八王子織物・多摩織晴天の下運動会が行われました全校参加で、元気いっぱい身体を動かして応援合戦をしました。 10月4日の給食ごはん 夕焼け小焼けやき ごま和え 洋風みそ汁 牛乳 夕焼け小焼けやきは、マヨネーズとにんじんを混ぜたソースを白身魚に絡めて焼いたメニューです。焼けたマヨネーズの淡い黄色と、にんじんのオレンジが混ざり合っている様子が夕焼けの 洋風みそ汁は、溶かしバターを加えたみそ汁です。バターの風味と優しい甘さが野菜のうま味と合わさります。 写真1:今日の給食 写真2:焼きあがった夕焼け小焼けやき 10月5日の給食秋月(しゅうげつ)ごはん 石垣揚げ 八王汁 ゆかり和え 牛乳 八王子の歴史や文化を給食で食べて学ぼう!がテーマの「八王子城御膳」です。 昔、北条氏照という武将がいました。氏照は、敵から攻撃されないように険しい石垣を備えた城をつくりました。その場所には、牛頭天皇と八人の王子をまつった「八王子神社」があったので、八王子城と呼ばれるようになりました。 メニューの紹介をします。 秋月ごはんは、黒米を入れて色づけしたごはんに、甘く煮た栗が入ったごはんです。秋の夜空に浮かぶ美しい月を黒米と栗で表現しました。 石垣揚げは、白ごまと黒ごまを混ぜた衣が石垣の様に見えることから、この名前がつけられました。 八王汁は、八王子の名前の由来になった八人の王子にちなんで八王子でとれる八種類の野菜を入れた汁ものです。 写真1:今日の給食 写真2:炊き上がった秋月ごはん 写真3:石垣揚げ 9月27日の給食八王子しょうがごはん 赤魚の薬味焼き 五目煮豆 具だくさんみそ汁 牛乳 八王子で収穫されたしょうがを使い、しょうがごはんを作りました。 しょうがは、収穫する時期によって3種類に分けられます。 一年を通して食べられる根しょうがと初夏に収穫される新しょうが、新しょうがが葉をつけたまま育った葉しょうがです。 9月28日の給食ごはん 生揚げのみそ炒め 茎わかめのにんにく炒め かきたま汁 牛乳 茎わかめは、海藻の茎の部分で、コリコリとした歯ごたえが楽しめます。 給食では、食欲を増進する働きがあるにんにくと一緒に炒めました。 9月22日の給食麦ごはん 肉じゃが 焼きししゃも キャベツのしょうが風味 牛乳 毎日の給食にはたくさんの野菜が使われています。 たくさんの野菜は、毎日調理員さんが丁寧に大きさをそろえて切ってくれています。 大きさが違うと火の通りが違ってきてしまうので、大きさをそろえることは大切です。 肉じゃがにはじゃがいも40kgとたまねぎ15kg、にんじん7kg、いんげん3kgが入っていますが、これらの野菜も全て手で切っています。 写真1:今日の給食 写真2:40kgのじゃがいもを大きな釜に入れている様子 (とても重たいので、二人で力を合わせて入れています。) 9月21日の給食ミートソーススパゲティー ヨーグルトのパッションフルーツソースがけ ABCスープ 牛乳 八王子市では、季節ごとに様々な農作物がとれます。 パッションフルーツは、八王子市で育てられ収穫されたものを使いました。 給食では、甘いソースをつくり、ヨーグルトにかけて食べました。 ABCスープは、アルファベットの形をしたマカロニが入ったスープです。カレー風味の味付けにしました。 子どもたちは、色々な形のアルファベットを探しながら楽しく食べられるスープです。 教室に行くと、子どもたちがスープの中を一生懸命のぞき込みながら食べていました。 9月20日の給食吹き寄せおこわ つみれ汁 たらのみそマヨネーズ焼き ごま和え 牛乳 吹き寄せおこわは秋の訪れを伝える給食の一つです。 吹き寄せとは、落ち葉が木枯らしに舞って吹きだまりに集まる様子のことを言います。 秋の味覚の栗やきのこをたっぷり使った、おこわです。 もちもちとしたもち米とほくほくとした栗の食感も楽しむことができます。 写真1:今日の給食 写真2:つみれを茹でている様子 (茹でることで、魚特有の臭みを抜きます) 写真3:吹き寄せおこわを混ぜている様子 |