2月8日(火)給食メキシカンライス いかのハーブ焼き 八王子産のビーツ入りミネストローネ フルーツミックス缶 牛乳 ☃一口メモ ビーツは、真っ赤な色の野菜です。甘みがあり世界3大スープのひとつと言われるロシア料理の「ボルシチ」に使われています。葉も食べることができます。今日のビーツは、八王子市小比企町の中西農園で栽培されたものです。 2月7日(月)給食焼きとり丼(きざみのり) ごま和え かきたま汁 果物(はるみ) 牛乳 ☃一口メモ 焼きとり丼は、児童に人気です。もも肉とむね肉でつくりました。もも肉は、脂肪の多い赤身肉でコクがあり歯ごたえもよいです。むね肉は、脂が少なく高タンパク低カロリー です。今日は、両方の部位と長ねぎを焼いて甘辛いタレを絡め、焼きのりをつけました。 図書室 春をイメージした素敵な掲示作品感染者が増え不安な気持ちになりがちですが、図書室に入り掲示作品を見ると心が和み嬉しくなります。気持ちよく読書ができるよう本を整理し、環境も整えてくださいました。ありがとうございました。 【5・6年生】たて割り班 合同会議
卒業式までの日々が30日に迫る中、最高学年が中心となって計画してきたたてわり班の活動もあとわずかとなってきました。
この日は、6年生が5年生にたてわりの計画の仕方を教えたり、一緒に次のたてわり班活動を計画したりしました。 はじめは緊張していた5年生も、一緒に活動する中で積極的に話し合いに参加できるようになりました。 6年生は、最高学年としてのバトンをしっかり引き継ごうとリーダーシップを発揮し、責任感をもって、行動していました。 今年度のたてわり班活動もあと2回。 次のたてわり班活動は5・6年生合同で行い、最後の1回は5年生だけで計画します。 どちらのたてわり班活動も、どんな活動になるか楽しみです! 2月4日(金)給食天狗ごはん 高尾揚げもみじあんかけ 翠靄汁 山の幸和え 牛乳 👺一口メモ 八王子の名所「高尾山」過去・現在・未来へと紡ぐぼくわたしの日本遺産! 天狗ごはんは、高尾山が古くから天狗が住む山と言われていることからつけた名前です。赤米でごはんをほんのり色づけして天狗の帽子をごまで表しました。高尾山の紅葉は、もみじ型のかまぼこで表し山の中に立ち込めるもやは、汁に青さを入れて表しました。 2月3日(木)給食恵方巻(セルフ) 大豆のピリ辛炒め いわしのつみれ汁 果物(はるみ) 牛乳 👹一口メモ 今日は節分。今年の恵方は「北北西」です。 節分には、豆をまいて焼いた鰯を玄関先に飾る風習があります。これは、鬼(災い)が、入ってこないようにするおまじないです。そこで給食でも大豆と鰯を使った料理にしまし た。鰯は、つみれに入っています。しっかり食べて健康で一年をお過ごしください。 2月2日(水)給食ビビンバ 中華風たまごとコーンのスープ 豆黒糖 牛乳 ☃一口メモ 給食委員会活動で全児童に主食・主菜・副菜別のリクエスト献立を取ってくれました。副菜部門では、豆黒糖がリクエスト1位に選ばれました。大豆料理が選ばれたことは、とてもうれしいです。大豆は畑の肉と呼ばれるほど良質のたんぱく質がたくさん含まれています。脳の働きにも良い成分を含んでいるのでしっかり食べてください。 2月1日(火)給食マッシュサンド(セルフ) クリームシチュー 野菜サラダ(ツナドレッシング) りんごジュース ☃一口メモ りんごジュースは、児童からのリクエストです。 今日は、シチューで牛乳を使っているのでジュースにしました。ただシチューでは、牛乳は100ml(1/2本分)しかとれていません。ですからお家で飲むようにしてください。 1月31日(月)給食麦ごはん 厚焼きたまご 八王子産の粕汁 浅漬け 牛乳 ☃一口メモ 「八王子産の粕汁」は、八王子の名産である「高尾の天狗」という日本酒を作る時にできる「酒かす」を野菜たっぷりの汁に加えて煮込んだ汁物です。体をぽかぽかに温めてくれる働きがあります。体の芯から温まって午後も元気に過ごしましょう。 素晴らしい図書室の掲示3階の図書室前に掲示してくださいましたので、来校できるようになりましたらぜひご覧子ください。 子供たちが今年がんばることや願いを書いた凧を職員が笑顔で揚げている作品です。立体的に見ごたえのある素敵な作品です。 コロナ禍で制限が多い中、子供たちや職員を楽しませてくれています。 図書ボランティアの方々ありがとうございました。 