【さんだのひろば】1年生を迎える会1この会を以て、いよいよ「校庭遊びデビュー」です。 1年生が、毎日、いろいろなことができるようになってきていること、 あいさつが上手な子が多いこと、 上学年の子どもたちも「心と体と言葉」を大切にして、何かあっても落ち着いて対処している姿がたくさん見られるので、1年生にも教えていってほしいこと、 などを私からも伝えました。 今日の中休みには、黄色い帽子の子で校庭がいっぱいになることでしょう。 めぶき学級 生活単元学習【さんだのひろば】生活科から理科へ…3年生で生活科の学習が理科の学習になりました。 生活科では、身近な自然と自分とのかかわりを、自分なりの方法で表現してきましたが、理科では、様々な生物の色、形、大きさなどに着目して、共通点や違いを考えていきます。 みんなで共有できる「理科の言葉」を使い、一緒に観察したり、考えたりする場面が多くなっていきます。 【さんだのひろば】マルチメディア体験4年生は「はるのうた」、5年生は「水平線」「うぐいす」です。 視写は、活動としてはシンプルですが、様々な効果があります。 子どもたちは、できるだけ消しゴムを使わないように、じっくりと取り組んでいましたが、そのじっくりと…という時間に意味があります。 「みずはつるつる かぜはそよそよ」(はるのうた) 「すきとおる はるのつめたさ」(うぐいす) 「ゆれているはずなのに一直線にある」(水平線) など、黙って書き写すことによって、頭の中でその言葉を反芻します。言葉だけでなく、様々な情景が浮かび上がります、様々な音も聞こえてくるでしょうし、子どもによっては手触りや匂いなども感じるようです。 思考とは「頭の中のマルチメディア体験」だと言う研究者もいますが、言い得て妙です。 情報があふれる時代だからこそ必要な学習なのだと思います。 【さんだのひろば】離任式式はライブ配信で行いましたが、今年度は、式の後に廊下や玄関付近で、少しだけ子どもたちとお別れをする時間を取ることができました。 自分の昔話で恐縮ですが、離任式に出席した際、とても懐かしい感じがしました。一方で「ああ、もう新しい学校がスタートしているんだな…」と少し寂しい思いもしました。 離任された先生方の感謝しつつ、その思いを受け継ぎ、前に進んでいきたいと思います。 【さんだのひろば】お日様がいっぱい!どこもお日様でいっぱいです。 同じモチーフで描いているのですが、一人ひとりの個性が出ております。 お日様に顔を描いあるものが多いですね。これは、定番のにこにこ顔です。 そんな穏やかな日が続きますようにと願わずにはいられません。 面白いのは、クラスによってもカラーが違うという点です。 4月14日4月8日【さんだのひろば】多様な体の動き「体つくり」の運動で、合図でダッシュしたりストップしたりする運動や、リズミカルに体の各部分にタッチする運動などをしていました。 散田小学校では、これまで体力テストの「ソフトボール投げ」の記録が低い傾向にあり、「投げる力」に課題があるとしてきましたが、ここにきて全学年「反復横跳び」(敏捷性)の記録が大幅に下がりました。 コロナ禍の影響がこのようなところにも出ていると感じます。 写真のような運動も、本来なら鬼ごっこなどの外遊びで身に付くところが大きいのですが、足りない運動を体育の授業等でどのように補っていくのかが課題です…。 今年度は、「ロング昼休み」が何度か設定されています。少しでも外遊びの時間が取れれば…と考えております。 【さんだのひろば】保護者会集合形式ではありますが、できるだけ分散させため、2・3・4・5年生は、別室から各教室に映像を送るという「ライブ配信」のようになりました。 配信を行う別室では、写真のように座って話をする学年や、教卓を使い、立って話をする学年など、まだまだ試行錯誤している状況です。 私も、端末に映った自分の顔を見ながら話すと、視線がおかしくなることに気づき、次の学年では、画面の上にあるカメラを見るようにするなど、試行錯誤の連続でした。 お見苦しいところがあり、申し訳ございませんでした。 PTA委員の分担もしていただきました。委員となられた保護者の皆様、ご多用の中恐縮ですが、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 PTA本部役員の方には、本当にお世話になりました。ありがとうございました。 【さんだのひろば】1つ1つできるように命を守る避難訓練もその一つです。 12日(火)には給食も始まりました。 神妙な面持ちで取り組んでいます。 学校生活で必要なことを、1つ1つ、できるようにがんばっています。 【さんだのひろば】新しいステージに立つ2年生は、入学式で立派に1年生を迎えてくれました。 6年生は、毎朝、やさしく1年生のお手伝いをしてくれています。 そのほかの学年の子どもたちも、新鮮な気持ちで生活している様子が見られます。 「立場が人をつくる」とよく言われますが、子どもたちの学年が1つ上がることの意味はとても大きいなものだと改めて感じます。 ※【さんだのひろば】として、時折、校長が学校の様子をお伝えしていきます。 |