3月23日（水）
1年生では本日3，4時間目に感染症対策を取りながら
百人一首大会を実施しました。
3か月間暗唱にも取り組み、源平合戦を行いました。
チームで力を合わせて、真剣に札をとっていました。
1番人気は「ちはやぶる」、2番人気は「神のまにまに」でした。

3月18日（金）
　宮上中学校第33回卒業式が行われました。104名の生徒が、立派に巣立っていきました。感染防止のため、体育館には卒業生と保護者、在校生の代表が入り、在校生のほとんどは教室でのリモート参加となりました。
写真上）卒業式前の教室で
写真中）先生による黒板アートも
写真下）卒業生入場

　雨の中の歓送となりました。皆に見送られて校舎まわりを一周し、ゆっくりと正門から出ていきました。卒業おめでとう。皆に幸あれ！
　卒業式の校長式辞と卒業生別れの言葉は、ぎんなん第１４号に掲載しています。トップページのリンクからご覧ください。
写真上）卒業生退場
写真中）思い出の校舎に別れを告げます
写真下）雨の中在校生、教職員、保護者、地域の皆さんに見送られます

3月16日（水）、17日（木）
　生徒会本部企画による、校内募金活動が行われました。12日に行われた南大沢駅前での一般の方からの募金活動と同じく、ユニセフ・ウクライナ緊急募金として校内で募りました。2日間で、17434円が集まり、郵便局から送金しました。

３月１６日（水）、１７日（木）
　16日、３年生は卒業を前に校舎と教室をきれいにしました。お世話になった学び舎に、感謝の気持ちを込めて、熱心に作業していました。間もなくここから巣立っていきます。
写真上、中）清掃活動の様子
写真下）３月１７日、中学校最後の昼休み　校庭で遊ぶ姿

募金活動の様子

３月１２日（土）
　ウクライナの子供たちの命を守るため、何か自分たちにできることをしたいと、部活動を中心とした有志の生徒が募金活動に立ちました。南大沢駅前にユニセフのウクライナ緊急募金として土曜日の駅前を行き交う方々に協力を呼び掛け、たくさんの方から募金をいただいていました。集まったお金は、郵便局を通じて、ユニセフに送ります。

写真は午前の募金活動の様子

3月11日（金）
　予行の終わりに、卒業する3年生へ１・２年生からメッセージが贈られました。3年生からも１・２年生クラスごとにメッセージが贈られました。大きな紙に一人一人のメッセージが貼られています。紙の下絵は美術部の製作です。昇降口や廊下に掲示するそうです。

写真上）１・２年生から3年生へ
写真中）3年生から１・２年生へ
写真下）お披露目です。

写真）体育努力生徒と体育優良生徒の表彰

3月11日（金）
　ちょうど一週間後の卒業式に向けて、予行が行われました。位置や動きを確かめながら背筋を伸ばして参加する3年生の姿に、「あと1週間」立派に卒業を迎えようという気持ちが表れていました。卒業式は体育館に卒業生と保護者、在校生代表が参列し、1・2年生の多くの生徒は各教室でのリモート参加となります。終了後、全員で卒業生の見送りをします。
　
写真上）入場のようす
写真下）証書授与の練習

3月9日
　中央委員会から3月の学校目標が掲示されています。最後の中央委員会の中でも、3年生と在校生との間にすてきなメッセージのやり取りがありました。コロナ、戦争、世界が危機の中、それぞれが4月からの新しい動きに向かおうとする今だからこそ、みんなが一つになって行こうというメッセージを感じます。1年間の締めくくりにふさわしい目標ですね。

3月8日（火）
　卒業式までのカウントダウンは、ついにテンカウントを切りました。それぞれの新たなスタートラインに向けての、最後のかけがえのない一日一日を過ごしています。

写真上）地域の情報掲示板には、卒業メッセージが。いつもありがとうございます。
写真中）3月8日放送室の掲示
写真下）8日の給食は卒業こんだて。お赤飯にフライドチキン、スープには「祝」ナルトが。

3月8日（火）
　オリンピック・パラリンピック教育の一環として、1組と3年生2〜4組がセパタクロー体験をしました。日本セパタクロー協会から選手強化本部の3人のアスリートの皆さんにおいでいただき、未体験のスポーツと文化に触れました。
　講義や実演していただいた後、実際にボールを蹴ったりサーブをしたり、パスをしたりと、歓声をあげながら体を動かしていました。
　終了後、アジア国際大会のメダルに触れさせていただき、重さを実感することができました。
写真上）一人ずつサーブの体験　足の内側を使います。
写真中）すごい！シュートの実演
写真下）アジア大会のメダルを見せていただきました。

