校庭側では、刈り取った稲を束ごとに結んでいました。かなりきつく、ギュッと結ぶことが大切です。乾いて水分が少なくなると、細くなるからです。

１組の分担の部分が、かなり進んできました。交代も素早くしているので、大人の目が行き届く人数が鎌を使っています。

かわいらしい大きさの田んぼなので、班で分けて、人数を区切りながら体験していきます。

稲刈り用の鎌を持っているため、隣の子供と距離をあけるようにします。

稲刈り予定日１０月２０日になりました。１時間めから、５年生が稲刈りをしています。

・ごはん
・真鯛の香り揚げ
・ごじる
・浅漬け
・牛乳

コロナウイルスの影響で外食に行く人が減り、
困っている水産業の方たちを応援するため、
愛媛県で育った真鯛を八王子市の学校給食でいただきました。

給食ではめったに登場しない高級なお魚です！

楢原小の秋、最後の紹介は、実り豊かな田んぼの稲です。まさに頭を垂れる状態で、明日(１０月２０日)の１時間めに、５年生が稲刈りをします。

立派な栗の木がありました。枝の広がりを撮影しようとしても、画面からはみ出てしまうくらいです。

びっくりすると言えば、栗のイガをいくつも見つけました。動物に栗が食べられているのもありました。

校庭のハピネスファーム側に、どんぐりがびっくりするほど落ちています。生活科での秋探しが、校庭でできます。

学校サポーターさんが、階段の踊り場を飾ってくださっているアートフラワーが、ハロウィンバージョンになっています。見ているのも楽しいです。

１０月も終盤になり日に日に秋が深まっています。今回は、楢原小の秋を紹介します。

・コーンピラフ
・洋風おでん
・フレンチサラダ
・極早生みかん
・牛乳

生活指導担当の沼田先生から、休み時間を有効につかうコツについて、話がありました。友達と仲良くしてすぐに遊ぶことが一番です。

放送委員長から全校に向けてお昼の校内放送についてアンケートをとるので、協力の呼び掛けがありました。原稿を見ず、カメラを通して堂々と話せました。

最後は、中国のチベット地方の子供です。先祖代々受け継いでいる民族衣裳を着て、誇らしげです。

次は、アジアで生活する海の遊牧民とも言われている子供たちです。国に所属しないで船で生活し、魚を自分で採って逞しく暮らしています。

校長先生のお話は、世界にいる頑張って子供たちについて、でした。まずアフリカの国マリの学校の前です。家の仕事を手伝いながらでも、学校に通うのが、とても楽しそうです。

次の表彰は、新体操クラブの大会に参加した同じく４年生です。２位の賞状が渡されました。

今日の全校集会は、オンライン開催でした。まず、校長先生から、頑張りに対しての表彰です。八王子ダッシュに参加した４年生に記録証が渡されました。