6年生算数 校内研究授業「算数科における個別最適化学習の推進」をテーマに、ICTを効果的に活用しながら子どもたちの学力向上を目指し、日々授業改善に取り組んでいます。 GIGAスクール推進校として、市内の先生方にも元八小の取組を公開しているため、他校からも10名程の先生方が参観に来られました。 自分の命を自分で守る避難訓練地震後、1階用務員室からの火災発生という想定で実施し、校庭まで避難しました。 予告無しでしたが、皆しっかり避難することができました。 自分の命を自分で守るために、真剣な訓練を積み重ねていきます。 4年生企画のたてわり班遊び交通安全教室八王子織物・多摩織晴天の下運動会が行われました全校参加で、元気いっぱい身体を動かして応援合戦をしました。 10月4日の給食ごはん 夕焼け小焼けやき ごま和え 洋風みそ汁 牛乳 夕焼け小焼けやきは、マヨネーズとにんじんを混ぜたソースを白身魚に絡めて焼いたメニューです。焼けたマヨネーズの淡い黄色と、にんじんのオレンジが混ざり合っている様子が夕焼けの 洋風みそ汁は、溶かしバターを加えたみそ汁です。バターの風味と優しい甘さが野菜のうま味と合わさります。 写真1:今日の給食 写真2:焼きあがった夕焼け小焼けやき 10月5日の給食秋月(しゅうげつ)ごはん 石垣揚げ 八王汁 ゆかり和え 牛乳 八王子の歴史や文化を給食で食べて学ぼう!がテーマの「八王子城御膳」です。 昔、北条氏照という武将がいました。氏照は、敵から攻撃されないように険しい石垣を備えた城をつくりました。その場所には、牛頭天皇と八人の王子をまつった「八王子神社」があったので、八王子城と呼ばれるようになりました。 メニューの紹介をします。 秋月ごはんは、黒米を入れて色づけしたごはんに、甘く煮た栗が入ったごはんです。秋の夜空に浮かぶ美しい月を黒米と栗で表現しました。 石垣揚げは、白ごまと黒ごまを混ぜた衣が石垣の様に見えることから、この名前がつけられました。 八王汁は、八王子の名前の由来になった八人の王子にちなんで八王子でとれる八種類の野菜を入れた汁ものです。 写真1:今日の給食 写真2:炊き上がった秋月ごはん 写真3:石垣揚げ 9月27日の給食八王子しょうがごはん 赤魚の薬味焼き 五目煮豆 具だくさんみそ汁 牛乳 八王子で収穫されたしょうがを使い、しょうがごはんを作りました。 しょうがは、収穫する時期によって3種類に分けられます。 一年を通して食べられる根しょうがと初夏に収穫される新しょうが、新しょうがが葉をつけたまま育った葉しょうがです。 9月28日の給食ごはん 生揚げのみそ炒め 茎わかめのにんにく炒め かきたま汁 牛乳 茎わかめは、海藻の茎の部分で、コリコリとした歯ごたえが楽しめます。 給食では、食欲を増進する働きがあるにんにくと一緒に炒めました。 9月22日の給食麦ごはん 肉じゃが 焼きししゃも キャベツのしょうが風味 牛乳 毎日の給食にはたくさんの野菜が使われています。 たくさんの野菜は、毎日調理員さんが丁寧に大きさをそろえて切ってくれています。 大きさが違うと火の通りが違ってきてしまうので、大きさをそろえることは大切です。 肉じゃがにはじゃがいも40kgとたまねぎ15kg、にんじん7kg、いんげん3kgが入っていますが、これらの野菜も全て手で切っています。 写真1:今日の給食 写真2:40kgのじゃがいもを大きな釜に入れている様子 (とても重たいので、二人で力を合わせて入れています。) 9月21日の給食ミートソーススパゲティー ヨーグルトのパッションフルーツソースがけ ABCスープ 牛乳 八王子市では、季節ごとに様々な農作物がとれます。 パッションフルーツは、八王子市で育てられ収穫されたものを使いました。 給食では、甘いソースをつくり、ヨーグルトにかけて食べました。 ABCスープは、アルファベットの形をしたマカロニが入ったスープです。カレー風味の味付けにしました。 子どもたちは、色々な形のアルファベットを探しながら楽しく食べられるスープです。 教室に行くと、子どもたちがスープの中を一生懸命のぞき込みながら食べていました。 9月20日の給食吹き寄せおこわ つみれ汁 たらのみそマヨネーズ焼き ごま和え 牛乳 吹き寄せおこわは秋の訪れを伝える給食の一つです。 