**子どもたちの学校での様子をどうぞご覧ください**

R.4.6.8 今日の授業から

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 6年国語科「雪は新しいエネルギー」「日本の子どもたちと 世界のどもたち」 説明文の読み取り授業でした。説明文の構成や内容について、話し合ったり自分の考えをまとめたりしながら、すすんで学習していました。

R.4.6.7 今日の授業から

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 3年体育科ネット型ゲーム「プレルボール」 総当たり戦が終わって、対抗戦の時間です。試合してみたいチームとのゲームです。作戦を考えて、工夫しながらゲームを楽しんでいました。

R4.6.7 体力テスト

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令和4年度の体力テストが始まりました。今の自分がどのくらいたいりょくがついているのか確認します。クラスメートの様子を見て参考にしたり、お互いの記録を数えてあげたり、協力して取り組んでいます。

R.4.6.6 今日の授業から

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 6年理科「植物のつくりとはたらき」 「根から取り入れられた水は、植物のどこを通って全体にいきわたるのだろうか。」インクの水溶液を吸わせたセロリとアスパラの茎をカッターで切って、中をみる観察をしました。茎の中の管の様子がはっきり観察でき、しっかり記録に描いていました。結果をジャムボードで他の班と比べたり、観た様子を発表したりしてしました。結果を考察して結論を導きました。

R.4.6.6 いのちの大切さを共に考える日

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 八王子市いのちの大切さを共に考える日の取組の一つとして、朝の児童朝会である家族の話を読み聞かせしました。全校での読み聞かせの後は、いのちが受け継がれること、かぎりあるいのちを大切にすことなど、各学級で話し合ったり感想を出し合ったりしました。
 次のような話でした。

