。 指名された子が黒板に書いて結果を確かめますが、先生はわざと正しくない書き方も書き(黒板の右端)、子どもたちの計算と比べるように働きかけて、正しい書き方が確実に理解できるように工夫していました。 その後の計算練習は、今回はノートに書くのではなく、ホワイトボードに書いていました。ホワイトボードを並べると、答え合わせがスムーズにできますし、書き直しもかんたんです。 子どもたちは意欲的に学習に取り組んでいました。 |