楢原小では、代表委員会、集会委員会、保健委員会、放送委員会、図書委員会、美化委員会、体育委員会、栽培委員会、と八つの委員会があります。栽培委員長のあいさつで終了しました。全校のための活動を頑張ってください。

委員会のメンバーが紹介され、各委員長から一言あいさつをします。

５月６日（金）の児童集会は、『委員長発表集会』でした。

・赤米ごはん
・さわらの照り焼き
・たけのこのきんぴら
・端午のすまし汁
・くだもの（美生柑）

５月５日の端午の節句をお祝いした献立でした。
端午のすまし汁には、かぶとの形をしたかまぼこが
入っていました！

交通事故や病気から大切な子供を守ってくれるようにと
願いを込めて飾ります。

・ごはん
・マーボー豆腐
・チンゲンサイと卵のスープ
・じゃこの煎り煮
・牛乳

かいた茎を積んでいるとあっという間に、小山ができあがりました。収穫時にどれだけ育つか楽しみです。

大きなジャガイモを収穫をするため、今のうちにしっかり芽かきをしておくことが大切です。渡辺さんのご指導のもと、４年生は頑張って取り組みました。

ゴールデンウイークの谷間の日ですが、ハピネスファームでは、４年生の活動がありました。学習ボランティアとして畑の整備をしてくださる渡辺さんや高橋さんのお力で、今日もハピネスファームはきれいです。

５年生代表児童からのお礼の言葉で、「これから水田学習頑張ります」という、誓いの言葉が出ました。拍手がわきました。パパサンズの皆さんありがとうございました。

田起こしなどが終わり、５年担任の木村先生から、今日のお礼と今後の学習の見通しとその際のご協力のお願いがありました。

大人の力は協力で田起こしが予定より早く進むと、ジャガイモ畑まで整備できそうです。作業は並行して進んでいきました。

パパサンズ、パパサンズジュニア（５年生以外の楢原小の子供もいます）、学校コーディネーター、５年担任、と１５名ほどの作業となりました。

楢原小には、校地内に水田があります。毎年５年生はこの水田を利用して稲作学習に体験的に取り組むことができます。今日は、パパサンズの皆さんに水田学習の準備の田起こしをしていただきました。

交通課の警察官のお二人は、自動車の通行をさばくのも見事です。１年生は、安全に道路を歩くことの大切さを、実感していました。八王子警察署交通課の皆様ありがとうございました。

「右を見て左を見て、また右を見てわたる」といっても、安全な場所、よく見える場所に止まっていることが大切です。

４月２８日（金）１年生は楢原小の周辺の道路で、安全に歩行する学習をしました。八王子警察署交通課より、講師に来校していただきました。

蚕の命を大切にしながら、人間が絹糸を取るために飼育され改良された蚕を理解し、織物へと広げる学習が、始まりました。長田先生これからよろしくお願いします。

絹糸を材料に織物ができる、織物を材料にこのような製品ができる、と実物を見せてくださいました。

長田さんは、視覚的に理解できるようにたくさんの写真資料をもってきてお話に活用してくださいます。３年生は、一つ一つに驚きの声を上げていました。

３年生の総合的な学習の時間の柱の一つで、蚕から織物へとつながることを学習します。校長先生から長田さんが都内で唯一の養蚕農家で桑都八王子の日本遺産認定に関わっていることなどが紹介されました。