森林インストラクターと合流高尾到着高尾移動教室開校式高尾移送教室の目標は、学年目標である『大樹』のもと、(1)根樹:積極的に学ぼう・自然と触れ合おう、(2)優樹:お互いに協力して助け合おう・思いやりを大切に行動しよう、(3)元樹:元気に挨拶しよう(笑顔で)・なにごとも元気にやりきろう、です。 バスの中では、感染症拡大防止対策のビデオを見た後、高尾山にちなんだ学習クイズなどを楽しみました。 服のチカラってなんだろう「服のチカラ プロジェクト」は、ファーストリテイリングがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組む、小・中・高校生対象の参加型の学習プログラムです。 はじめの写真は、「どうして服を着るのかな?」「服のチカラってなんだろう」と問いかけられて、盛んに挙手をして答えている場面です。 次の写真は、「今住んでいるところが危なくなったので家から逃げることになりました。これから難民として生活を始めるのにどんなものがほしいですか?」という問いについて、友達と相談しながら考えをまとめているようすです。 子供たちの感想を一部紹介します。 -------------------------------------------- 服はこれほど大切なんだと思いました。服は寒さを防げるのとケガから身を守ることができるのは知っていたけれど、ばい菌から身を守ることは初めて聞きました。ぜひ寄付もしたいです。寄付したら気持ちと洋服が届くんだなあと思いました。 -------------------------------------------- 服のチカラプロジェクトは難民の人や他国の人にとってとても大切だと分かりました。服の大切さを知り、もっと服を大切にしたり小さい子にあげていきたいです。 -------------------------------------------- 服について知ることはあまりないので、貴重な1時間でした。服のチカラプロジェクトにこれからはたくさん参加したいです。改めて服の大切さを知ることができたのでよかったです。 -------------------------------------------- 戦争から逃げている人に、自分には小さくなった服をあげているのはすごいなと思いました。 -------------------------------------------- 世界の人々にはこんなに貧しい人がいるのは知りませんでした。服は人々を支える役割だと知って、着られなくなった服は小さい子にあげたり、リサイクルしてまた別のものにしたりする。または世界の難民の人にあげて、これからも地球を支えたいです。SDGsです。 -------------------------------------------- 今まで難民や服のことについてそんなに考えたことがなかったので、とても勉強になりました。自分が難民だったらなどと考えることもそんなになかったので、とてもよかったです。服にはどういうチカラがあるのかとか、どうして服を着るのかは、まったく考えたことがありませんでした。授業が終わったあと、動画を見ました。寄付された服はこんなふうに旅をしていろいろなところに行っているんだと思いました。 -------------------------------------------- 私たちはこんなにも普通に服を着ているけど、世の中には難民という貧しい人がいて服なども私たちのようにいろんな服の中から選んだりができなくて・・・。そんな子たちのために私たちが着られなくなった洋服を難民の人たちのもとに持っていって、あげるんだなあと分かりました。私はいとこやお兄ちゃんの友達のお姉ちゃんから、妹などにも洋服をたくさんもらってきたので、いらない洋服などは難民の人たちにあげたいなと思いました。 -------------------------------------------- 授業を受けて服のチカラはすごいと思いました。それは服にはいろんな役目があって、どれだけ服が大事なのかが分かったからです。服がない人がいるから協力して、着られなくなった服を、服がない人にあげる。貧しい人にもあげる。難民にも困っている人がいるので服をあげたいです。難民に服をあげるプロジェクトにぼくも参加したいです。ユニクロの人もいろんなことをしてがんばっているから、ぼくも手伝いたいです。 -------------------------------------------- 服はおしゃれだけではなく、命を守る役目もあり、自分の個性や仕事を表す役割もあるということを知ることができてうれしかったです。服は何が関係あるのだろう?と思っていました。今日の話で服の大切さと関係が分かってきました。 -------------------------------------------- 世界には難民の人がそれほど多くいるんだなと思いました。どうしたら難民の人を減らせるのか、世界のみんなが平等に過ごせるかを調べてみたいです。ユニクロの皆さんがそんな取組をしていることを知らなかったです。使えなくなった服は寄付してみるのもいいかなと思います。世界のみんなが平等で平和に一緒に過ごせるといいなと思います。これからも服を大事にしていきたいです。 北の丸公園で昼食国会見学「政治家になるにはどうしたらよいですか?」「どうして政治家になろうと思ったのですか?」「目指す日本の未来はどのようなものですか?」など、子供たちからの質問にていねいに答えてくださいました。 国会見学に出発開校20周年記念七国小キャラクター選挙-------------------------------- 代表委員会から、20周年七国小キャラクター選挙についてお知らせします。 夏休み前にキャラクターを募集した結果、たくさんの応募ありがとうございました。どのキャラクターも個性や良さがありとてもすてきでした。 応募していただいたキャラクターの中から12個を「どんぐりグループ」「動物グループ」「学校グループ」「文字グループ」それぞれ3個ずつに分けました。 それぞれの良さを生かし、多様性を大切にしていくため、1つの学校に1つのキャラクターではなく、みなさんの考えを取り入れたキャラクターにしていきたいと思います。 選ばれなかったキャラクターでも良いところを、決まったキャラクターに取り入れることがあるかも知れません。 今日から体育館横の委員会紹介コーナーに12個のキャラクターを飾っておきます。 ぜひ見て、投票よろしくお願いします。アンケートは、先生が「クラスルーム」に配布します。 「どんぐりグループ」から1つ、「動物グループ」から1つ、「学校グループ」から1つ、「文字グループ」から1つ、お気に入りを見つけて投票してください。 -------------------------------- 1人1台配布されている学習用端末を活用しての投票となります。 集計の結果等は、追ってご報告します。 明治イノベーションセンター訪問歯みがきの大切さ最初の写真は、養護教諭が手作りの紙芝居で1年生に語り掛けている場面です。 お話の展開に合わせて、子供たちは「歯医者さん」になり代わって、歯のみがき方をみんなに知らせています。「どんなことに気を付けてみがいていますか?」と養護教諭がたずねると、「歯ブラシは細かく動かします」「奥歯をよくみがきます」「歯と歯の間もよくみがきます」「歯の内側も、外側もみがきます」など、子供たちは次々と発表していました。 いつまでも自分の歯を大切にしてほしいです。ご家庭での日々のご指導が子供たちの習慣づくりにつながっていることに改めて感心しました。 あいさつキャンペーンあいさつキャンペーンについては、月曜日の児童集会で代表委員会からの呼びかけがありましたので、詳しくは「児童集会 あいさつキャンペーンのお知らせ」の記事をご参照ください。 航空写真の次は?今回は、ドローンで動画撮影もしました。特に360°旋回して撮影した動画は、七国地域の素晴らしい自然環境と街並みがとても美しいものでした。いつかみなさんと一緒に見たいですね。七国の郷土学習のよい資料となると期待しています。 航空写真の次は、全校集合写真です。下の写真は、6年生がまず基本となるラインに移動し、順次各学年が整列している場面です。 航空写真はドローンで今回の航空写真はセスナ機ではなくドローンで撮影します。 図案のように人文字をつくっていきます。 開校20年航空写真準備校庭には朝早くから七国小の校章が大きく描かれています。 児童は学年ごとに順次校庭に出ていきます。最初の移動となる5年生は、準備万端で放送の合図を待っています。 発育測定と保健指導今日は、4年生が「むし歯の予防」について学習しました。 全学年の保健指導は、以下の内容で計画・実施しています。 