学校日記のページでは、一生懸命学び、楽しく遊ぶ「みどりっ子」の様子をお伝えしていきます!!

夏休みブログ5 プルタブノスタルジー

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
学校は8月8日から15日まで閉庁日となっております。8月16日より再び開庁です。

日光林間学校の小田代原ハイキング途中、一緒に歩いていた児童の1人が森に無いものを見付けては拾っていました。プラスチックゴミ、キャンディやチョコレートの袋、ネックレスなどゴミ拾いをしながら歩いていました。

写真のようなジュースのプルタブも拾いました。
この形、見覚えありませんか?
おそらく昭和のゴミです。私の子供時代、ジュースのプルタブはみんなコレでした。懐かしさを呼び起こします。何かのドラマかアニメ、マンガで結婚指輪の替わりにプレゼントしていたシーンを思い出します。

これもゴミです。よく見付けましたねぇ!感心、感心。

日本数学教育学会での発表!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
緑が丘小学校の研究を全国に発信!
現役大学生、大学院生から全国の教員、そして大学で教える教授たちへ向けて学びを発信しました。

講評では、緑が丘小学校の発表がICTの活用のよさを出せている点(思考の順序が表われることやトライアンドエラーで前向きに検討できることなど)を評価していただきました。
例えば、小学生はまだ不器用な子も少なくなく、図形では線を描くことが苦手な子もいる中、ICTの活用によって、いろいろな特徴をもった子供たちも、図形の問題を一緒のレベルで思考できるよさがあることです。

この学びを今年度の研究へつなげていきます!

夏休みブログ3 八王子市・東京都を代表して

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
第104回全国算数・数学教育研究(島根)大会へ参加します!

御存知の通り、八王子市立緑が丘小学校は昨年度、八王子市教育委員会研究指定校の研究発表を行いました。御指導いただいていた創価大学教授の鈴木詞雄先生からお誘いいただきまして、上記の大会にて、学会の研究発表を行います。20分の間に緑が丘の学びを伝えるのは、緑が丘小学校ミスター算数こと、澤崎恭大教諭とそのお手伝い平澤指導教諭です。昨年度のプレゼンをブラッシュアップし、全国にて本校の算数の取組を、ICTの実践を交えて紹介してきます。

子供たちも学ぶ夏!先生たちも学ぶ夏!
本当は島根県へ遠征し、算数・数学学会にて発表、そして、ほんのり観光でしたが、コロナ禍でオンライン研究発表!

鈴木詞雄先生「夏休みもここまで大変でしたね。」
澤崎先生「はい、それでも貴重な体験をさせていただいていると思います。」
(平澤「島根県、行きたかったー!」)

夏休みブログ2 これも教材研究!?

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
日光江戸村では殿様に扮して、城下町にいる子供たちの見回りを行いました。その時はゆっくり出来なかったので、写真にあるこちらの江戸の時代を感じる村にて散策。

3枚目の写真は、江戸時代の髪結どころ。しっかりさかやきを剃り上げていただきました風です。

ここ3年ほどの日光林間学校では、旧教職員の國元先生が日光江戸村の行程を計画に取り入れて以来、続いています。子供たちも存分に思い出を残せ、楽しめる人気の場所です。事前の下見にて遊んでみたり体験してみたりすることや事後に振り返ったりすることも、子供たちに魅力を伝える手段です。

緑が丘の子供たちも夏休みを満喫していることを期待して擱筆いたします。

夏休みブログ 緑が丘の裏側1

画像1 画像1 画像2 画像2
?夏休み中は学校はお盆の期間を除き開庁していますが、子供たちが来ていないので新しい記事はありません。

しかしながら、毎日100件程度の緑が丘ホームページへの閲覧数もあり、関心が高い保護者・地域の皆様もいらっしゃいますので、8月より夏休みブログを更新していきます。今日はその1です。

下校後の先生のお仕事を紹介します。4年生の両担任の先生方は職員室の中でも、熱心に打ち合わせしている姿を見かけます。運動会の時はダンスの振付や音楽の編集、マンサージの巻き方指導を菅沼先生と松本先生で確認していました。

写真は理科の実験教材を直しているところです。はんだごてを使って、モーターへの電流接続を修理しています。壊れていてもそのままにせず、修理して子供たちがまた使えるように2人で直していました。

松本先生は二学期、八王子市を代表して理科の研究授業を行います。学年主任の菅沼先生がどの単元のどの内容を本時の研究授業にすればよいのか、一学期から丁寧にサポートしています。

カイコの祖先 クワコ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
3年生が育てているカイコは夏休み前にまもなく繭へ変わるタイミングだったようです。子供たちは観察できたかな?

緑が丘のクワには野生のクワコがやってきます。品種改良のカイコの祖先です。2年前、3年生たちがカイコを育てていた時に、一枚目の写真にある緑色の繭を見付けました。
教室に持ち帰り羽化を待つと3枚目の成虫が出てきました。教室で育てているカイコと同じ大きさですが、想像以上に飛行能力が高く、素早く飛びます。これには驚かされた現在5年生になった当時の3年生です。

2枚目は今年のカイコ。夏休み前、東山先生が、「触りますか?」と、職員室で先生たちへ勧めていました。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31