3月7日（月）
　今年度最後の避難訓練を行いました。「３．１１」から11年、直接の大きな地震の体験から遠ざかっていますが、どんなときにも命を守れる行動がとれることが大事です。真剣に参加する姿が見られました。

３月４日（金）
　3年生を対象に、がん教育を行いました。東海大学八王子病院の先生からお話をいただき、新たな気付きの多い学習となりました。以下に生徒の感想の抜粋を掲載します。
＜生徒の感想＞
・今回の講話を聞いて、がんは特別な病気ではないこと、今の時代では治せる病気であることを知ってとても驚きました。また、がんに関する情報をＳＮＳで見るときには、その情報が正しいかどうか見極めることが大切だと改めて思いました。
・講話を聞いて、2人に1人ががんになるということを初めて知り驚きました。また、生活習慣などもがんになる原因になると知り、今からしっかり生活習慣をきちんと整えておこうと思いました。定期的に健康診断を受けるべきだなと思いました。
・がんについての話を聞く機会がなかったので、今日がんについてたくさん教えていただいて、自分の生活習慣を見直そうと思いました。クイズを取り入れたり、具体的な例をあげたりと、とても分かりやすかったです。
・今まで私は、がんは一度発病してしまうとほとんど治すことができないと思っていましたが、正しい知識を身に付けることができて良かったです。
・家族にも今日教えていただいたことを話そうと思います。
・治療には症状を緩和するケアもあると知って、私の夢は心理カウンセラーになることなので、がん治療をしている患者さんの心のサポートも視野に入れて将来の夢を目指したいと思いました。

写真上）終わりの言葉　2年生1組委員による司会進行おつかれさまでした。
写真中）恒例の巻物披露　3年生一人一人に。ジャ〜ン　なんて書いてあるかな。
写真下）1・2年生のアーチの中を3年生が退場

３月４日（金）
　3年生の卒業を控え、1組ではお別れ会が開かれました。
　第1部は、先生の渾身の編集による「思い出の三年間」の映像をみんなで視聴しました。第2部は1・2年生から3年生への贈る言葉、そして3年生からのメッセージ、記念品贈呈全員合唱と進みました。
　感染防止対策のため、保護者の参観は3年生の方のみとなってしまいましたが、同じ場ですてきな時間を共有していただくことができました。

写真上）３年間を振り返り、3年生一人一人が話しました。本当に立派な内容と話ぶりに、義務教育を終える生徒の矜持が見て取れました。聞いている1・2年生の、先輩を見つめる表情にも真っすぐな思いが表れていました。
写真中）記念品贈呈　後輩から先輩へ思いを込めて
写真下）全員合唱「旅立ちの日に」　力強い歌声が響きました。

3月3日（木）
　今日はひなまつり。学校の桃の花のつぼみも大きくなり、春の一日でした。
　校庭では2年生の女子が体育でティーボールのゲームをしていました。バットで打ったりボールを取ったり投げたり、ずいぶん上手にできるようになりました。
　給食はひな祭り献立のほんのり甘いちらしずしをみんなで味わいました。
　卒業式まであと2週間、修了式まであと3週間となりました。

写真上）校内の桃のつぼみ
写真中）校庭では女子体育のティーボール
写真下）ひな祭りこんだて　すまし汁には桃花かまぼこが入っていました

2月28日（月）
　1組3年生は、鎌倉へ校外学習に出かけました。
10月に修学旅行に行けなかった分、日本の歴史に触れる学びの機会と、3年間共に過ごしてきた仲間との絆を強め、公共交通機関を使って中学校での集団生活の仕上げや自立した行動をする機会でした。
　何よりも、気持ちの良い春の日差しの中で、11人全員が元気に参加できたことが素晴らしく喜ばしいことでした。
写真上）銭新井弁天に入ります
写真中）鎌倉駅西口にて
写真下）鶴岡八幡宮　

2月28日（月）
　第６波の収束が見えない中、今年度最後の全校朝礼も先月に続きリモートによる教室参加で行いました。校長講話に続き、東京都英語スピーチコンテストで入賞者の表彰を行いました。
写真上）教室の様子
写真下）スピーチコンテストの表彰
　　　　タイトルは「Take interest and take action」（関心をもち行動を）
ＳＤＧｓのゴールを目指し、世界の貧困に目を向け、少しでもできる行動をしようと呼びかける内容です。スピーチ原文は学校だより「ぎんなん」に紹介しています。ぜひご覧ください。