学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

ホールでの学級遊び

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ホールで学級遊びが始まりました。
ハンカチ落とし・フルーツバスケット・魚釣りです。
魚釣りは、明日の釣り堀での魚釣り体験にちなんで、1年生がプレゼントしてくれたゲームです。

おおるりの家

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子どもたちの居室のようすです。

山登り

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さあ、キャンプ場の急な階段を上って、山登りスタートです。登り道はなかなかに大変だったようですが、下りが楽しかったようで疲れたようすの子はいませんでした。「休憩をとりながらだったから大丈夫」と振り返っていました。

キャンプ場に戻るタイミングで雨が降ってきました。みんな雨ガッパを着込んで、おおるりの家に戻ります。

まずは星降る広場へ

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荷物を置くとすぐに山登りに出発です。まずは「星降る広場」に移動します。
3・4年生は、星降る広場ーキャンプ場ー3号路ー散策路頂上ー尾根ー4号路ー星降る広場のコースです。
5・6年生は、星降る広場ーキャンプ場ー3号路ーショートカット路ー4号路ー星降る広場のコースです。
山登りを楽しみにしていた子たちも多いです。目の前の山を見上げて驚きの声があがっていました。ナップザックはキャンプ場に置いて水筒だけ持って身軽な出立で出発することにしました。

ひばり学級校外宿泊学習

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ひばり学級の3-6年生が、校外宿泊学習を実施しています。
学校でおいしい給食を食べてからの出発です。今回はバスの中で出発式を行いました。めあては、
1 自分のことは自分でする
2 友達と仲良く過ごす
です。
2枚目、3枚目の写真は、夕やけ小やけふれあいの里に到着して、おおるりの家の前で開校式をしているようすです。

つり橋

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つり橋は、子供たちに大人気です。眺望に感動する子あり、恐る恐る渡る子あり、といったようすでした。

高尾山ビンゴ

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受け身でなく能動的に自分から自然に親しんでほしいと、ビンゴカードを準備くださった森林インストラクターもいました。
タネを遠くまで移動させる植物の仕組を子供たちが体験できるようにと、現物を準備くださった方もいました。
森林インストラクターの皆さんのお気持ちは、子供たちにしっかりと伝わっているように感じました。

森林インストラクター

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今回は16名の森林インストラクターの皆さんが子供たちの学びを支えてくださいました。道中のお話のようすにはそれぞれの方々の個性が表れていました。子供たちに体験的に学んでほしいと願ってくださっていることが伝わってきます。

下山開始

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下山は4号路を使います。木のウロをのぞき込んだり、葉の匂いを確認したりなど、暗い森を様々な感覚で楽しみながら、一歩一歩慎重に下っていきます。

お弁当タイム

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山頂の木陰を探してお弁当タイムが始まりました。みんなよく食べています。

高尾山山頂

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山頂は素晴らしい眺望です。
富士山も見えます。
さあ、お弁当タイムです。

稲荷山コースそして高尾山の山頂へ

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子供たちが持っている移動教室のしおりには、事前に森林インストラクターのリーダーから提供いただいた資料「高尾山登山〜みんなで考えてみよう〜」を掲載しています。事前学習がよいヒントになり、道中の学びが充実しています。
3枚目の写真は、いよいよ高尾山の山頂近くになったようすです。声をかけ合い励まし合いながらの登り道でした。この先に明るい空が広がっています。

稲荷山コース登山

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高尾山の登りの稲荷山コースは、なかなかハードな行程です。森林インストラクターから植物や動物の話を聞きながらの登山です。子供たちは興味しんしんです。質問も多く出ています。

森林インストラクターと合流

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ケーブルカーの駅前広場で、森林インストラクターと合流しました。準備運動をしてから、いよいよ登山開始です。

高尾到着

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駐車場でバスを下車して、周囲のようすや「高尾599ミュージアム」、「高尾商店会」を眺めながらケーブルカーの駅前広場に向かいます。川の水がとってもきれいだと気付いた子が何人もいました。

高尾移動教室開校式

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5年生が1泊2日の宿泊行事に出かけます。最初の写真は開校式のようすです。
高尾移送教室の目標は、学年目標である『大樹』のもと、(1)根樹:積極的に学ぼう・自然と触れ合おう、(2)優樹:お互いに協力して助け合おう・思いやりを大切に行動しよう、(3)元樹:元気に挨拶しよう(笑顔で)・なにごとも元気にやりきろう、です。
バスの中では、感染症拡大防止対策のビデオを見た後、高尾山にちなんだ学習クイズなどを楽しみました。

