大学と連携した授業(6年 家庭科)1
3月1日(火)
6年生の家庭科で、東京家政学院大学の小口先生を講師としてお迎えし、「もしもの時に備えよう」をテーマに出前授業を行いました。 実習1ではアルファ化米にお湯を入れてその変化を見る実験です。最初は堅かったアルファ化米がお湯を吸い込みどんどん柔らかくなり、ご飯のようにふっくらとしていく様子を触ったりにおいをかいだりしながら確かめました。 実習2では、アルファ化米がどのようにしてできるか、もみや玄米、白米の実物を使って考える学習をしました。特に白米からアルファ化米になるにはどのような行程があるのかについてのお話を興味をもって聞いていました。 3月1日(火)2月28日(月) |