4年生 校外学習(小河内ダム)また、ダムの底には小河内村があり、東京都民のためにダムの建設のために協力してくださったことも慰霊碑に思いが込められています。 4年生 校外学習(小河内ダム)絶景が広がっていました。 4年生 校外学習(小河内ダム)行程を短縮して、見学します。 4年社会科見学出発生命の尊さ消防署見学「救急車は命を守る」「救急車は東京で300台もある」「42秒位に1台出動している」「一番持っていかないといけない物は救急バッグにたくさん入っている」「電気ショック(AED)が一番大事」「酸素ボンベがある」「首を固定する道具は神経を守る」「マスコットキャラクターもあった」など、子供たちがメモしてきた内容は多岐にわたります。 みなみ野出張所施設内の見学では、消防士さんが自分で料理していることに驚いたり、事務室では事務処理をしていると知って関心したりしていました。救急車やはしご車や消防車を近くで見学させていただいたほか、火事が起きたときの避難の仕方で大事なことなどたくさん学ぶことができました。 七国中学校たんけん中央の写真は理科室、右の写真は家庭科室の中を探検させていただいたようすです。どちらも授業中で実験や裁縫をしている中学生の学習活動を間近で静かに見学させていただきました。短時間ながら充実した探検が実現し、七国小の教室に戻ってからの振り返りの学習につながりました。 七国中の副校長先生に金メダル今日七国中学校にうかがったクラスは1学期にも探検をさせていただいたクラスです。前回案内してくださった服校長先生にお礼の気持ちを表そうと相談して、全員が1つずつ折り紙で金メダルを作ってお持ちしました。メッセージ付きの金メダルです。白いリボンが重なり合い王子様のようでした。喜んでいただけて子供たちはとてもうれしそうでした。 七国中学校たんけん左の写真は、保健室の中を探検している場面です。保健室は悩みの相談もできると説明をしていただきました。身長は好きな時に測ることができるそうです。 中央の写真は、スクールランチが配達された場面です。今日は110食分が届いたそうです。スクールランチを注文している人と自宅からお弁当を持ってくる人がいることを知って、子供たちは驚いていました。 体育館や武道場、校庭の見学の後、部活動の横断幕を見に行ったのが右の写真です。普段通学している道からも見えることに改めて気付き「すごいなあ」と感心していました。 東京2020大会後も続くレガシーの継承令和3年度東京都教育研究員「オリンピック・パラリンピック教育」の研究主題「共生社会の実現に向けた教育活動の充実 ー東京2020大会後も続くレガシーの継承ー」のもと、カリキュラムマネジメントを行いました。パイプ椅子に座ってボールを投げるなどの「車いすバスケットボール疑似体験」なども取り入れて単元構成をしました。体験の振り返りや自分の意見をまとめたノートを活用し、本時では友達と意見交流をしました。感じ方の共通点や相違点から考え方の違いについて学ぶ展開となりました。 全教員が授業観察し、研究協議会に参加しました。東京都教育委員会挨拶の後、研究員から研究概要説明を受け、意見交流をしました。本校の教員にとってまたとないOJTの機会になりました。 七国中学校たんけん七国中学校の副校長先生が中学校の中を案内してくださいました。途中、教室の中で、中学生が実際に通学で使っているバッグを背負う体験をさせていただきました。右の写真がその場面です。5〜6キログラム位あるそうです。部活動の荷物は別にあるそうです。重さもすごいし、バッグの大きさもものすごく大きくて、みんなとても驚いていました。 校内研究全体会とじこめた空気と水この単元は、空気を閉じ込めた袋や空気でっぽうを使った活動や注射器に閉じ込めた空気を圧し縮める実験を通して、閉じ込めた空気を圧したときの体積の減少について主体的に調べることができるようにするとともに、水についても同様の実験を行いそれぞれの結果を比較して、空気と壬生の性質の違いをとらえられるようにすることを目標としています。 本時では「水も空気と同じように圧し縮めることができるのだろうか」と問いをもってグループごとに実験しています。 左の写真は、注射器の中に水だけが入るように気を付けて実験準備をしている場面です。 中央の写真は、水を圧し縮めることができるか実験している場面です。 右の写真は、実験結果を発表し合い、ポットの中でどのような現象が起きているのか考えて意見交流している場面です。 町探検 消防署に行ってみたい3つのグループに分かれて、消防署内の隅々まで見学させていただきました。「着替えにはどれくらいかかるのですか?」という質問には、出動するときの着替えを見せてもらうことができました。なんとわずか1分足らずで装備完了。「かっこいい!」と大歓声と大きな拍手が起こりました。 引き渡し訓練(2回目)1・2年校外学習「虫は苦手・・・」という子や、思うように虫が見つからなかった子たちも、公園内を散策しながら1・2年一緒に活動することができました。昨年度から感染症拡大の影響から異学年交流が思うようにできない状況がありましたが、今回のような分散型に工夫することで内容の充実したひとときを創り出すことができました。 校外学習から戻った1年生は「2年生にお礼のお手紙を書きたい」と言って書き始めたそうです。「異学年交流」はとても大事です。形は変えてもねらいの充実をめざして学校では今後も様々に工夫して教育活動を実施してまいります。 七国中との交流ひばり学級では、事前に自己紹介の練習や質問の内容を決め、クイズの準備をしてきました。「算数では何をやっていますか?」「どんなアニメやゲームが好きですか?」「どんな部活がありますか?」などの質問がありました。 家庭科室の大型テレビに映し出される中学生の中には、ひばり学級の卒業生もいました。懐かしい笑顔を見て、ひばり学級の子たちはとてもうれしそうでした。最後に中学生は歌と合奏を披露してくれました。優しい歌声とみごとにそろった合奏は、とてもすてきでした。 アジアのみんなが描いた絵日記で見る私たちの未来テーマは「アジアのみんなが描いた絵日記で見る私たちの未来」です。 5年生は1学期からSDGsについて各自の関心に基づいて個人テーマやグループのテーマを決めて探究的に学びを展開しています。高尾移動教室の「森林教室」でもSDGsの講話や丸太切り体験などを行い、一人一人の考えが深まってきているところです。 今回のゲストティーチャーは、日本ユネスコ協会連盟からお招きしました。アジアの子供たちの絵日記のパネルの貸し出しにお力添えくださった方々を含め5名の方がお越しになりました。 「2030年、みんなは何歳?」と問われました。5年生は20歳くらいになっています。「その頃、みんなが住んだり働いたりしている場所はどこだろうか? どんな場所になっているだろうか?」と想像し意見交流をしました。子供たちからは、これまでに持続可能な未来に向けて各自考えきた内容が次々と発表されました。正解は分からない、正解がないからこそ、問い続ける、難しい問いに向き合い続ける姿勢を今後も大事にしていきたいです。アジアの子供たちの絵日記をSDGsの視点で読み解いていくと各地の現実の生活が見えてきます。いずれも、まさに子供の目からみた現実社会です。 1・2年校外学習写真は、1年2組と2年2組の活動のようすです。公園に着いてからは、異学年交流のグループでの行動になりました。ペアの1・2年生が一緒に虫探しに夢中になりました。バッタやコオロギ、カマキリ、トンボなどの虫に加えて、ドングリなどの木の実や秋の装いに変わってきた植物のようすについても様々な発見をしていました。 引き渡し訓練 |