アローカナというニワトリも飼育されていました。
珍しい薄青い卵を生みます。値段は1個100円です！
さようなら、と言ったら、コケコッコーとお返事してくれました。
中西さんともここでお別れです。
貴重なお話をたくさん聞くことができました。ありがとうございました。
子供たちは学ぶ姿勢や元気な様子を褒めていただきました！
副校長

これまでの野菜作りに加えて、観光的な農業にも取り組んでいるとのことです。
グランピング施設なども運営していると教えてくださいました。
レモンの木や、オリーブの木も育てていました。
写真のオリーブは、２本とも同じ時期に植えていますが、こんなに大きさが違います。
左側の木には肥料と水を機械管理で与えているそうです。
普通に育てた木とこんなに差ができるなんて驚きます。
副校長

次はカラーピーマンです。
最初は緑ですが、熟していくとオレンジなどの色に変わります。
色鮮やかな野菜で美味しそうですね！
みんなはピーマンの肉詰めが食べたい！と言っていました。
副校長

レタス畑から出てくると、サトイモ畑が目の前に！
とっても大きい葉っぱです。
みんなの顔より大きいね！
副校長

温度調節のために、天井のカーテンが動くようになっています。
カーテンを閉めることで、温度の上昇を防ぎます。
副校長

レタスのビニールハウスに入れてもらいました。上からぶら下がっているコードから、スプリンクラーのようにシャワーが！
レタスは上から水をあげるんですね。
水や栄養を与える方法は、野菜によって変えているんですね。
副校長

ビニールハウスの温度や水は、スマートフォンで一括管理しているそうです。機械化が進んでいるんですね。
副校長

次は下の畑にあるビニールハウスを見せてもらいました。上で見せてもらったシートにトマトを植える準備をしていました。
副校長

他にもネギやオクラも育てていました。
看板は中西ファームの皆さんの手作りだそうです。
副校長

こちらはカリフローレというスティックカリフラワーです。葉っぱを広げて栄養を吸収していますね。
副校長

今日は青空が見えますが、明日からの清水移動教室、天気が少し心配です。カヌー体験を子供たちは楽しみにしていますが、まずは無事に安全に帰ってこれるようにと空を見ながら考えている校長です。
校長　

シカクマメという野菜も見せてもらいました。
天ぷらにするととっても美味しいそうです。
1個見本にいただきました！
副校長

こちらはダイコンです。
中西さんの愛情をたくさん受けて、大きく育ちます。
副校長

畑の見学に行きました。
1列に5000本のニンジンが植えてあるそうです。
全部で45000本が収穫されます。
何人分のニンジンカレーができるかな？？
副校長

［5年生学活］集団宿泊的行事は、互いをよく理解し合う機会です。折り合いをつけながら生活をすることの大切さを学びます。
校長

［5年生学活］いよいよ明日からの清水移動教室を控えて、班ごとにめあての確認などをしています。
校長

東京都に一台しか無い耕運機もありました。
ライトも付いているので、夜でも仕事ができるそうです。
立派な乗用車が買えるくらいの値段だそうです！！
副校長

雨雲もすっかり消えて、太陽が顔を出してくれました！
もとの場所に戻って、機械の説明をしていただきました。
副校長

雨も止んできました。
収穫したばかりの空芯菜が運ばれてきました。
たくさんありますが、出荷するのは、美味しく食べられる部分だけです。
売り物にするための作業が始まります。
副校長

作業場には冷蔵庫もありました。収穫した野菜が痛まないように保存しています。
副校長