吹き寄せとは、落ち葉が木枯らしに舞って吹きだまりに集まる様子のことを言います。 秋の味覚の栗やきのこをたっぷり使った、おこわです。 もちもちとしたもち米とほくほくとした栗の食感も楽しむことができます。 写真1:今日の給食 写真2:つみれを茹でている様子 (茹でることで、魚特有の臭みを抜きます) 写真3:吹き寄せおこわを混ぜている様子 9月13日の給食古代ごはん ますの香り揚げ じゅんじゅん 打ち豆汁 牛乳 四十七都道府県で食べられてる郷土料理を給食で食べる和み献立です。 今日は、滋賀県の献立をいただきました。 滋賀県では、古代米の稲の色を利用して絵を描く田んぼアートが行われています。給食では、米ともち米と一緒に炊き古代ごはんとしていただきます。 ますのから揚げのビワマスは、琵琶湖だけに見られます。鮮やかなサーモンピンクの身とトロにも負けない脂ののりが特徴です。給食では、ますの香り揚げをいただきます。 じゅんじゅんは、牛肉や鶏肉をすき焼き風の味付けにした鍋料理です。具材を煮る音が「じゅんじゅん」と聞こえたことで名付けられました。 打ち豆とは、蒸した大豆を一粒ずつ潰して乾燥させたものです。給食では、みそ汁に入れていただきます。 写真1:今日の給食 写真2:揚げたてのます 写真3:打ち豆汁 9月12日の給食チョコチップパン ポークビーンズ カラフルサラダ 牛乳 です。 チョコチップパンは子どもたちの大好きなパンです。ココア生地のパンに、チョコチップがたくさん混ざっています。 ポークビーンズは、小麦粉と油をブラウン色になるまでじっくり炒めた手作りのルーを使ったメニューです。美味しくつくるコツはルーを加えてからじっくる煮込むこと!肉と野菜のうま味が出たトロっとしたブラウンシチューです。 9月14日の給食スタミナ丼 小松菜と油あげのみ煮びたし たまごの中華スープ 冷凍みかん 牛乳 スタミナ丼には、体の疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれた豚肉がたっぷり入っています。 運動会の練習で疲れた体を元気にするために、スタミナ丼はぴったりです。 応援団練習の様子6年生を中心に振り付けや歌詞をみんなで話し合って決めました。運動会を盛り上げるため、休み時間や放課後も練習に取り組んでいます。 9月9日の給食こぎつねごはん いものこ汁 お月見団子の黒みつがけ 牛乳 9月10日は「十五夜」です。 ※10日は土曜日なので、給食では一日早いですが十五夜のメニューを食べます。 十五夜は、一年で一番月がきれいに見える日です。 月を見ながらお団子を食べる風習にちなみ、給食でもお月見団子をいただきます。 白玉粉と豆腐を混ぜたお団子にきなこをまぶし、黒みつをかけました。お団子は、一つ一つ調理員さんが手で丸めて作ってくれて、全部で940個作りました! また、子どもたちが食べやすくのどにつまらせないように、団子の生地を柔らかく作りました。 写真1:今日の給食 写真2:お月見団子を茹でている様子 写真3:お月見団子にきなこをまぶした様子 (黒蜜は教室で子どもたちがかけます) 9月8日の給食ごはん 桑都揚げ 五目きんぴら けんちん汁 牛乳 9月8日は「9を「く」8を「わ」と読む、「桑の日」です。 八王子市は昔養蚕が盛んだったことから、「桑の都」と呼ばれていました。 桑の日にちなみ、笹かまぼこに桑の葉粉の衣をまとわせた桑都揚げを作りました。 桑の葉粉の爽やかな黄緑色が綺麗な揚げものです。笹かまぼこは、もちもちとした弾力のあるかまぼこです。子どもたちもよく噛んで食べていました。 写真1:今日の給食 写真2:笹かまぼこを揚げている様子 9月7日の給食カレー南蛮 とり肉とじゃがいもの煮もの 恩方ブルーベリーカップケーキ 牛乳 ブルーベリーカップケーキには、八王子の恩方で収穫されたブルーベリーを使いました。 農薬を使わず育てた安心・安全なブルーベリーで、地域の方が八王子の子どもたちのことを思いながら収穫してくれました。 ブルーベリーは、マフィンの生地に混ぜ込むと色が悪くなってしまいます。なので、はじめにブルーベリーソースをカップに流し入れ、その後生地をのせてフォークで混ぜてマーブル模様を作りました。 写真1:今日の給食 写真2:ブルーベリーソースにマフィン生地をのせた様子 写真3:マーブル模様をつけたカップケーキ |