11月28日(月)の給食・ウインナーサンド ・野菜のスープ煮 ・アーモンド黒糖 ・オレンジジュース ※11月ももうすぐ終わり、寒さも一段と厳しくなってきました。寒くなってくると、風邪にかかりやすくなったり、体調を崩しやすくなります。寒さに負けない元気な体を作るためには・・・ 1、栄養バランスの良い食事をする。 2、休養・睡眠を十分にとる。 3、手洗い・うがいをする。 4、体を動かす。 この4つのポイントを意識して、寒さに負けない元気な体を作りましょう!今日もおいしくいただきましょう! 11月25日(金)の給食・ガジョ・ピント ・セビーチェ ・オジャデカルネ ・牛乳 ※今日は、FIFAワールドカップ2022にちなんだ献立です。今日は27日に行われる試合の対戦国、コスタリカの料理です。コスタリカは、カリブ海と太平洋が広がる中央アメリカの国です。一年中穏やかな気候で、コーヒーなどの栽培が盛んです。 ●ガジョ・ピント:コスタリカの定番の朝ごはんです。コスタリカの香辛料と黒豆を混ぜ合わせたごはんで、見た目は日本のお赤飯と似ています。 ●セビーチェ:魚介を使ったマリネです。コスタリカでは、ビーナ・ペケーニャという白身魚とむらさき玉ねぎのスライスを塩で味付けしたレモン果汁に漬け込んで食べます。 ●オジャデカルネ:牛肉を芋やとうもろこしなどの野菜とともに煮込んだコスタリカの家庭料理です。給食では、牛肉の代わりに鶏肉とウインナーを使って作ります。 対戦国の料理を食べて、日本を応援しましょう! 11月24日(木)の給食・ごはん ・厚焼きたまご ・ちくぜん煮 ・秋のお吸い物 ・牛乳 ※今日11月24日は、「和食の日」です。「和食の味」の鍵になるのは「出汁のうま味」です。日本で発見された「うま味」は今や「UMAMI」として世界中で注目されています!うま味は、甘味や塩味、酸味、苦味と一緒に5つの基本の味のひとつです。うま味は「出汁」に多く含まれています。出汁の代表は、かつお節、煮干し、昆布などです。給食のスープや汁物の出汁も、かつお節や昆布などでとっています。今日は、出汁のうま味をよく味わえる「秋のお吸い物」です。世界の「UMAMI」を味わいましょう! 11月22日(火)の給食・リジビジ ・カリーブルスト ・アイントプフ ・りんご缶 ・牛乳 ※今日はFIFAワールドカップカタール2022にちなんだ献立です。今日は、11月23日に行われる試合の対戦国、ドイツの料理です。ドイツは、長く厳しい冬を過ごすために、保存食が発達しました。そのひとつであるソーセージは、1500種類もあります。 ●リジビジ:ヨーロッパで食べられているグリンピースを使った米料理です。ドイツでも家庭料理として食べられています。 ●カリーブルスト:ベルリンで生まれた料理です。焼いたり揚げたりしたソーセージの上にケチャップとカレー粉がかかっています。 ●アイントプフ:「ひとつの鍋で調理した」という意味があり、ドイツでは、肉や野菜を煮込む一般的な鍋料理です。 ●りんご:りんごはドイツでよく食べられます。ジュースやサラダ、ワインなどさまざまな方法で味わいます。 対戦国の料理を食べて、日本を応援しましょう! 4年生社会科見学34年生社会科見学24年生社会科見学1展覧会最終日5・6年生による子ども学芸員もがんばっています。 11月18日(金)の給食・マクブース風まぜごはん ・あじの香草パン粉焼き ・レンズ豆のスープ ・牛乳 ※11月20日からFIFAワールドカップが開催されます。今日は開催国・カタールの郷土料理を食べます!カタールはアラビア語で「しずく」という意味で、国は水滴を落としたような形をしています。 ●マクブース風まぜごはん:スパイスで味付けしたごはんの上に焼いた肉をのせた料理です。給食用にアレンジしていただきます。 ●あじの香草パン粉焼き:カタールでは古くから漁業が盛んです。近海ではアジやタラの仲間がとれます。 ●レンズ豆のスープ:カタールなどの中東でよく食べられている料理です。レンズ豆は、平たいレンズのような形をしており、「ひらまめ」とも呼ばれています。 FIFAワールドカップの開催国の郷土料理を食べて、日本を応援しましょう! 展覧会スタート11月17日(木)の給食・はち大根おろしスパゲティー ・わかめサラダ ・もやしスープ ・オレンジジュース ※今日は「八王子産大根」のお話です。大根は涼しい気候で育つ、冬が旬の野菜です。種をまく時期や産地を工夫し、今では一年中出回っています。八王子でも「春大根」「秋冬大根」がたくさんつくられています。大根は部位によって味が違い、料理によって使い分けも出来ます。給食では、丸ごと使い「はち大根おろしスパゲティー」をいただきます。地元農家さんがたくさん手間をかけて大事に育ててくれた大根を味わっていただきましょう。 