1月28日(金)給食ごはん のりの佃煮 笹かまぼこの南部揚げ 小松菜のじゃこ炒め けんちん汁 牛乳 ☃一口メモ 今週は、全国学校給食週間でしたので献立で給食の歴史を振り返ってきました。最終日は、現在の給食から日本が世界に誇る和食です。和食は、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。理由の一つは、健康的な食生活を支える栄養バランスがよいということです。日本の食事スタイルは、理想的な栄養バランスと言われ、また「うま味」を上手に使うことで動物性脂質の少ない食生活を実現しており日本人の長寿や肥満防止に役立っています。和食を大切に守り良さと魅力をみなさんで伝えていきましょう。 【2年生 生活科】 たこあげ少し風が物足りないようだったので、マラソンたこあげ大会(?)になってしまったかも。それでも、風を受けて高いところにのぼっていく「たこ」に歓声をあげながら、笑顔で走っていました。 1月27日(木)給食きな粉揚げパン 肉だんごスープ 豆サラダ 牛乳 ☃一口メモ 全国学校給食週間献立です。 揚げパンが給食に登場したのは、今から約60年前、昭和30年代からです。それまでは給食のパンといえば、コッペパンでした。当時の小学校の調理員さんが、時間が経過してかたくなったパンを美味しく食べてもらおうと油で揚げて砂糖をまぶすことを考案したのが始まりと言われています。甘い揚げパンは、子ども達に大人気だったようです。今では砂糖のほかにきなこ・ココアパウダー等色々な味がありますが今も大人気のメニューです。 1月25日(火)給食なっぱ飯 焼きししゃも すいとん 金時豆の甘煮 牛乳 ☃一口メモ 今週は「学校給食週間献立」です。戦争が始まると食べ物が不足するようになり給食も続けられなくなりました。昭和20年戦争は終わり給食も再開されましたが、食糧不足は続いておりお米の代わりに小麦粉を団子にして味噌汁に入れた「すいとん」が食べられていました。その頃の小学6年生の体格は、今の4年生の体格と同じくらいだったそうです。「食べることは生きること」皆さんが元気に大きく成長するためには食べ物が必要です。今日の給食も「すいとん」にしましたが、当時のすいとんは、肉の入っていない具の少ないものだったと思います。食べられることに感謝していただきましょう。 1月24日(月)給食ごはん のり 鮭の塩焼き 呉汁 野菜のおかか和え 花みかん 牛乳 ☃一口メモ 1月24日から30日までは「全国学校給食週間」です。給食への理解と関心を高めてもらうために今週は、献立で給食の歴史を年代ごとに振り返ります。まずは、給食開始当時の献立を紹介します。日本の学校給食は、明治22年山形県の忠愛小学校でお弁当を持ってこられない子ども達のために食事を提供したのが始まりとされています。当時の献立は、おにぎり・焼き魚・漬物でした。そこで今日は、学校給食の始まりを意識して当時の献立を取り入れました。食べ物がなかった時代のことを考えて感謝の気持ちを持っていただきましょう。 ベルマークでの購入物
今年度ベルマークで購入した、一輪車、竹馬セット、ラインカーが届き、代表委員の子供たちが組み立ててくれたそうです。
皆様が集めて持ってきてくださったベルマークで購入することが出来ました。 ご協力ありがとうございました! 1月21日(金)給食五目うどん はち米っこカップケーキ わかめとジャコのサラダ うずら卵の甘辛煮 牛乳 ☃一口メモ 今日のカップケーキは、八王子産のお米100パーセントで作る「高尾の天狗」と言う日本酒を作った時にできた米粉を混ぜて作りました。お米は「八王子高月清流米・ひとごこち」です。「八王子高月清流米」は、秋川の清流を使って栽培したお米です。貴重な米粉と黒ごまを入れてサクサクなケーキに仕上げました。 おおるり展 2代表児童の作品が、会場に飾られています。 昨年度は、WEB開催でしたが、今年は制限のある中ではありますが、会場で行われています。 おおるり展1代表児童の作品が、会場に飾られています。 昨年度は、WEB開催でしたが、今年は制限のある中ではありますが、会場で行われています。 【6年生】理科「てこのはたらき」「力点」「作用点」「支点」という3つの言葉を知り、条件を変えながら小さい力でおもりを持ち上げる方法を実験して確かめました。 支点と力点の関係、支点と作用点の関係からてこのはたらきを導き出し、最も小さい力でおもりを持ち上げる方法を考えました。 同じ重さなのに、てこのはたらきによって、力の感じ方が変わることを体験しながら学習することができました。 |