**子どもたちの学校での様子をどうぞご覧ください**

R.4.6.17 中学校部活動体験3

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 小中一貫教育の取組で、6年生が鑓水中学校で部活動体験をしました。中学生が優しく丁寧に体験をさせてくれて、進学が楽しみになる時間を過ごしました。立派になった中学生、ありがとうございました。由木西小学校の子どもたちとの交流もできました。

R.4.6.17 中学校部活動体験2

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 小中一貫教育の取組で、6年生が鑓水中学校で部活動体験をしました。中学生が優しく丁寧に体験をさせてくれて、進学が楽しみになる時間を過ごしました。立派になった中学生、ありがとうございました。

R.4.6.17 中学校部活動体験1

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 小中一貫教育の取組で、6年生が鑓水中学校で部活動体験をしました。中学生が優しく丁寧に体験をさせてくれて、進学が楽しみになる時間を過ごしました。立派になった中学生、ありがとうございました。

R.4.6.17 教育実習生離任の会

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 2名の教育実習生の実習が今日で終わります。子供たちのたくさん関わってくれました。2人とも来年の4月からは正式に教員になることを目指して、大学での勉強が再開となります。オンラインでしたが、気持ちを込めて、子供たちにお別れのあいさつをしていました。

R.4.6.17 水泳の約束・心得の指導

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 今朝は、オンラインで全校児童に水泳指導での約束と心得の指導がありました。スライドにアマビエちゃんが登場して、分かりやすく説明してくれました。晴れない日が続いていますが、子供たちは水泳指導が待ち遠しいです。

R4.6.163年生社会科見学

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夕やけこやけふれあいの里でお弁当を食べました。
自然の中でとても気持ちがよかったです。

R4.6.16 3年生社会科見学

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中西ファームの畑を見学させていただいてます。
畑の広さは鑓水小学校の4倍もあるそうです。

R4.6.16 3年生社会科見学

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今日は3年生の社会科見学です。子供たちにとってバスに乗っての社会科見学は初めてとなります。
一か所目の見学場所、中西ファームに到着しました。

R.4.6.15 今日の授業から

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 5年道徳科「おばあちゃんがのこしたもの」 「八王子市いのちの大切さをともに考える日」の取組の一つ「いのちの大切さ」をテーマにした道徳の授業の実践です。がんで亡くなっていくおばあちゃん話を聴いて、おばあちゃんの気持ちや主人公の気持ちを考えたり、天国に行ったおばあちゃんの気持ちを話し合ったりして、受け継がれる命やもらった自分の命の大切さについて学習しました。

R.4.6.14 今日の授業から

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 6年家庭科「朝食から健康な1日の生活を」 自分の朝食について振り返り、五大栄養素について学習してから、提示された朝食例について足りている栄養素と足りない栄養素などについて話し合いました。

R.4.6.14 今日の授業から

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 5年社会科「米づくりのさかんな地域」 教育実習生の研究授業でした。資料から新潟県の米づくりが盛んになった理由を考えたり、学習問題をつくったり、すすんで楽しく学習していました。

R.4.6.14 今日の授業から

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 6年社会科「国づくりの歩み」 縄文時代と弥生時代の人々の暮らしを教科書の資料で読み取り、jam boardで読み取ったことを共有して、狩猟生活から稲作、人口の増加、建物の変化、服装の変化など、人々の暮らしの変化を学習しました。

R.4.6.14 保健指導

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 3・4年保健指導「めざせ!熱中症予防マスター」 今日は中休みと昼休みに中学年向けの教育実習生による保健指導がありました。八王子市の昨年の最高気温や一日に飲む水の量などをしり、水分補給と帽子着用などの暑さ対策の大切さを学びました。

R.4.6.13 保健指導から

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 5・6年保健指導「めざせ!熱中症予防マスター」 養護教諭の教育実習生が、休み時間に5・6年生の希望者に保健指導をしました。水分を十分とること帽子をかぶるなどの暑さ対策をすることなど、子供たちは、映像を見ながら興味関心を高めて学習していました。

R.4.6.10 今日の授業から

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 5年国語科「言葉と事実」 事例と解説をもとに、言葉と事実の関係を考える授業です。説明文の中のうそつき少年、リレー対抗戦、ハンカチの事例と同じような事例を自分の記憶から考えたり、クロムブックで紹介されたサッカー日本対ブラジル戦のコメントやスーパーのチラシ広告と比べて関連付けたり、すすんで学習していました。

R.4.6.8 今日の授業から

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 6年国語科「雪は新しいエネルギー」「日本の子どもたちと 世界のどもたち」 説明文の読み取り授業でした。説明文の構成や内容について、話し合ったり自分の考えをまとめたりしながら、すすんで学習していました。

R.4.6.7 今日の授業から

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 3年体育科ネット型ゲーム「プレルボール」 総当たり戦が終わって、対抗戦の時間です。試合してみたいチームとのゲームです。作戦を考えて、工夫しながらゲームを楽しんでいました。

R4.6.7 体力テスト

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令和4年度の体力テストが始まりました。今の自分がどのくらいたいりょくがついているのか確認します。クラスメートの様子を見て参考にしたり、お互いの記録を数えてあげたり、協力して取り組んでいます。

R.4.6.6 今日の授業から

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 6年理科「植物のつくりとはたらき」 「根から取り入れられた水は、植物のどこを通って全体にいきわたるのだろうか。」インクの水溶液を吸わせたセロリとアスパラの茎をカッターで切って、中をみる観察をしました。茎の中の管の様子がはっきり観察でき、しっかり記録に描いていました。結果をジャムボードで他の班と比べたり、観た様子を発表したりしてしました。結果を考察して結論を導きました。

