（２組は土器パズルに夢中です）

体験コーナーで火起こしをしたり、土器を組み立てたりさせてもらいました。

（江戸時代の物も展示してあります。木製の水道管もありました）

（こちらは、本物の土器が収蔵されているところです。全て多摩ニュータウン建築時に出土した物です。すごいね。）

（黒曜石は長野県で取れた物がニュータウン地区まで運ばれてきたんですね。黒曜石は肉を切ることもできます。）

（子供達の見学の様子をご覧ください。）

なんと下柚木地区から出土した石器が展示してありました！
自分達が暮らしているところから出土しているなんて、身近に感じますね。

展示スペースに移動してきました。
天井に年表が表示されています。
黄色の部分は旧石器時代で、令和や平成は本当に少ししかありません。
それだけ長い期間をかけて今の世界が出来上がってきたのですね。

食糧とされていたくるみの木や、服の材料になっていた植物など、詳しく教えていただきました。
身近な物を最大限に活用して生活していたんですね。

副校長も竪穴式住居の中に入ってみました。
中は暗くて、天井が斜めになっています。
中は10人ぐらいが入れました。

植物には、縄文時代にどのように使われていたのか説明がされています。
湧水のあともありました。

竪穴式住居の中にも入りました。
火が炊いてあるので、中は暖かいようです。

埋蔵文化センターにつきました。これから見学を始めます。

多摩センター駅につきました。
電車の中でもホームでも話し声一つありませんでした。
これから埋蔵文化センターに向かって歩きます。

駅のホームで整列乗車待ちです。
「先生、リュックは前に抱えた方がいいですか？」との声が。
さすが６年生！これまでの経験もあり、状況をよく把握して行動しています。

25日は国会議事堂に社会科見学に行きましたが、今日は多摩センターにある埋蔵文化センターへ歴史見学に行きます。
あいにくの天気ですが、縄文時代の様子を見学してきましょう。

副校長

（気候の違いもなんとなくわかりますね）

（アメリカだ！ニュージーランドだ！と声があがります）

［4年生外国語活動］世界のお天気ニュースを見ています。どこの国だかわかるかな？
校長

（間違えたっていいんだよ。まずは話してみることですね）