学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

ひばり学級今日の予定

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11月25日(木)のひばり学級校外宿泊学習は、森の工作やウォークラリーを予定しています。
洗面等を終えた子供たちは荷物整理をしています。この後は外で朝の会をして軽く体を動かしてから朝食になります。

ふれあいの里の朝

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おはようございます。11月25日(木)ひばり学級校外宿泊学習2日目の朝です。
子供たちは6時半に起床し検温や洗顔・歯磨きをしています。みんな元気です。
外は場所によっては霜が降りています。静かな朝です。

お風呂場

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おおるりの家の3階には、大きなお風呂場が2つあります。両方とも広々としていてとても気持ちの良いお風呂です。
お風呂タイムは分散型で交代制ですので、部屋で待っている子たちは1日の振り返りの絵日記をかいています。かき終わったら、トランプやゲーム、読書などをして過ごしています。

お風呂タイム

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夕ごはんが終わり、部屋ごとにお風呂タイムと絵日記タイムになりました。

ひばり学級校外宿泊学習夕食

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11月24日(水)ひばり学級校外宿泊学習の夕ごはんのようすです。
メニューは、ハンバーグ・とりの唐揚げ・フライドポテト・野菜サラダ・ニンジン・ポテトサラダ・枝豆・カボチャの煮物・ごはん・ワカメスープ・デザート(モモ・プチシュークリームとサーダーアンダギーのチョコレートがけ)です。
ごはんをおかわりしている子たちもいました。ひばり学級の食事のようすには常日ごろから感心しています。今日の夕ごはんもいつもの給食の時のように、どの子も黙食でマナーを大事にしていました。食事係さんが席札やランチョンマットを手作りで用意してくれました。

お楽しみレク

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ひばり学級の校外宿泊学習初日のようすをお届けしています。
写真は、夕やけ小やけふれあいの里「星降る広場」でのお楽しみレクです。日の入り時刻が早いことを生かして、ひととき晩秋の花火に興じました。班長さんたちは、みんなが安全に楽しめるように、よく声をかけています。高学年の子たちには、日光林間学校や高尾山移動教室などの経験がとても生きているようです。優しく接する姿を頼もしく感じます。

自然散策

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自然散策はおおるりの家を出て水車の前を通り、夕焼小焼館からお月さま橋を渡りふれあい館の方まで足を伸ばしました。ポニーのいるふれあい牧場の近くでは桜が咲いていました。明日午前中の明るい日差しの中で改めて確かめたいと思います。一度部屋に戻り、お楽しみレクまでの間、上着の準備などをしてゆっくり部屋で過ごします。

自然散策

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荷物整理や検温、部屋表示などを整え終わり、みんなで自然散策に出かけます。明日のウォークラリーの下見を兼ねています。

夕やけ小やけふれあいの里

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11月24日(水)15:00ごろの夕やけ小やけふれあいの里のようすです。明るい日差しは山の上の方の紅葉を輝かせています。ふれあいの里は山の影になり静かな時間が流れています。今日は「おおるりの家」に宿泊しているのは七国小学校のひばり学級だけです。

おおるりの家の居室

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ひばり学級の子供たちが宿泊する居室のようすです。荷物と靴を入れて、子供たちは担任と一緒に避難経路の確認に出かけています。靴も荷物も端にまとめて置いてあります。広々としたきれいな部屋です。

おおるりの家の玄関

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11月24日(水)から明日11月25日(木)まで、ひばり学級の3〜6年生が宿泊する「おおるりの家」をご紹介しています。写真はいずれも玄関のようすです。とれたての新鮮な野菜が並んでいました。

おおるりの家到着

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11月24日(水)ひばり学級の校外宿泊学習のようすをお伝えしています。
恩方の「夕やけ小やけふれあいの里」の「おおるりの家」に到着しました。
左の写真は、バスから荷物を運んでいる場面です。
右の写真は、開校式です。宿舎の方からお話をうかがいました。

ひばり学級校外宿泊学習出発

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11月24日(水)給食を終えて準備を確認し、ひばり学級の3〜6年生が校外宿泊学習に出発します。
ひばり学級の教室で出発式を行い、引率の先生の紹介やめあての確認をしてから荷物をバスに積み込みました。校外宿泊学習のめあては「自分のことは自分でする」「友達と仲良くすごす」です。
バスに乗るときには手指消毒をしました。バスの中では感染症予防のためのビデオを見ました。さあ「夕やけ小やけふれあいの里」に向かいます。

プログラミングに挑戦

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11月22日(月)1年音楽「せんりつでよびかけあおう」の学習のようすを引き続きご紹介します。グループで子供たちは、旋律の音の動きがどのようになっているのかを聴き取り、そのつなげ方のよさや面白さを感じ取って即興的にいろいろな旋律を試しています。それぞれの子がつくった3つの音からなる旋律をどのように組み合わせるか、その活動に使っているのが左の写真の赤い画用紙の中に3つの白い円が並ぶ短冊です。
この授業の最後には、9つのグループ全員が旋律を演奏して発表しました。発表は電子キーボードで行いました。グループごとに工夫した点があり、しっかりと説明できていて感心しました。たくさん考えてたくさん相談して決めた旋律だからこそすぐに説明の言葉が出てきたのだと思います。