R.4.6.6 いのちの大切さを共に考える日

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 八王子市いのちの大切さを共に考える日の取組の一つとして、朝の児童朝会である家族の話を読み聞かせしました。全校での読み聞かせの後は、いのちが受け継がれること、かぎりあるいのちを大切にすことなど、各学級で話し合ったり感想を出し合ったりしました。
 次のような話でした。

『その思いを受けついで』

 ぼくには、小さいころからぼくをうんとかわいがってくれたじいちゃんがいる。で も、そのじいちゃんが、あと3か月で死ぬかもしれないなんて…。
今日、学校から帰って来ると、お母さんが深刻顔をして言った。
「話があるの…。」
ぼくは、この前のテストのことでしかられるのかと、ちょっと構えた。お母さんの口 調は静かだった。
「ねえ、大地…。この前じいちゃんが入院したとき、お母さんは、長生きするようにいろいろとみてもらっているのよって言ったわね。でもね、本当は…。じいちゃんは重い病気であと3か月の命と言われて…。大地にはずっと言わないでおこうと思っていたんだけど、やっぱりきちんと話して、じいちゃんとの残された時間を大事にして ほしいと思ったの。」
「えっ、あと3か月の命ってどういうこと?」
 ぼくは頭が混乱して訳わけもなくトイレに閉じこもり、こみ上げる悲しさに声を上げて泣いた。目を真っ赤にはらしてやっと出てきたぼくを見て、お母さんが言った。
「お母さんだってずうっと、もっともっとじいちゃんと一緒にいたいわ。でも、命には、 いつか終わりが来るのよ。」
「じいちゃんは、病気のこと知ってるの?」
「ううん。お母さんには言えない。悲しむ顔を見るのはつらいし、それより一日でも多くじいちゃんとの限られた時間を大切に楽しく過ごしたいわ。だから、このままそっとしておこうと思うの。」
「うん…。」
 次の日から、ぼくは、放課後にみんなと遊ぶのをやめて、学校から帰るとお母さんが 用意したぼくの弁当を持って、自転車で病院にお見舞いに行った。
「じいちゃん。一緒に食べよう。」
「うん。大ちゃんと食べるとご飯は特別においしいからなあ。」
「いっぱい食べて早く元気になってよ。」
「うん。また一緒に温泉に行こう。」
 ぼくとじいちゃんは、学校の話や小さいころの思い出話をしながら楽しく夕食を食べた。自分で言うのも何だけど、ぼくは感心にも毎日欠かさず病院に行った。じいちゃんは、ぼくが来るのを楽しみにしていて、病院の売店でぼくの好きなお菓子を買っては、いつも枕元に置いてくれていた。
 でも、日に日にじいちゃんはやせていった。1か月もたつと痛みのために強い薬を使うようになって、意識がもうろうとするときがあった。そんなときは、食事どころか話もできなくて、ぼくは静かにベットのそばのいすにすわって、目を閉じているじいちゃんの顔を見て話した。
「じいちゃん、元気出してね。注ちゅう射は痛いけど良くなるためだよ。頑張らないと駄目 だよ。早く良くなって一緒に温泉に行こうね。」
 そんな日の帰り道は、うんとペダルが重かった。もう、このままじいちゃんと話せなくなるのかと思うと、悲しくて力いっぱい自転車をこいだ。
 お母さんに言われてから約3か月がたった。じいちゃんの食事は点滴に代わった。もう二人で一緒に夕飯を食べることはできなくなった。でも、ぼくは(今日は、話せるかな。)と、小さな期待を胸に大好きなじいちゃんに毎日会いに行った。
 そんなある日、学校から帰るとお母さんがいなかった。玄関に紙がはってあった。『お帰り。病院にいます。』言い知れぬ不安がぼくをおそった。ぼくは、無我夢中で 家を飛び出した。
 じいちゃんは酸素マスクを付けられて、ピッ、ピッという機械の音だけが病室にひびいていた。瞬時に、ぼくはいろいろなことを察した。
ぼくは、目を閉じて静かに横たわっているじいちゃんの手をにぎった。小さいころか ら何千回もつないでもらったじいちゃんの手だった。「ハア、ハア。」静かな病室には、じいちゃんの息づかいだけがあった。ぼくはじいちゃんの耳元で言った。
「じいちゃん。きっと元気になるよ。もう少したったらきっと良くなるよ。そしたら、じいちゃんの大好きな温泉にまた一緒に行こうね。ぼくが連れて行ってあげるよ。だから、じいちゃん。元気出してよ。頑張るんだよ。」
 そのときだった。じいちゃんは無言のままで、このぼくの手を弱いながらもにぎり返してくれた。その夜おそく、じいちゃんは、ぼくと手をつないだまま天国に旅立った。ぼくは、どうしようもないくらい悲しくて、じいちゃんの布団に顔をうずめて声を上げていっぱい泣いた。
 しばらくたって、看護師さんが、じいちゃんの酸素マスクを外そうとちょっと頭を持ち上げてまくらを外したときだった。
「あらっ…。」
 じいちゃんのまくらの下にあったのは、しわくちゃののしぶくろだった。
「大ちゃんへ。お誕生じょう日おめでとう。いつもお見舞いに来てくれてありがとう。これからもずっと大ちゃんのことを見守っているよ。」
 ふるえて力のないじいちゃんの字だった。
 ぼくの誕生日は、1か月も先だった。
「じいちゃん…。」
 じいちゃんの温かな、そして強い思いがぎゅっとぼくの胸いっぱいにおし寄せた。

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