写真写真表彰が2件、転入生紹介、校長講話今朝の全校朝会は内容が盛りだくさんでした。 1.学校が表彰されました【写真1】 避難訓練、防災教育、施設の管理維持などの学校の取り組みが東京消防庁に認められ、表彰されました。学校を代表して、学校長が症状を受け取りました。今後も、安全、安心な学校づくりを充実させてまいります。 2.大会で大活躍【写真2】 体操の大会で大活躍をして、八王子市長より3、5年生がそれぞれ表彰されました。表彰された2人、おめでとうございます! みんなが好きなこと、得意なことを見つけ、それをどんどん伸ばしてほしいなと思います。 3.転入生紹介【写真3】 先週より、君田小に新しい仲間が増えました。1年生と4年生のきょうだいです。先週は全校で集まる機会がなかったので、1週間遅れましたが、皆の前で自己紹介をしてもらいました。 2人ともとても立派でした。 これからどうぞよろしくお願いします。 4.校長講話【写真3】 (1)音楽会の保護者アンケートを一つ紹介しながら、高学年が下学年の憧れとなっていることを紹介しました。高学年に憧れ、また、下級生に憧れられること。これは、君田小学校がずっと大切にしている異学年交流を通したキャリア教育の一つです。 (2)「大人からの言動による暴力は許さない」と宣言をしました。その後、各教室で、そのようなことがなかったかどうかのアンケートを実施しました。 世の中では、学校内の出来事を「体罰」や「いじめ」などと学校でしか使われない用語で濁されている様子がありますが、わたしたちはこれらを社会通念上では「傷害事件」であるということをしっかりと理解して、適切な指導をしてまいります。 サタデースクールde紙飛行機飛ばし今日はサタデースクール。やまぼうしの会も協賛で紙飛行機飛ばし大会をしています。 自分で作った紙飛行機を体育館で飛ばしながら、何度も改良を重ねて再挑戦をしています。 「初期計画→挑戦→課題発見→改善→再挑戦→…」のサイクルは、プログラミング的思考そのものです。 「うまく行かなそうだからやらない」 「うまく行かなかったからもうやだ」 とはならなないメンタルを、このような遊びの中でもたくさん経験してほしいです。 やまぼうしの会担当の皆様、サタデースクール運営の皆様、ありがとうございます! できることを尽くす勇気(祝!グループリーグ突破!)子ども「サッカー見た?」 子ども「最後の方だけライブで見ちゃった」 子ども「すごいね!」 登校するとすぐ、昇降口や職員室の前では、ワールドカップ、スペイン戦の話題で持ちきりでした。日本代表、やりました! 学校では、グループリーグ対戦相手の国々の国民食を食べることで、日本代表を応援しました。みなみ野からの思いもカタールまで届いたのでしょう。 子ども「今日は朝から幸せな一日だね」 廊下にある給食室の掲示板前で試合結果を見て、改めて喜びをかみしめてました。 コスタリカに敗れた時には責められるようなコメントも報道でありましたが、日本代表の選手や監督たちは臆することなく戦っているように見えました。周囲の意見に一喜一憂することなく、自分のできることを全力で尽くすその勇気は感動的でした。 君田小学校の子どもたちにも、人の評価のためではなく、時に思い通りの結果がでなくても、自分自身のために、自分ができることを全力で尽くすことができる勇気が育めるよう、教育活動を進めてまいります。 日本代表選手、監督をはじめ関係者の皆様、感動をありがとうございます。 本物に触れる(4年生)今日は、社会人ラグビーチーム「相模原ダイナボアーズ」のアスリートを招き、4年2、3組を対象にタグラグビーの出前授業を行いました(4年1組は明日)。 小学校体育の中で、ラグビーは「陣取りのゴール型ゲーム」に分類され、サッカーやバスケットボールなどの「手足を使ったゴール型」、バレーボールなどの「ネット型」、キックベースなどの「ベースボール型」とはまた違った楽しさを味わうことができます。 今日の学習では、ラグビーボールを使ってトップアスリートの技を見せてもらったり、相手を交わしながら陣地に入り込むゲームを教えてもらったりしながら、陣取り型ゲームの楽しさを味わわせてもらいました。 4年生のイベントはラグビーでしたが、来週には5年生がバスケットボールで本物に触れる体験をします。他の学年のイベントも楽しみにしていてください。 |
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