【さんだのひろば】サーキット・トレーニング月曜の1時間目ですが、めぶき学級の子どもたちは体育の授業をしていました。 「サーキット・トレーニング」という運動遊びをしています。 「動物歩き」「マット」「ラダー」「トランポリン」…など、遊んでいるうちに様々な体の動きができるように工夫しています。 「跳ねると楽しい」「体をのばすと気持ちがいい」…など、体を動かしたときの感じや気付きを大切にしてきたいです。 片付けも協力して行っていました! 【さんだのひろば】教育実習後継者を育てることも、私たちの大切な仕事です。 実習生の先生はとても緊張していましたが、先生を助けようとがんばる子どもたちの気持ちも伝わってきました。 【さんだのひろば】音が音楽になる瞬間新聞紙を使って音遊びをします。 新聞紙で音を出して2人で「会話」をしたり、1分間の間に、全員が自分のタイミングで1回だけ音を出したりします。 ただの音と音楽の境目はどこにあるのか?数多の論文があるようですが、子どもたちは「音が音楽になる瞬間」を楽しんでいました。 【さんだのひろば】情報の時間低学年は、それこそ電源の入れ方やタッチパネルの操作方法を知るところから始まり、学年が上がっていくにしたがって、ソフトやインターネットの使用に慣れていくようにしています。 写真は、6年生がSNSのトラブルについてのアンケートに、端末から回答しているところです。 数年前には、ほとんど見なかった光景です。 機器や回線の予期せぬ不具合や課題が生じますが、学校としても少しずつ対応できるように努めております。 あと、停電があったらどうするのかな…と、そんなことも考えてしまいます。 なお、八王子市の端末はフィルタリングが設定してあり、不適切なサイト等につながらないようにしてあります。 【さんだのひろば】未来予測担任と磯野家(サザエさん)の家族を比べ、今と昔で家族の構成が変化してきたこと、グラフから少子高齢化が進んでいることを捉えます。 その上で、今後(というか現在進行形で)どのような課題が生じるかを考えていました。 社会全体の課題をどのように解決していくのか考え、実行していくのが政治の働きです。 遠くない未来に、子どもたちはこの現実に直面し、取り組んでいくことになります。 自分をその立場に置いて考えることができるよう、今後もこのような学習を続けていきたいです。 |