専用の道具はないので、長田先生に籾殻を扇風機で飛ばしてもらってます。

徐々に白米が、増えてきました。５年生は、頑張ってます。

お米を白米の状態にして食べるためには、回りのもみをこすって取り除く必要があります。するのに様々な道具を使いました。

養蚕農家の長田さんに稲作も御指導いただいているので、今回もお願いしました。

稲刈りを終えた稲作体験学習は、次の段階になりました。もみすりと精米の体験学習をします。

貴重な体験が、できました。命を守るための学習ができました。ありがとうございました。

今日の体験を、振り返りました。消防士さんたちの問いかけで、姿勢を低く、ハンカチをあてて、方向をまちがわずと気を付けることを確認できました。

最後は、先生たちも体験しました。

二人組での体験が、どんどん進んでいきます。このクラスの子供たちは、ほとんどハンカチを持っていて感心しました。

煙は上に上るので姿勢は低く、ハンカチを口鼻にあてる、の指導を受けてから、体験しました。

高学年は、起震車体験学習をしましたが、中学年は、煙ハウス体験避難訓練です。八王子消防署の皆さんのお力をいただき実施しました。

・ごはん
・厚焼き卵
・筑前煮
・秋のお吸い物
・牛乳

今日は「和食の日」です。
日本で発見された「うまみ」はいまや「UMAMI」として
世界で注目されています！

給食の汁物は、かつおぶしや昆布だしを使ってだしをとっています。
今日はだしのうまみをよく味わえる「秋のお吸い物」でした。

いざという時のために、このような準備をしてくださっているとことを知りました。それと同時に日頃からの備えの大切さも改めて実感しました。

仮設の給水栓も含め、全て安全な水の給水が確認できました。次の散田給水所に向けて、撤収が始まりました。

飲料水として安心して飲めるくらい消毒されていることを確認してから、配布するそうです。

「いざという時にはこのような手順になります。６個の常設栓でも不足の時にはの仮設の給水栓を増やします」と、手順や給水の様子見せていただきました。

東京都水道局、八王子市役所、東京水道株式会社で年に１回実施される、給水訓練を見学させていただきました。

楢原小に隣接する楢原給水所は、災害時には応急給水拠点になります。

生活指導当番の金井先生からは、１１月目標「みんなで使うものを大切にしよう」から、道具は役割に応じて正しく使いましょう、と道具を見せてのお話でした。

本気の失敗だったら価値があります。次の成功につながるからです。ぜひ、本気の取り組みをしていきましょう。