服のチカラってなんだろう

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4年生が「届けよう、服のチカラ プロジェクト」の取組について、ユニクロの店長さんを講師に招いてお話をうかがいました。
「服のチカラ プロジェクト」は、ファーストリテイリングがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組む、小・中・高校生対象の参加型の学習プログラムです。
はじめの写真は、「どうして服を着るのかな?」「服のチカラってなんだろう」と問いかけられて、盛んに挙手をして答えている場面です。
次の写真は、「今住んでいるところが危なくなったので家から逃げることになりました。これから難民として生活を始めるのにどんなものがほしいですか?」という問いについて、友達と相談しながら考えをまとめているようすです。
子供たちの感想を一部紹介します。
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服はこれほど大切なんだと思いました。服は寒さを防げるのとケガから身を守ることができるのは知っていたけれど、ばい菌から身を守ることは初めて聞きました。ぜひ寄付もしたいです。寄付したら気持ちと洋服が届くんだなあと思いました。
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服のチカラプロジェクトは難民の人や他国の人にとってとても大切だと分かりました。服の大切さを知り、もっと服を大切にしたり小さい子にあげていきたいです。
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服について知ることはあまりないので、貴重な1時間でした。服のチカラプロジェクトにこれからはたくさん参加したいです。改めて服の大切さを知ることができたのでよかったです。
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戦争から逃げている人に、自分には小さくなった服をあげているのはすごいなと思いました。
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世界の人々にはこんなに貧しい人がいるのは知りませんでした。服は人々を支える役割だと知って、着られなくなった服は小さい子にあげたり、リサイクルしてまた別のものにしたりする。または世界の難民の人にあげて、これからも地球を支えたいです。SDGsです。
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今まで難民や服のことについてそんなに考えたことがなかったので、とても勉強になりました。自分が難民だったらなどと考えることもそんなになかったので、とてもよかったです。服にはどういうチカラがあるのかとか、どうして服を着るのかは、まったく考えたことがありませんでした。授業が終わったあと、動画を見ました。寄付された服はこんなふうに旅をしていろいろなところに行っているんだと思いました。
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私たちはこんなにも普通に服を着ているけど、世の中には難民という貧しい人がいて服なども私たちのようにいろんな服の中から選んだりができなくて・・・。そんな子たちのために私たちが着られなくなった洋服を難民の人たちのもとに持っていって、あげるんだなあと分かりました。私はいとこやお兄ちゃんの友達のお姉ちゃんから、妹などにも洋服をたくさんもらってきたので、いらない洋服などは難民の人たちにあげたいなと思いました。
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授業を受けて服のチカラはすごいと思いました。それは服にはいろんな役目があって、どれだけ服が大事なのかが分かったからです。服がない人がいるから協力して、着られなくなった服を、服がない人にあげる。貧しい人にもあげる。難民にも困っている人がいるので服をあげたいです。難民に服をあげるプロジェクトにぼくも参加したいです。ユニクロの人もいろんなことをしてがんばっているから、ぼくも手伝いたいです。
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服はおしゃれだけではなく、命を守る役目もあり、自分の個性や仕事を表す役割もあるということを知ることができてうれしかったです。服は何が関係あるのだろう?と思っていました。今日の話で服の大切さと関係が分かってきました。
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世界には難民の人がそれほど多くいるんだなと思いました。どうしたら難民の人を減らせるのか、世界のみんなが平等に過ごせるかを調べてみたいです。ユニクロの皆さんがそんな取組をしていることを知らなかったです。使えなくなった服は寄付してみるのもいいかなと思います。世界のみんなが平等で平和に一緒に過ごせるといいなと思います。これからも服を大事にしていきたいです。

北の丸公園で昼食

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国会見学の後は、北の丸公園で昼食タイムです。官庁街や皇居周辺、東京駅などバスの車窓からの見学も充実したものでした。バスの大型テレビに現在地が分かる地図を投影していただいたことも、校外学習を行ううえで大変効果的でした。

国会見学

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衆議院本会議場では、萩生田議員が国会の役割について直接お話をしてくださいました。
「政治家になるにはどうしたらよいですか?」「どうして政治家になろうと思ったのですか?」「目指す日本の未来はどのようなものですか?」など、子供たちからの質問にていねいに答えてくださいました。

国会見学に出発

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6年生の国会議事堂見学のようすをご紹介します。
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