緑が丘離任式20224人の先生たちによる全校児童への最後の言葉。その先生たちが何をこれまで大事にしてきたかがよく分かります。温かみのある言葉の中に確かな子供たちへの愛を感じます。 子供たちを愛し、子供たちに愛された先生たち。これまで本当にありがとうございました! 好機、来たる!いよいよか!これはまさに喜び。教える方こそ学びは確かであり、また、後輩の5年生が育つのも嬉しい。 今日は初めての練習。5年生は6年生に教わりながら、なんと、一人技をほとんどBGNに合わせて完成させることができました! いよいよ、始まりました! 5/6の給食・さわらの照焼き ・たけのこのきんぴら ・端午のすまし汁 ・果物(美生柑) 5月5日の「端午の節句」は男の子の健やかな成長を願ってお祝いする行事です。端午のすまし汁のなかにカブトの形のかまぼこが入っていることに気づきましたか。 4/28の給食・ツナポテトパイ ・果物(清見オレンジ) 「八王子ナポリタン」は八王子のご当地グルメです。ふたつとして同じメニューはなく、料理人のみなさんがそれぞれ個性いっぱいのおいしい「はちナポ」を作っています。給食ではベーコンや野菜のうま味のつまったトマトベースのスープに麺をつけて食べました。 端午の節句 菖蒲湯日本には平安時代に伝わり、貴族の行事の中で親しまれました。鎌倉時代に入ると、武士の験担ぎとして、勝負とショウブをかけるという意味ももたされてきます。 さて、今日は端午の節句、こどもの日。御家庭では菖蒲湯に入るところもあるのではないでしょうか。近所の花屋を訪ねると、ショウブが置かれていました。「風呂用?それとも切花用?」と聞かれたので、「花も売られているんですね?」と、尋ね返すと、「ショウブの花は二度咲くんだ。一度目の花がらを取ると、その下から二番花が出てくるんだ!」とのこと。 へぇ〜、初耳でした! 「カワイイお子さんにオマケ!」と、いうことで、今日はお風呂でも飾りでも両方ショウブを効能を味わえそうです。 月の満ち欠けどちらも接近している様子は捉えられませんでしたが、替わりに月の観察ができました。 1枚目は携帯電話の拡大、2枚目は天体望遠鏡に携帯電話を接眼して拡大撮影。光の反射で携帯電話での撮影は難しかったのですが、月に光が当たっている影の部分がよく見えました。光の影の際にはクレーターも見えます。 今年の6年生は秋に天体観察会を予定しています。理科室の天体望遠鏡を使って、校庭にて夜に月を観察します。3年前に6年生を担任した時も行いましたが、雨天続き、曇りがちで数日設けた中の一瞬しか見られませんでした。 秋に観察会の御案内をいたします。こどもの日も、月の影がよく観察できますよ! ゴールデンウィーク前半から後半へ2枚目の写真は2年生が遠足に訪れた相模原麻溝 公園です。ゴールデンウィークはこの混み様ですが、2年生が訪れたときはとても空いていたようです。 5月6日金曜日は登校日。離任式があります。 運動会の匂いがする職員室ではたびたび運動会の話題。そして、高学年ではリレーの選考。表現の練習です。 気持ちたかぶる新緑の5月になります。 |