【さんだのひろば】未来予測担任と磯野家(サザエさん)の家族を比べ、今と昔で家族の構成が変化してきたこと、グラフから少子高齢化が進んでいることを捉えます。 その上で、今後(というか現在進行形で)どのような課題が生じるかを考えていました。 社会全体の課題をどのように解決していくのか考え、実行していくのが政治の働きです。 遠くない未来に、子どもたちはこの現実に直面し、取り組んでいくことになります。 自分をその立場に置いて考えることができるよう、今後もこのような学習を続けていきたいです。 快晴の運動会紅白の勝敗はなんと同点。みんなが勝利することができました。 運動会で学んだ協力を今後の生活に生かしていきます。 【さんだのひろば】ゆびたいそう今日の学習に入る前に「ゆびたいそう」をします。 「12と3と、2と4と5…」 「312と、4と2と4と5…」 と歌に合わせて、その数だけ指を立てます。 「黒板にある数字を見ながら」、「数を声に出しながら」、「数だけ指を立てる」… 思ったよりも難しいです。 視覚と音声と動作を協応させることによって、数への感覚を豊かにし、理解を深めます。 「6」以上の数もあり、両手を使うと、さらに難しそうです。 眠気を覚ます効果もありそうですね。 【さんだのひろば】運動会5子どもたちの素晴らしい姿をたくさん見ることができたのは、子どもたちのがんばりはもちろん、保護者の皆様や地域の皆様の温かい見守りとお力添えがあったからこそです。 また、PTA役員の皆様を始め、たくさんの保護者の方に準備や片付けのお手伝いをいただきました。 本当にありがとうございました! (写真)6年生「獅子奮迅〜青春・希望・平和〜」 【さんだのひろば】運動会4係活動でも運動会を支えてくれました! (写真)5年生「叫べ!!!ソーラン節2022」 【さんだのひろば】運動会3(写真上)4年生「踊る☆ヒゲダン2022」 (写真下)3年生「☆ダイナミックサンダー☆」 【さんだのひろば】運動会2(写真上)2年生「レッツゴー!1・2・3」 (写真下)1年生「散田隊出動!」 【さんだのひろば】運動会1【お知らせ】児童のマスク着用について
運動会実施時は、感染防止と熱中症防止、両方の対策をいたします。
マスクの着用については、子どもたちの人権にも配慮しつつ、基本的に次のように行います。 ・開閉会式は、ディスタンスを取って整列をするので、マスクを外します。 ・応援合戦は、児童席で行うので、マスクをします。(応援団は外しています) ・大玉送りは、密集した状態になりますので、マスクをします。 ・表現・徒競走、リレーは、マスクを外します。 ※ご参観の保護者の皆様は、マスクの着用をお願いいたします。 よろしくお願い申し上げます。 【お知らせ】運動会の配信について
配信用Google Meetの会議コードを、本日夕刻以降にマチコミメールにてお知らせいたします。
○8時00分頃から9時00分頃まで、参加のリクエストを受け付けます。 ○ご自分の端末からGoogle Meetにアクセスし、「会議コードを使用」をクリックして、コードを入力してください。 ○ご自分の端末のカメラとマイクを必ず「切」にしてください。 ○複数のカメラで撮影をします。選択した画面を「画面を固定」にして、大きく表示してください。 【さんだのひろば】運動会リハーサルまるで、明日のことを考えてくれたかのようです。 今年は、リハーサルこそ雨が降ってしまいましたが、練習時に雨で校庭が使えなくなることもあまりなく、練習に集中することができました。 明日は、子どもたちが存分に力を発揮できるようにしていきたいです。 【情報】運動会会場の撮影スペース4
学童側の撮影スペースから見た様子です。
学校だより運動会号やメールでもお願いしておりますが、前列は演技・競技している学年の保護者の方にお譲りください。 また、脚立の使用は危険ですのでおやめください。 【情報】運動会会場の撮影スペース3
校舎側、芝生付近(本部テント横)の撮影スペースから見た様子です。
【情報】運動会会場の撮影スペース2
プール・体育館側の撮影場所から見た様子です。
【情報】運動会会場の撮影スペース1
運動会実施時の撮影可能な場所について、お知らせいたします。
今年度は、児童の熱中症防止の取組として、本校では初めて、児童席に遮光ネットを設置いたします。 例年、南門の階段付近が撮影スポットとして人気な様子ですが、遮光ネットがあるため、写真のように視界が遮られます。 会場図にある南側通路の後ろが「立見席」となっていますが、ここはおよそ校庭の様子を見ることができます。 写真正面に見えるテントとテントの間を会場の中央としています。 【さんだのひろば】たからものをしょうかいしよう自分が「宝物」にしているものについてスピーチをするので、原稿を書いて準備をします。 「何を紹介するのか」を考えて原稿を書くのですが、今回はまず、友達に自分の「宝物」について質問してもらって、「紹介するネタにはどんなものがあるのか?」「友達は何を知りたがっているのか?」ということに気付くようにしていました。 (まん中の写真がその時のメモの例です。宝物は「コーカサス・オオカブト」となっています。) 原稿を書く段階から対話を取り入れることによって、子どもたちが幅広く考え、表現することへの意欲を高めていました。 第三回運動会練習第二回全校練習第一回全校練習応援団長たちがかっこよく宣誓をしてくれました。また、全校で校歌を歌ったり、開会式の並び方の練習をしました。 応援団の応援練習も団長を中心にして元気な声援を送っていました。 【さんだのひろば】自由と自分勝手
5年生の道徳の授業です。
「遠足の子どもたち」という題材を用いて、「自律的な行動」について考えていきます。 先生が、「自由とは何だと思いますか?」「自分勝手とは何だと思いますか?」と投げかけると、 「自由はよいイメージ、自分勝手は悪いイメージ」「人に迷惑をかけるのが自分勝手」… などと発言がありますが、他にも様々につぶやきが聞こえてきます。 「え?ひょっとして同じじゃね?」「そんなことはないよ…」 思わずつぶやきが出てくるのは、先生の投げかけが子どもたちの琴線に触れていることの表れです。 「自由」と「自分勝手」の境界というのは、考えれば考えるほど、はっきりとつけられるものではなく、その場の状況に応じて適切にコントロールすることが「自律」であるということになるのでは?と考えます。 5年生でここまで理解させるということではありませんが、この後、物語に出てくる人物の具体的な行動や思いの意味から、子どもたちは自分たちなりに「自律」ということについて考えていました。 |