11月16日(水)の給食・ごはん ・豆腐ハンバーグきのこソース ・ミネストローネ ・ジャーマンポテト ・牛乳 11月15日(火)の給食・きのこごはん ・いかのカリント揚げ ・豚汁 ・野菜のおかか和え ・牛乳 ※今日は「きのこ」のお話です。きのこは約200種類あると言われています。その中でも給食によく登場するきのこを紹介します。 ●しいたけ・・・味も香りもとっても良いので日本食には欠かせないきのこです。 ●しめじ・・・クセがなくとっても食べやすいきのこです。 ●なめこ・・・ぬるぬる成分で風邪を予防してくれます。 ●えのきたけ・・・給食では白いえのきを使っていますが、野生のえのきたけは茶色いです。 ●きくらげ・・・こりこりとした歯ごたえのあるきのこです。 きのこには、食物せんいやビタミンがたっぷりです。骨を強くする働きもあるので、成長期のみなさんにぴったりです。今日の給食では「きのこごはん」を食べます。きのこが苦手な人も一口食べてみてください!今日も残さずいただきましょう。 11月14日(月)の給食・五目おこわ ・呉汁 ・だいこんごまサラダ ・みかん ・牛乳 ※今日は、6年生が収穫したもち米を使用して、五目おこわを作りました。もち米は普段食べている、うるち米とは違い、粘り気が強いのが特徴です。もち米は、よくつぶすとお餅になりますが、その他にも、お祝いの時によく食べられる、お赤飯やおこわに使われます。6年生が収穫したもち米をおいしくいただきましょう! 11月11日(金)の給食・ごはん ・鮭の塩焼き ・肉じゃが ・きゅうりと大根の南蛮漬け ・牛乳 ※今日は「鮭」のお話です。11月11日は「鮭の日」です。鮭のつくりの「圭」を分解すると、漢数字で十一、十一になることから、11月11日は「鮭の日」になりました。鮭は見た目で赤身魚と思われがちですが、白身魚です。このオレンジ色は「アスタキサンチン」という名前の栄養で、すごいパワーが隠れています。アスタキサンチンは、老化やがんなどを予防する働きがあります。今日の給食では、「鮭の塩焼き」を食べます。しっかり食べましょう! 11月10日(木)の給食・食パン ・魚とポテトのグラタン ・オニオンスープ ・みかん ・牛乳 11月9日(水)の給食・天狗ごはん ・高尾揚げ ・翠靄汁 ・山の幸和え ・牛乳 ※今日は、八王子の歴史や文化が日本遺産に登録されたことを記念した「高尾山御前」です。 ●天狗ごはん・・・高尾山は古くから「天狗が住む山」と言われています。赤米でごはんをほんのりと色づけし、天狗の帽子を黒ごまで表しました。 ●山の幸和え・・・高尾山には、蛇滝や琵琶滝などの滝があります。しらたきで高尾山の滝を表現し、山の幸であるきくらげを入れた和え物です。 ●高尾揚げ もみじあんかけ・・・高尾山に広がる美しい紅葉を、もみじ型のかまぼこで表しました。 ●翠靄汁(すいあいじる)・・・高尾山の自然の豊かさと、厳かな様子をイメージしました。汁の中にあおさを入れて、山の中に立ちこめる翠靄(みどり色のもや)を表しました。八王子の歴史や文化を感じながら、いただきましょう! 11月8日(火)の給食・とりごぼうピラフ ・野菜スープ ・焼きりんご ・ジョア ※今日は「りんご」のお話です。今が旬のりんごには、甘酸っぱくてシャキッとした「ふじ」・酸味が強い「紅玉」・甘めの「王林」など、たくさんの種類があります。いろいろ食べ比べてみるのも楽しいですよ。みなさん「一日一個のりんごで医者いらず」という、ことわざを知っていますか?これは、りんごを食べると病気になりにくく、医者が必要なくなるという意味のことわざです。りんごには、おなかの調子を整える、体の疲れをとるなどの働きがあり、体にとっても良いです。今日の給食では、「焼きりんご」を食べます。今日も残さずいただきましょう! 11月7日(月)の給食・かみかみごはん ・焼きししゃも ・かきたま汁 ・小松菜と油揚げの煮びたし ・牛乳 11月4日(金)の給食・しょうゆめし ・せんざんき ・麦みそのみそ汁 ・牛乳 ※今日は、愛媛県の和み献立です。愛媛県は、四国地方にあり瀬戸内海と宇和海に囲まれています。また、西日本で一番大きな山もあり、海や山の幸に恵まれています。タオルの生産も盛んで、今治タオルが有名です。 ●しょうゆめし・・・室町時代から炊き込みごはんのことを「しょうゆめし」と呼び、旬の食べ物を使うおもてなし料理として喜ばれてきました。給食では、今が旬のしいたけを入れました。 ●せんざんき・・・骨付きの鶏肉を油で揚げた料理です。鶏を丸ごと千のように斬るため「千斬切」と呼ばれるようになりました。 ●麦みそのみそ汁・・・愛媛県のみそ汁は「麦みそ」が使われています。麦みそは香りが高く、甘みが強いのが特徴です。 郷土料理を大切に、おいしくいただきましょう! |