学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和6年度の教育課程を掲載しました.

つり橋

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つり橋は、子供たちに大人気です。眺望に感動する子あり、恐る恐る渡る子あり、といったようすでした。

高尾山ビンゴ

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受け身でなく能動的に自分から自然に親しんでほしいと、ビンゴカードを準備くださった森林インストラクターもいました。
タネを遠くまで移動させる植物の仕組を子供たちが体験できるようにと、現物を準備くださった方もいました。
森林インストラクターの皆さんのお気持ちは、子供たちにしっかりと伝わっているように感じました。

森林インストラクター

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今回は16名の森林インストラクターの皆さんが子供たちの学びを支えてくださいました。道中のお話のようすにはそれぞれの方々の個性が表れていました。子供たちに体験的に学んでほしいと願ってくださっていることが伝わってきます。

下山開始

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下山は4号路を使います。木のウロをのぞき込んだり、葉の匂いを確認したりなど、暗い森を様々な感覚で楽しみながら、一歩一歩慎重に下っていきます。

お弁当タイム

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山頂の木陰を探してお弁当タイムが始まりました。みんなよく食べています。

高尾山山頂

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山頂は素晴らしい眺望です。
富士山も見えます。
さあ、お弁当タイムです。

稲荷山コースそして高尾山の山頂へ

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子供たちが持っている移動教室のしおりには、事前に森林インストラクターのリーダーから提供いただいた資料「高尾山登山〜みんなで考えてみよう〜」を掲載しています。事前学習がよいヒントになり、道中の学びが充実しています。
3枚目の写真は、いよいよ高尾山の山頂近くになったようすです。声をかけ合い励まし合いながらの登り道でした。この先に明るい空が広がっています。

稲荷山コース登山

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高尾山の登りの稲荷山コースは、なかなかハードな行程です。森林インストラクターから植物や動物の話を聞きながらの登山です。子供たちは興味しんしんです。質問も多く出ています。

森林インストラクターと合流

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ケーブルカーの駅前広場で、森林インストラクターと合流しました。準備運動をしてから、いよいよ登山開始です。

高尾到着

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駐車場でバスを下車して、周囲のようすや「高尾599ミュージアム」、「高尾商店会」を眺めながらケーブルカーの駅前広場に向かいます。川の水がとってもきれいだと気付いた子が何人もいました。

高尾移動教室開校式

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5年生が1泊2日の宿泊行事に出かけます。最初の写真は開校式のようすです。
高尾移送教室の目標は、学年目標である『大樹』のもと、(1)根樹:積極的に学ぼう・自然と触れ合おう、(2)優樹:お互いに協力して助け合おう・思いやりを大切に行動しよう、(3)元樹:元気に挨拶しよう(笑顔で)・なにごとも元気にやりきろう、です。
バスの中では、感染症拡大防止対策のビデオを見た後、高尾山にちなんだ学習クイズなどを楽しみました。

服のチカラってなんだろう

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4年生が「届けよう、服のチカラ プロジェクト」の取組について、ユニクロの店長さんを講師に招いてお話をうかがいました。
「服のチカラ プロジェクト」は、ファーストリテイリングがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組む、小・中・高校生対象の参加型の学習プログラムです。
はじめの写真は、「どうして服を着るのかな?」「服のチカラってなんだろう」と問いかけられて、盛んに挙手をして答えている場面です。
次の写真は、「今住んでいるところが危なくなったので家から逃げることになりました。これから難民として生活を始めるのにどんなものがほしいですか?」という問いについて、友達と相談しながら考えをまとめているようすです。
子供たちの感想を一部紹介します。
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服はこれほど大切なんだと思いました。服は寒さを防げるのとケガから身を守ることができるのは知っていたけれど、ばい菌から身を守ることは初めて聞きました。ぜひ寄付もしたいです。寄付したら気持ちと洋服が届くんだなあと思いました。
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服のチカラプロジェクトは難民の人や他国の人にとってとても大切だと分かりました。服の大切さを知り、もっと服を大切にしたり小さい子にあげていきたいです。
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服について知ることはあまりないので、貴重な1時間でした。服のチカラプロジェクトにこれからはたくさん参加したいです。改めて服の大切さを知ることができたのでよかったです。
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戦争から逃げている人に、自分には小さくなった服をあげているのはすごいなと思いました。
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世界の人々にはこんなに貧しい人がいるのは知りませんでした。服は人々を支える役割だと知って、着られなくなった服は小さい子にあげたり、リサイクルしてまた別のものにしたりする。または世界の難民の人にあげて、これからも地球を支えたいです。SDGsです。
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今まで難民や服のことについてそんなに考えたことがなかったので、とても勉強になりました。自分が難民だったらなどと考えることもそんなになかったので、とてもよかったです。服にはどういうチカラがあるのかとか、どうして服を着るのかは、まったく考えたことがありませんでした。授業が終わったあと、動画を見ました。寄付された服はこんなふうに旅をしていろいろなところに行っているんだと思いました。
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私たちはこんなにも普通に服を着ているけど、世の中には難民という貧しい人がいて服なども私たちのようにいろんな服の中から選んだりができなくて・・・。そんな子たちのために私たちが着られなくなった洋服を難民の人たちのもとに持っていって、あげるんだなあと分かりました。私はいとこやお兄ちゃんの友達のお姉ちゃんから、妹などにも洋服をたくさんもらってきたので、いらない洋服などは難民の人たちにあげたいなと思いました。
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授業を受けて服のチカラはすごいと思いました。それは服にはいろんな役目があって、どれだけ服が大事なのかが分かったからです。服がない人がいるから協力して、着られなくなった服を、服がない人にあげる。貧しい人にもあげる。難民にも困っている人がいるので服をあげたいです。難民に服をあげるプロジェクトにぼくも参加したいです。ユニクロの人もいろんなことをしてがんばっているから、ぼくも手伝いたいです。
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服はおしゃれだけではなく、命を守る役目もあり、自分の個性や仕事を表す役割もあるということを知ることができてうれしかったです。服は何が関係あるのだろう?と思っていました。今日の話で服の大切さと関係が分かってきました。
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世界には難民の人がそれほど多くいるんだなと思いました。どうしたら難民の人を減らせるのか、世界のみんなが平等に過ごせるかを調べてみたいです。ユニクロの皆さんがそんな取組をしていることを知らなかったです。使えなくなった服は寄付してみるのもいいかなと思います。世界のみんなが平等で平和に一緒に過ごせるといいなと思います。これからも服を大事にしていきたいです。

