【さんだのひろば】いろいろなかたち家で集めてきた空き箱や缶を、「なかまわけ」して、形の特徴を捉えていく学習です。 いきなり「なかまわけ」をするのではなく、高く積んでみたり、何かの形にしてみたりと、目一杯遊びます。 そうしているうちに、「なんで家の屋根にこの箱を使うの?」などと尋ねれば、「三角で屋根みたいだから」「丸いのは転がって乗っからないから」などと、形に着目した言葉が出てきます。 ものすごく楽しそうでした。 【さんだのひろば】劇的?ビフォーアフター古く、傷だらけの校舎ですが、大切に使っていきたいです。 【さんだのひろば】メモの取り方国語では「メモの取り方」の学習もします。 メモを取る目的はいくつかありますが、 ・とりあえず書いておき、後で記憶を再生できるようにするもの、 ・他の人に伝えるためのもの などがあります。 どちらにしても、話のポイントは何かを考えながら聞く必要があります。 この授業では、「校長先生の話」を聞いてメモを取り、その後、そのメモを見せ合って、どのようなメモの取り方がよいかを考えていました。 メモを取る作業は、私自身あまり得意ではないのですが、子どもたちはかなりしっかりとポイントを押さえており、感心しました。 【さんだのひろば】はちおうじっ子サミットに向けて今年度のテーマは、「いじめ防止に向けた取組、SNSトラブルを防ぐために、自分たちに何ができるか」です。 小学校では、児童のアンケートから学校のルールと提言をまとめ、横山中の生徒や横山二小の児童との話し合いを通して中学校区としての提言を発信していきます。 この日は、代表委員会の子どもたちがアンケート結果を見て、意見を出し合っていました。 【さんだのひろば】あいさつ運動そのせいか、あいさつも少し湿りがち…。 その中で、あいさつ運動が始まりました。 今日は、6年生と3年生が担当してくれています。 ムリにテンションを上げる必要はないので、自然とあいさつができるとよいなと思います。 【さんだのひろば】アジサイ学校のところどころにアジサイが咲いています。 私は、この頃の色合いが一番好きです。 ずっと見ていられる感じです。 【さんだのひろば】サーキット・トレーニング月曜の1時間目ですが、めぶき学級の子どもたちは体育の授業をしていました。 「サーキット・トレーニング」という運動遊びをしています。 「動物歩き」「マット」「ラダー」「トランポリン」…など、遊んでいるうちに様々な体の動きができるように工夫しています。 「跳ねると楽しい」「体をのばすと気持ちがいい」…など、体を動かしたときの感じや気付きを大切にしてきたいです。 片付けも協力して行っていました! 【さんだのひろば】教育実習後継者を育てることも、私たちの大切な仕事です。 実習生の先生はとても緊張していましたが、先生を助けようとがんばる子どもたちの気持ちも伝わってきました。 【さんだのひろば】音が音楽になる瞬間新聞紙を使って音遊びをします。 新聞紙で音を出して2人で「会話」をしたり、1分間の間に、全員が自分のタイミングで1回だけ音を出したりします。 ただの音と音楽の境目はどこにあるのか?数多の論文があるようですが、子どもたちは「音が音楽になる瞬間」を楽しんでいました。 【さんだのひろば】情報の時間低学年は、それこそ電源の入れ方やタッチパネルの操作方法を知るところから始まり、学年が上がっていくにしたがって、ソフトやインターネットの使用に慣れていくようにしています。 写真は、6年生がSNSのトラブルについてのアンケートに、端末から回答しているところです。 数年前には、ほとんど見なかった光景です。 機器や回線の予期せぬ不具合や課題が生じますが、学校としても少しずつ対応できるように努めております。 あと、停電があったらどうするのかな…と、そんなことも考えてしまいます。 なお、八王子市の端末はフィルタリングが設定してあり、不適切なサイト等につながらないようにしてあります。 【さんだのひろば】未来予測担任と磯野家(サザエさん)の家族を比べ、今と昔で家族の構成が変化してきたこと、グラフから少子高齢化が進んでいることを捉えます。 その上で、今後(というか現在進行形で)どのような課題が生じるかを考えていました。 社会全体の課題をどのように解決していくのか考え、実行していくのが政治の働きです。 遠くない未来に、子どもたちはこの現実に直面し、取り組んでいくことになります。 自分をその立場に置いて考えることができるよう、今後もこのような学習を続けていきたいです。 |