1年生「歯磨きの大切さ」 2年生「栄養について」 3年生「よい姿勢について」 4年生「むし歯の予防」 5年生「睡眠の大切さについて」 6年生「電子画面(メディア機器)の悪影響について」 ひばり学級「栄養について」 ミストシャワー特に今日は、昇降口に取り付けてあるミストシャワーが大人気でした。 児童集会「あいさつキャンペーンのお知らせ」------------------------- みなさん、今週の水曜日から金曜日に何があるか知っていますか? そうです。今週の水曜日から「あいさつキャンペーン」が始まります。 みなさん、一度、自分のことを思い返してみましょう。みなさんは、毎日「おはようございます」や「さようなら」を言っていますか? その毎日しているあいさつに自信がもてますか? 2学期は、1学期を越えることができるようがんばりましょう。 私は、1学期のあいさつキャンペーンで、ここをもう少し直してほしいな、と思ったところが3つありました。 1つ目は、目を合わせていないところ、声が小さいところです。目を合わせていなかったり、声がはっきり聞こえていなかったりすると、あいさつをしていないように見えてしまうからです。 2つ目は、自分からあいさつをしていないところです。自分からあいさつする人がどんどん増えていくと、周りの人たちも自分からあいさつをすると思ったからです。 3つ目は、あいさつを代表委員や先生にだけして、クラスメイトにはあいさつをしないことです。あいさつは先生にだけするものではなく「コミュニケーション」として仲の良い友達や隣の人が登校してきたら積極的にあいさつをしてほしいです。 そして今回、みなさんに意識してほしいポイントは2つ。 1つ目は、「場面にあったあいさつをしよう」です。例えば、廊下ですれ違った先生には「おはようございます」で、同い年の友達には「おはよう」など、あいさつをする相手、時間、場にあったあいさつをすると相手をよい気持ちにすることができます。 2つ目は、「相手と目線を合わせよう」です。相手と目線を合わせることは緊張してしまうのでなかなかできないことが多いと思います。そんな時は、まず「相手の目」ではなく「相手のおでこ」を見てあいさつをすると、自然と目線を合わせてあいさつすることができます。もちろん笑顔も忘れずに。 これらのことを意識して、9月7日から3日間、そしてキャンペーンが終わっても、あいさつをがんばりましょう。 これで、代表委員会からのお知らせを終わります。 ------------------------- 代表委員会からのお知らせに引き続き、生活指導部の担当教員から9月の生活目標について話がありました。 2枚目の写真は、出番の終わった代表委員が放送室内のモニターでスタジオ内のようすを見ているところです。 七国小の8月と9月の生活目標は「規則正しく生活しよう」です。2年生有志3名とイソノカツオさんが登場していました。 日光で作成したふくべ細工引き渡し訓練1枚目の写真は、理科室で待機している3年生です。3年生の教室がある校舎も廊下が狭いことから、校舎の両端の1組と5組は教室で実施し、2・3・4組は、3年校舎に比較的近い理科室・外国語教室・第2音楽室を引き渡し場所に変更して行いました。混雑緩和に資することができたかと存じます。 兄弟姉妹が在校しているご家庭は、高学年・低学年・中学年の順に引き取りをお願いしました。どの昇降口からでも、そして正門・七国門・見晴らし門・ブランコ門のどの門からでも下校できるようにしました。 3枚目の写真は、訓練終盤の体育館のようすです。学童の職員も協力してくださり、体育館までお迎えに来てくれています。残留児童は、方面ごとに教員が付き添い、まとまって下校しました。 引き渡し訓練今年は、全学年で実施するプランと、まだ1度も経験していない第1学年だけで実施するプランとの2本立てで計画を立案してきました。2学期の開始が近づいた時期に、学校内科医の先生にご相談申し上げたところ、全校実施で差し支えないと助言をいただいたことから、数年ぶりに全校実施としました。お住まいの地域ごとに時間をずらしての分散型で計画しました。保護者の皆様にはご協力をいただきまして、ありがとうございました。 写真は、1年生・6年生・4年生が教室等で待機しているようすです。4年の教室がある「さくら棟」は廊下が狭いことから、3枚目の写真のように体育館の4すみに各学級が分かれて引き渡しを行いました。 |