北の丸公園で昼食

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国会見学の後は、北の丸公園で昼食タイムです。官庁街や皇居周辺、東京駅などバスの車窓からの見学も充実したものでした。バスの大型テレビに現在地が分かる地図を投影していただいたことも、校外学習を行ううえで大変効果的でした。

国会見学

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衆議院本会議場では、萩生田議員が国会の役割について直接お話をしてくださいました。
「政治家になるにはどうしたらよいですか?」「どうして政治家になろうと思ったのですか?」「目指す日本の未来はどのようなものですか?」など、子供たちからの質問にていねいに答えてくださいました。

国会見学に出発

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6年生の国会議事堂見学のようすをご紹介します。

開校20周年記念七国小キャラクター選挙

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代表委員会が20周年キャラクター選挙について、テレビで全校に呼びかけを行いましたので紹介します。

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代表委員会から、20周年七国小キャラクター選挙についてお知らせします。
夏休み前にキャラクターを募集した結果、たくさんの応募ありがとうございました。どのキャラクターも個性や良さがありとてもすてきでした。
応募していただいたキャラクターの中から12個を「どんぐりグループ」「動物グループ」「学校グループ」「文字グループ」それぞれ3個ずつに分けました。
それぞれの良さを生かし、多様性を大切にしていくため、1つの学校に1つのキャラクターではなく、みなさんの考えを取り入れたキャラクターにしていきたいと思います。
選ばれなかったキャラクターでも良いところを、決まったキャラクターに取り入れることがあるかも知れません。
今日から体育館横の委員会紹介コーナーに12個のキャラクターを飾っておきます。
ぜひ見て、投票よろしくお願いします。アンケートは、先生が「クラスルーム」に配布します。
「どんぐりグループ」から1つ、「動物グループ」から1つ、「学校グループ」から1つ、「文字グループ」から1つ、お気に入りを見つけて投票してください。
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1人1台配布されている学習用端末を活用しての投票となります。
集計の結果等は、追ってご報告します。

明治イノベーションセンター訪問

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七国小学校では、子供たちが地域を学び地域に愛着と誇りをもつきっかけとなる授業協力者を大募集しています。この日は、校長と3年担任とで明治イノベーションセンターでお話をうかがってきました。5階のテラスからは、美しい山並みとともに七国小中学校が見えました。その後、センターの各階をご案内いただきました。明治の新製品はすべてここ七国からスタートしているそうです。地域貢献や地域への還元を考えてくださっている方々との出会いは、私共教員にとって大変にありがたいことです。子供たちが主体的に取り組む学習が展開できるように今後もご相談を重ね、単元開発につなげていきたいと考えています。

歯みがきの大切さ

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1年生の保健指導のようすです。
最初の写真は、養護教諭が手作りの紙芝居で1年生に語り掛けている場面です。
お話の展開に合わせて、子供たちは「歯医者さん」になり代わって、歯のみがき方をみんなに知らせています。「どんなことに気を付けてみがいていますか?」と養護教諭がたずねると、「歯ブラシは細かく動かします」「奥歯をよくみがきます」「歯と歯の間もよくみがきます」「歯の内側も、外側もみがきます」など、子供たちは次々と発表していました。
いつまでも自分の歯を大切にしてほしいです。ご家庭での日々のご指導が子供たちの習慣づくりにつながっていることに改めて感心しました。

あいさつキャンペーン

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朝のあいさつキャンペーンのようすです。校舎内外に明るい声が響いています。
あいさつキャンペーンについては、月曜日の児童集会で代表委員会からの呼びかけがありましたので、詳しくは「児童集会 あいさつキャンペーンのお知らせ」の記事をご参照ください。

航空写真の次は?

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航空写真の撮影が終わり、みんなでドローンに向かって手を振っています。
今回は、ドローンで動画撮影もしました。特に360°旋回して撮影した動画は、七国地域の素晴らしい自然環境と街並みがとても美しいものでした。いつかみなさんと一緒に見たいですね。七国の郷土学習のよい資料となると期待しています。
航空写真の次は、全校集合写真です。下の写真は、6年生がまず基本となるラインに移動し、順次各学年が整列している場面です。
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