【さんだのひろば】ICTと協働的な学び5年生社会科「情報を伝える人々とわたしたち」の学習の様子です。 上の写真は、「ニュース番組を制作する人たちが大切にしていることは、どのようなことなのだろう」という課題について、子どもたちが予想する場面です。 自分の予想をできるだけ簡潔な言葉で、スプレッドシート(Officeだとエクセルのようなもの)に書き込み、表に反映させていきます。 この表は、子どもたちの端末に表示されています。 「おっ!「分かりやすく」っていっぱいあるじゃん…」など、傾向をつかみながら、友達の考えも参考にして、次々に書き込みをしていました。 小学校では使いにくいかな?と思っていましたが、多くの子どもたちは間違いなく、表を参照している様子でした。 これも「協働的な学び」につながっていくと思います。 この後、子どもたちは予想を踏まえ、動画などの資料を使って、「どのように仕事をしているかのか」を調べていきます。「正確さ」や「分かりやすさ」はもちろん、「早く」「確実に」「偏らないように」など、様々な「大切にしていること」をつかんでいきました。 12月6日(火)校内研究【4年生】助産師の方に来ていただきました!「自分が好きなものを選んでいいんだよ。」「心と体を大切にしてほしい。」など、1人1人を温かく包み込むような言葉が、いつまでも聞いていたい気持ちになりました。心も体も大きく成長をしていく4年生とい時期だからこそ、子供たちの心にしみわたる、すばらしい講演でした。講演していただいた青島先生、様々ご準備いただいたPTAの皆さま、ありがとうございました。 サツマイモ掘りをしました。【さんだのひろば】市学力定着度調査「調査」とはいえ、子どもたちにとっては複雑な気持ちだと思いますが、「わかる!」「できる!」につながるように、調査を活用していきたいと思っております。 【さんだのひろば】まかせてね、今日の食事家庭科室の前を通ると、とても美味しそうな匂いがします。 感染防止にも気を配りながら、手際よく調理を進めていました。 でき上がった料理を前にしてうれしそうにしているのがとても印象的でした。 さあ、今日からの食事はお任せできるでしょうか? 【さんだのひろば】ケロケロ…「雨が降ってきました」「かえるはどんな気持ちかな?」 「うれしい」「よろこんでいる」「楽しい」「気持ちがよい」「いい気分」… 様々に想像して、「ケロケロ」という言葉だけで表現します。 これはおもしろいです。 子どもたちは様々な「ケロケロ」の言い方を考えるのですが、実際には体が動いたり、身振り手振りがついたり…。 相手に伝えるということは、体全体を使って表現することなんだなと改めて気付かされます。 写真は「叱られた時」の「ケロケロ」だそうです。 【さんだのひろば】ゲーム集会写真の一部を見て、それが何であるか当てるゲームでした。 3つのヒントがありますが、ヒントなしで当てると高得点です。 全ての参加者の得点を集計し、学年たて割りの組で合計点を競います。 企画は全て、5・6年生の集会委員によるもので、当日の集計作業なども分担して行っていました。委員の子どもたちの仕事ぶりがすばらしかったです。 ちなみに結果は1組の優勝でした。 【さんだのひろば】わんぱく広場出張児童館は今年度から再開しております。 今回は、「ビー玉万華鏡づくり」でした。 会場に入る時間帯を区切りながらの実施でしたが、リラックスした雰囲気がとてもよかったです。 浅川児童館の皆様、お手伝いいただいたPTAの皆様、ありがとうございました! |