4月8日【さんだのひろば】多様な体の動き「体つくり」の運動で、合図でダッシュしたりストップしたりする運動や、リズミカルに体の各部分にタッチする運動などをしていました。 散田小学校では、これまで体力テストの「ソフトボール投げ」の記録が低い傾向にあり、「投げる力」に課題があるとしてきましたが、ここにきて全学年「反復横跳び」(敏捷性)の記録が大幅に下がりました。 コロナ禍の影響がこのようなところにも出ていると感じます。 写真のような運動も、本来なら鬼ごっこなどの外遊びで身に付くところが大きいのですが、足りない運動を体育の授業等でどのように補っていくのかが課題です…。 今年度は、「ロング昼休み」が何度か設定されています。少しでも外遊びの時間が取れれば…と考えております。 【さんだのひろば】保護者会集合形式ではありますが、できるだけ分散させため、2・3・4・5年生は、別室から各教室に映像を送るという「ライブ配信」のようになりました。 配信を行う別室では、写真のように座って話をする学年や、教卓を使い、立って話をする学年など、まだまだ試行錯誤している状況です。 私も、端末に映った自分の顔を見ながら話すと、視線がおかしくなることに気づき、次の学年では、画面の上にあるカメラを見るようにするなど、試行錯誤の連続でした。 お見苦しいところがあり、申し訳ございませんでした。 PTA委員の分担もしていただきました。委員となられた保護者の皆様、ご多用の中恐縮ですが、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 PTA本部役員の方には、本当にお世話になりました。ありがとうございました。 【さんだのひろば】1つ1つできるように命を守る避難訓練もその一つです。 12日(火)には給食も始まりました。 神妙な面持ちで取り組んでいます。 学校生活で必要なことを、1つ1つ、できるようにがんばっています。 【さんだのひろば】新しいステージに立つ2年生は、入学式で立派に1年生を迎えてくれました。 6年生は、毎朝、やさしく1年生のお手伝いをしてくれています。 そのほかの学年の子どもたちも、新鮮な気持ちで生活している様子が見られます。 「立場が人をつくる」とよく言われますが、子どもたちの学年が1つ上がることの意味はとても大きいなものだと改めて感じます。 ※【さんだのひろば】として、時折、校長が学校の様子をお伝えしていきます。 |