サタデースクールde紙飛行機飛ばし今日はサタデースクール。やまぼうしの会も協賛で紙飛行機飛ばし大会をしています。 自分で作った紙飛行機を体育館で飛ばしながら、何度も改良を重ねて再挑戦をしています。 「初期計画→挑戦→課題発見→改善→再挑戦→…」のサイクルは、プログラミング的思考そのものです。 「うまく行かなそうだからやらない」 「うまく行かなかったからもうやだ」 とはならなないメンタルを、このような遊びの中でもたくさん経験してほしいです。 やまぼうしの会担当の皆様、サタデースクール運営の皆様、ありがとうございます! できることを尽くす勇気(祝!グループリーグ突破!)子ども「サッカー見た?」 子ども「最後の方だけライブで見ちゃった」 子ども「すごいね!」 登校するとすぐ、昇降口や職員室の前では、ワールドカップ、スペイン戦の話題で持ちきりでした。日本代表、やりました! 学校では、グループリーグ対戦相手の国々の国民食を食べることで、日本代表を応援しました。みなみ野からの思いもカタールまで届いたのでしょう。 子ども「今日は朝から幸せな一日だね」 廊下にある給食室の掲示板前で試合結果を見て、改めて喜びをかみしめてました。 コスタリカに敗れた時には責められるようなコメントも報道でありましたが、日本代表の選手や監督たちは臆することなく戦っているように見えました。周囲の意見に一喜一憂することなく、自分のできることを全力で尽くすその勇気は感動的でした。 君田小学校の子どもたちにも、人の評価のためではなく、時に思い通りの結果がでなくても、自分自身のために、自分ができることを全力で尽くすことができる勇気が育めるよう、教育活動を進めてまいります。 日本代表選手、監督をはじめ関係者の皆様、感動をありがとうございます。 本物に触れる(4年生)今日は、社会人ラグビーチーム「相模原ダイナボアーズ」のアスリートを招き、4年2、3組を対象にタグラグビーの出前授業を行いました(4年1組は明日)。 小学校体育の中で、ラグビーは「陣取りのゴール型ゲーム」に分類され、サッカーやバスケットボールなどの「手足を使ったゴール型」、バレーボールなどの「ネット型」、キックベースなどの「ベースボール型」とはまた違った楽しさを味わうことができます。 今日の学習では、ラグビーボールを使ってトップアスリートの技を見せてもらったり、相手を交わしながら陣地に入り込むゲームを教えてもらったりしながら、陣取り型ゲームの楽しさを味わわせてもらいました。 4年生のイベントはラグビーでしたが、来週には5年生がバスケットボールで本物に触れる体験をします。他の学年のイベントも楽しみにしていてください。 |
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