『その思いを受けついで』

 ぼくには、小さいころからぼくをうんとかわいがってくれたじいちゃんがいる。で も、そのじいちゃんが、あと3か月で死ぬかもしれないなんて…。
今日、学校から帰って来ると、お母さんが深刻顔をして言った。
「話があるの…。」
ぼくは、この前のテストのことでしかられるのかと、ちょっと構えた。お母さんの口 調は静かだった。
「ねえ、大地…。この前じいちゃんが入院したとき、お母さんは、長生きするようにいろいろとみてもらっているのよって言ったわね。でもね、本当は…。じいちゃんは重い病気であと3か月の命と言われて…。大地にはずっと言わないでおこうと思っていたんだけど、やっぱりきちんと話して、じいちゃんとの残された時間を大事にして ほしいと思ったの。」
「えっ、あと3か月の命ってどういうこと?」
 ぼくは頭が混乱して訳わけもなくトイレに閉じこもり、こみ上げる悲しさに声を上げて泣いた。目を真っ赤にはらしてやっと出てきたぼくを見て、お母さんが言った。
「お母さんだってずうっと、もっともっとじいちゃんと一緒にいたいわ。でも、命には、 いつか終わりが来るのよ。」
「じいちゃんは、病気のこと知ってるの?」
「ううん。お母さんには言えない。悲しむ顔を見るのはつらいし、それより一日でも多くじいちゃんとの限られた時間を大切に楽しく過ごしたいわ。だから、このままそっとしておこうと思うの。」
「うん…。」
 次の日から、ぼくは、放課後にみんなと遊ぶのをやめて、学校から帰るとお母さんが 用意したぼくの弁当を持って、自転車で病院にお見舞いに行った。
「じいちゃん。一緒に食べよう。」
「うん。大ちゃんと食べるとご飯は特別においしいからなあ。」
「いっぱい食べて早く元気になってよ。」
「うん。また一緒に温泉に行こう。」
 ぼくとじいちゃんは、学校の話や小さいころの思い出話をしながら楽しく夕食を食べた。自分で言うのも何だけど、ぼくは感心にも毎日欠かさず病院に行った。じいちゃんは、ぼくが来るのを楽しみにしていて、病院の売店でぼくの好きなお菓子を買っては、いつも枕元に置いてくれていた。
 でも、日に日にじいちゃんはやせていった。1か月もたつと痛みのために強い薬を使うようになって、意識がもうろうとするときがあった。そんなときは、食事どころか話もできなくて、ぼくは静かにベットのそばのいすにすわって、目を閉じているじいちゃんの顔を見て話した。
「じいちゃん、元気出してね。注ちゅう射は痛いけど良くなるためだよ。頑張らないと駄目 だよ。早く良くなって一緒に温泉に行こうね。」
 そんな日の帰り道は、うんとペダルが重かった。もう、このままじいちゃんと話せなくなるのかと思うと、悲しくて力いっぱい自転車をこいだ。
 お母さんに言われてから約3か月がたった。じいちゃんの食事は点滴に代わった。もう二人で一緒に夕飯を食べることはできなくなった。でも、ぼくは(今日は、話せるかな。)と、小さな期待を胸に大好きなじいちゃんに毎日会いに行った。
 そんなある日、学校から帰るとお母さんがいなかった。玄関に紙がはってあった。『お帰り。病院にいます。』言い知れぬ不安がぼくをおそった。ぼくは、無我夢中で 家を飛び出した。
 じいちゃんは酸素マスクを付けられて、ピッ、ピッという機械の音だけが病室にひびいていた。瞬時に、ぼくはいろいろなことを察した。
ぼくは、目を閉じて静かに横たわっているじいちゃんの手をにぎった。小さいころか ら何千回もつないでもらったじいちゃんの手だった。「ハア、ハア。」静かな病室には、じいちゃんの息づかいだけがあった。ぼくはじいちゃんの耳元で言った。
「じいちゃん。きっと元気になるよ。もう少したったらきっと良くなるよ。そしたら、じいちゃんの大好きな温泉にまた一緒に行こうね。ぼくが連れて行ってあげるよ。だから、じいちゃん。元気出してよ。頑張るんだよ。」
 そのときだった。じいちゃんは無言のままで、このぼくの手を弱いながらもにぎり返してくれた。その夜おそく、じいちゃんは、ぼくと手をつないだまま天国に旅立った。ぼくは、どうしようもないくらい悲しくて、じいちゃんの布団に顔をうずめて声を上げていっぱい泣いた。
 しばらくたって、看護師さんが、じいちゃんの酸素マスクを外そうとちょっと頭を持ち上げてまくらを外したときだった。
「あらっ…。」
 じいちゃんのまくらの下にあったのは、しわくちゃののしぶくろだった。
「大ちゃんへ。お誕生じょう日おめでとう。いつもお見舞いに来てくれてありがとう。これからもずっと大ちゃんのことを見守っているよ。」
 ふるえて力のないじいちゃんの字だった。
 ぼくの誕生日は、1か月も先だった。
「じいちゃん…。」
 じいちゃんの温かな、そして強い思いがぎゅっとぼくの胸いっぱいにおし寄せた。

R.4.6.3 やり水子どもまつり16

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

R.4.6.3 やり水子どもまつり15

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

R.4.6.3 やり水子どもまつり14

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

R.4.6.3 やり水子どもまつり13

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

R.4.6.3 やり水子どもまつり11

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

R.4.6.3 やり水子どもまつり10

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

R.4.6.3 やり水子どもまつり9

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

R.4.6.3 やり水子どもまつり8

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

R.4.6.3 やり水子どもまつり7

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

R.4.6.3 やり水子どもまつり6

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

R.4.6.3 やり水子どもまつり5

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

R.4.6.3 やり水子どもまつり4

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

R.4.6.3 やり水子どもまつり3

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。

R.4.6.3 やり水子どもまつり2

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 3年ぶりの子どもまつりを開催しました。3年生以上がお店を出し、前半と後半に分かれて全校で楽しみました。ゲームや謎あてなど、様々に工夫したお店に参加して喜ぶ姿、店員として受付や説明など一生懸命働く姿をみて、子どもまつりの行事のよさをあらためて実感しました。
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