3月14日の給食ごはん さばのおろしソース 変わりきんぴら 呉汁 牛乳 です。 変わりきんぴらは、カットスパゲティが入っているきんぴらです。醤油と砂糖でしっかり味をつけたので、ごはんとの相性がとても良いです。ごま油で風味をつけています。 写真1:今日の給食 写真2:茹でたスパゲティをきんぴらに入れた様子 3月11日の給食ごはん 笹かまぼこの南部揚げ 女川汁 三陸わかめとツナの和えもの 牛乳 です。 平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、岩手県、福島県、宮城県では多くの被害を受けました。震災から11年。被災した町の方々は、復興に向けて歩みを止めることなく進んでいます。 今日の給食では、宮城県女川町の復興を願って女川の名産品、郷土料理をいただきます。 笹かまぼこの南部揚げの笹かまぼこは、宮城県の名産品です。昭和初期に仙台藩伊達家の家紋「竹に雀」の笹にちなんで笹かまぼこと呼ばれるようになりました。給食では、南部揚げにしていただきます。 三陸わかめとツナの和えものに使っているわかめは、わかめ養殖の発祥である女川町でとれるわかめは「三陸わかめ」と呼ばれています。宮城県は全国第二位の生産量を誇ります。 女川町では、毎年秋になるとさんまがたくさん水揚げされます。女川汁は、さんまのつみれと季節の野菜を入れた体が温まる郷土料理です。給食では、つみれの臭みをとるために一度下ゆでしてから汁にいれました。 写真1:今日の給食 写真2:完成した女川汁 3月10日の給食きなこ揚げパン 白菜のクリーム煮 イタリアンサラダ りんごジュース です。 八王子産のミルクと旬の白菜を使いクリーム煮を作りました。 八王子産ミルクは、小比企町の磯沼ミルクファームさんのものです。八王子には牧場が10箇所あり、毎日新鮮で美味しいミルクが作られています。 3月9日の給食わかめと麦のごはん しらす入り卵焼き ころころ煮 小松菜の煮びたし いよかん 牛乳 です。 ころころ煮は具材をサイコロ状に切って煮た煮物です。甘めの味付けにしています。具材に味がしみこむように調理員さんが時間をかけて丁寧に作ってくれました。 しらす入り卵焼きは、大きな鉄板に具と卵を流し込んでオーブンで焼きました。一人一人の大きさに包丁で切ってから教室用のバットに配缶します。 写真1:今日の給食 写真2:しらす入り卵焼きを一人ずつの大きさに切っている様子 3月8日の給食海鮮チャーハン 肉団子スープ キャンディービーンズ 牛乳 です。 海鮮チャーハンはエビとイカがたくさん入っています。炒り卵は、ごはんとよく混ざるように泡立て器で混ぜて小さい粒を作ってもらいました。卵の黄色と小松菜の緑色がよく映えて、彩りのきれいなチャーハンです。 元八小創立100周年記念樹の再植樹会今後もこのしだれ桜を全校児童で育て、元八王子小学校の次の100年に託せるようにしていきます。 3月7日の給食カレーライス ミモザサラダ ABCスープ いちご 牛乳 です。 ミモザサラダは炒り卵と茹でた野菜を和えたサラダです。細かい炒り卵がミモザの花に見えることからこの名前がつきました。 いちごはとちあいかという種類です。給食では、3回流水で洗った後、ヘタをカットして教室に届けました。 写真1:今日の給食 写真2:洗ったいちごのヘタをカットして、数えている様子 3月4日の給食麦ごはん ツナの山河焼き のり和え けんちん汁 牛乳 です。 ツナの山河焼きは、山の幸と海の幸を合わせて焼いたので山河焼きという名前が付きました。小判型に成形して、オーブンで焼きました。 3月3日の給食ちらしずし 吉野汁 ひなまつり白玉 牛乳 です。 3月3日はひな祭りです。桃の節句とも呼ばれ、女の子の健やかな成長と幸せを願いお祝いする行事です。 ちらしずしには、桃の花をイメージして花の形に型抜いたにんじんをごはんの上にのせました。吉野汁のにんじんもすべて花の形に型抜きしてあります。 ひなまつり白玉は、ピンク、緑、白の白玉団子でひし形のひし餅をイメージしました。それぞれの色には意味があり、緑は健康、白は清浄、ピンクは魔除けという意味があります。 給食では、白、ピンク、緑色の白玉を一人1個ずつ食べられるように調理員さんが全部で1440個の白玉団子を作ってくれました。 写真1:今日の給食 写真2:ちらしずしの上に花の形に型抜いたにんじんをのせている様子 写真3:白玉団子を丸めている様子 3月2日の給食ごはん ふりかけ 菜の花ともやしの和えもの 生揚げと豚肉のみそ炒め いよかん 牛乳 です。 今日は、旬の菜の花ともやしにんじんを使って和えものを作りました。菜の花独特の香りと苦いみを味わえるメニューです。お砂糖とみりん、しょうゆで和風の味付けにしました。 ふりかけは、わかめとじゃこ、白ごまを炒めて作った手作りふりかけです。 