プログラミングに挑戦

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11月22日(月)1年音楽「せんりつでよびかけあおう」の学習のようすです。
短冊1つ分を1小節として、その中にドレミファソを組み合わせて旋律を作る活動を行っています。作った旋律を友達と組み合わせて音楽を創る楽しさを味わいながら、どのように組み合わせればよいのかを考えるなど、プログラミング的思考を育むことをねらいとして実施しています。グループの友達と試行錯誤しながら活動しているところです。

はちおうじダッシュ!記録証

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小学生対象短距離陸上競技大会「第10回はちおうじダッシュ!」の記録証が届きました。「はちおうじダッシュ!」は、10月10日(日)上柚木陸上競技場で開催された男女別100メートル走大会です。八王子市内70校中58校から228名の申し込みがあり当日211名の児童が参加しました。本校からも児童有志4年生5名、5年生5名、計10名が参加しました。参加者それぞれのタイムが記された記録証は大変立派なものです。ぜひとも誇りとしてほしいです。生涯を通じてスポーツに親しむ姿勢につながることでしょう。
今回、役員として運営に参加した本校教員は、役員有志として100メートル走に参加しデモンストレーションながら1位になりました。大会は来年度も開催の予定です。多くの支えがあって実施できる大会ですが、素晴らしい環境で自分の最高記録を目指す経験は、心を磨き体を鍛える貴重な機会でもあります。来年もぜひ有志の参加者がいることを期待しています。

みなみ野冬のイルミネーション

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11月20日(土)に、八王子みなみ野駅前の「みなみ野冬のイルミネーション」が点灯しました。駅とコンビニの間の歩道の木5本が七国小学校の作品です。冬の風鈴型が4年生、輪を組み合わせた丸みのある作品が3年生です。電飾と一緒に木の枝にかけてありますので、夜だと写真のようなようすになります。点灯前の夕暮れ直前、西日を浴びる時間帯もおすすめです。西日の強い光に照らされて色鮮やかに輝いています。
点灯初日の夜には、七国小学校の子供たちとご家族がたくさん鑑賞にいらしていました。点灯時間は夕方の5時から夜中の1時までです。1月14日(金)までの長期間、楽しんでいただけます。実行委員会と造形大学のご厚意で「七国小学校」の校名が設置されています。

消防署から感謝状

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11月19日(金)に八王子消防署みなみ野出張所から3名の方がお見えになり、写真の「感謝状」をお持ちくださいました。急なご訪問でしたが、中休みに学校の中をご案内したところ、いろいろな所で子供たちが集まり交流の輪ができました。2年生の町探検や3年生の社会科見学などでお世話になったばかりの子供たちはちょっと興奮気味でした。特に将来の仕事に消防士さんを考えている子供たちにとっては、何よりも憧れの存在です。親しくお話ができてうれしそうでした。

バングラデシュの学校と子供たち

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11月19日(金)4年総合的な学習の時間(探究の時間)でゲストティーチャーと交流して学んでいるようすです。
バングラデシュの小学校での算数や理科の学習の進め方の現状を知り、その改善に向けて取り組んだ経験談もうかがいました。左の写真は、算数のたし算が日本のような繰り上がりの計算方法でなく「数え足し」だと説明を受けて、自分の指を使ってその仕方を試している場面です。指の関節を使って両手で40まで数え足しをすることが可能なのだそうです。算数ブロックを日本から送る活動や使い方の説明書作り、授業作りなどにも取り組まれたそうです。暗記・暗唱中心で実験をやらない理科の授業など、意味よりも覚える勉強が重視されている背景には、日本とは異なる理由がありました。そうした経験から「自分の教育観を押し付けるのでなく本当に必要なことを現地の人と一緒に考えていくことが大切なのかも知れない」という気付きを得たそうです。
「支援物資を送りたい」と考えていた子たちにとって、相手が「いるもの」「いらないもの」の考え方に寄り添う必要があることを示してくださる展開でした。相手にとって不足しているものをどう考えていくのか、特別授業の最後は子供たちに向けた「開かれた問い」でした。一つの正解があるわけでない、決まりきった答えがない「問い」に向き合い、自分たちにできることを探り続けていこうという貴重な学びになりました。
さあ、これからの総合的な学習の時間をどのように展開していくのか、主役は子供たちです。正解のない問いに向き合い、具体的な行動を伴う解決策に協働的に取り組んでほしいと願っています。きっと各教科で身に付けた見方・考え方を総合的に働かせてくれることでしょう。大人でさえ解決できない実社会の問題だからこそ子供たちは本気で取り組むと期待しています。

バングラデシュの学校と子供たち

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11月19日(金)4年総合的な学習の時間(探究の時間)にゲストティーチャーをお招きしてお話をうかがいました。
SDGsについて学びながら「自分たちができることをしたい」と考え行動し始めている子供たちに、バングラデシュへの小学校教育隊員(青年海外協力隊)経験者から写真等を交えて国と教育のようすを教えていただきました。北海道2つ分くらいの面積の国に日本より多くの人たちが暮らす国であること、バングラデシュの人たちは日本が大好きであることなど、初めて知ることがたくさんありました。義務教育は小学校の5年間だけであることや、先生と子供の関係が日本とは異なることに関心をもって聞き入っていました。
行動には必ず理由があるので価値観の違いを受け入れることや、「いるもの」と「いらないもの」の考え方には文化の違いがあるかも知れないので「相手を信じて待つこと」の大切さなどのお話もうかがいました。
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