3月1日の給食キムチクッパ 棒餃子 三色ナムル いりこと大豆のごまがらめ 牛乳 です。 主食は、キムチクッパです。韓国の料理で、ごはんとスープを組み合わせた雑炊のような料理です。韓国語でスープという意味の「クウ」とごはんという意味の「パブ」がくっついた名前です。 写真1:今日の給食 写真2:完成したキムチクッパのスープ 2月28日の給食わかめごはん さけの南部揚げ 芋の子汁 煮しめ 牛乳 です。 四十七都道府県の献立を給食で作って食べる和み献立です。今月は、岩手県の献立です。 岩手県は、全国有数のわかめの生産地です。海流や冬の海風にもまれることで、肉厚で弾力のあるわかめになります。給食では、わかめとじゃこを炊いたごはんに混ぜたわかめごはんを作りました。 岩手県の秋鮭の漁獲量は、本州一を誇ります。南部揚げは、南部地方の名産として知られているごまを使った料理です。 芋の子汁の芋の子とは、里芋を指す方言です。豊かな風土で育ったいろいろな農産物が盛りだくさんんです。 煮しめは、端午の節句やお正月など人が大勢あつまる時に作られる郷土料理です。手作りの焼き豆腐をたくさん使って作ります。 2月25日の給食スパゲティミートソース 白菜スープ フルーツヨーグルト 牛乳 です。 スパゲティミートソースは、豚挽肉とみじん切りにしたたまねぎ、にんじんを炒め煮してトマトと調味料を加え手炒めます。 豚挽き肉は、加熱するとすぐにダマになってしまうのでよくほぐしながら炒めていきます。給食では、調理用の大きな泡立て器でほぐしています。 2月24日の給食てんぐごはん 高尾山揚げもみじあんかけ 翠靄汁(すいあいじる) 山の幸和え 牛乳 です。 高尾山御膳です。八王子の歴史や文化が日本遺産に認定されたことを記念した献立です。 てんぐごはんは、高尾山に住むといわれている天狗を赤米で色づいたごはんと黒ごまで表現しました。 高尾山揚げもみじあんかけは、高尾山に広がる美しい紅葉のイメージを紅葉の形のかまぼこで表しました。 翠靄汁は、汁の中にあおさを入れて高尾の山の中に立ちこめる緑色のもや(翠靄)を表します。 山の幸和えは、白滝で高尾山の滝を表現し、山の幸であるきくらげを入れた和えものです。 写真1:今日の給食 写真2:高尾山揚げを揚げている様子 写真3:教室に届ける高尾山揚げもみじあんかけ 『認知症』について、お話をしていただきました2月22日の給食パエリア 八王子産ビーツ入りABCスープ ポテトオムレツ 牛乳 です。 八王子で収穫されたビーツを使ってABCスープを作りました。 ビーツは世界三大スープの一つである、ロシアのボルシチに使われる赤い色をしたかぶです。給食では、色紙切りにして使いました。ビーツの赤い色がスープに出て、色鮮やかなスープができました。 写真1:今日の給食 写真2:八王子産ビーツ入りABCスープ 2月21日の給食ごはん いかのねぎ塩焼き もやしのナムル みそ根菜汁 甘平 牛乳 です。 6年生が家庭科の授業で考えた献立を給食で作って食べます。 今日は、6年2組5班が考えた給食です。 いかのねぎ塩焼きは、いかの切り身の表面には斜めの細かい切れ込みが入っていて、身が反らずに味がしみこみやすいように工夫されています。いかにねぎや塩、しょうゆで下味をつけてオーブンで焼きました。 2月18日の給食ごはん ぶりの照り焼き 小松菜の変わりびたし 豚汁 牛乳 です。 中学生が考えたバランス献立です。家庭科の授業で勉強したことを活かして健康を考えた献立をたててくれました! 考えてくれた方からのコメントです。肉、魚、野菜をたくさん食べて栄養バランスがよくなるように考えてくれました。 小松菜の変わりびたしは、ごはんとの相性がよかったのでごはんの横に盛り付けました。 2月17日の給食パン ドリア 白いんげん豆のスープ わかめとツナのサラダ りんごジュース です。 今日は、手作りドリアを作りました。子どもたちからリクエストのあった人気メニューです。 ドリアのごはんは、カレー粉と一緒に炊きました。薄く黄色がかったごはんにカレーの風味がついています。その上からホワイトソースをかけて、チーズをのせてオーブンで焼きました。 低学年、中学年、高学年では給食費や体の大きさが違うので、3段階の量にして提供しています。 写真1:今日の給食 写真2:炒めた具に湯煎した牛乳を入れいる様子 写真3:ドリアにチーズをのせている様子 2月16日の給食ごはん こんにゃくとうどのきんぴら わかめのみそ汁 肉じゃが 甘平 牛乳 です。 6年生が家庭科の授業で考えた献立です。今日は、6年2組2班さんが考えてくれました。 こんにゃくとうどのきんぴらには、12月から4月が旬のうどを使っています。うどは、日本原産の野菜です。立川市や国分寺市などで栽培される東京うどは、「室」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため茎が白いのが特徴です。 |