9月1日の給食・中華スープ ・ベイクドポテト ・牛乳 今日、9月1日は『防災の日』です。 それにちなみ、今日はアルファ化米のご飯を炊きました。 アルファ化米は、水やお湯を入れるだけでご飯が炊けるお米です。 災害で電気やガスが使えなくてもご飯が炊けるので、たくさんの避難所に備えてあります。 災害はいつやってくるかわかりません。 今日の給食をきっかけに、ご家庭でも災害について話し合っていただけると幸いです。 写真1:アルファ化米を釜に入れるところ 乾燥しているので、とても軽いです 写真2:お湯の沸いた釜に入れ、15分待つと出来上がります 8月31日の給食・ABCスープ ・ポテトカルボナーラ ・牛乳 今日から2学期の給食が始まりました! 配膳の様子を見て回ると、1学期より日焼けをして大きくなった子どもたちの姿を見ることができました。 2学期もたくさん食べてくださいね。 8月より、給食調理委託業者が『(株)東京天竜』に変更になっています。 2学期も、給食室一同、安全で美味しい給食作りに励みますので、 どうぞよろしくお願い致します。 写真1:ピラフを釜で混ぜているところ ご飯がかたまりにならないよう、よく混ぜ込てを作ってくれました 写真2:夏休みに、スチームコンベクションオーブンが新しくなりました グラタンや蒸し野菜など、これからの給食に活用していきます 2学期が始まりました
夏休みが終わり、本日から2学期が始まりました。緊急事態宣言下、より一層児童の安全と健康に留意して学習活動を展開していきます。
始業式は3・4年生のみ体育館に集合し、それ以外の学年は教室で配信画像を見て始業式に参加しました。2学期の新たな決意を4年生が発表しました。 お昼には引き渡し訓練が行われ、時間差と校内の動線に配慮しながら保護者の方への引き渡しを行い、スムーズに下校することができました。児童、保護者、教員それぞれが災害対策と感染症拡大防止と並行して訓練する場となりました。 引き取りに来ていただいた保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。 7月26日の給食・大根ごまサラダ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 今日で1学期の給食も終了です。 白衣の洗濯など、ご家庭の皆さまにもご協力いただきありがとうございました。 『1学期ありがとうございました!』とお礼を言ってくれるクラスや、手紙をくれるクラスがあり、給食室はとても嬉しかったです。 これから長い夏休みが始まります。 1日3食しっかり食べて、元気に過ごしてくださいね! 写真1 ミートソースを作っているところ 1つの釜で野菜を炒め、もう1つの釜でケチャップや肉を炒めます その後、1つの釜に合わせて煮詰めていきます 写真2 2年生の食缶 今日はどのクラスも食缶がピカピカになって返ってきました◎ 7月21日の給食・ふりかけ ・鶏じゃが ・ししゃもの磯辺焼き ・枝豆 ・牛乳 今日の副菜は、八王子でとれた『枝豆』でした。 枝豆は野菜と豆、両方の栄養をもつ食べ物です。 取れたての枝豆は味も濃く、香りも豊かです。 給食の時間に枝豆のことを話すと、『枝豆大好き!』『家でも毎日食べてるよ。』などの感想を教えてくれました。 写真1 今日は27キロの八王子産枝豆を使いました 小皿いっぱいでしたが、みんな残さずよく食べていました◎ 7月20日の給食・もずくスープ ・ゴーヤチャンプル ・冷凍みかん ・牛乳 清水移動教室 1日目 その4日本平からは、ロープウェイで久能山東照宮に渡りました。 久能山を下ると1159段の階段。眼下には見渡す限り広がる海! 「わー!すごい!」「見て見てー」と叫ぶ子供たち。 この感動を忘れずに美しい海を守る子供に育って欲しい。 そして、下山後に富久屋さんでいちごジュースを飲む。そのいちごジュースの美味しいこと。 清水移動教室 2日目 その4長い年月をかけて角が取れて丸くなったガラスの破片はキラキラしていました。綺麗なのを沢山見つけた子供がいました。 尖っているものは、若いシーグラスと言います。大学生くらいかな、もう大人だなとか言いながら鑑賞していました。海の新しい楽しみ方です。 清水移動教室 2日目 その3貝や蟹などの生き物が出てくるのかと思いきや、出てくるのはマスクやビニールなどのゴミばかり。いわゆるマイクロプラスチックはお米より小さいものも海の中に沢山あります。こうしたマイクロプラスチックは海中で浮遊します。するとそれを餌だと間違えて魚が食べてしまいます。プラスチックですから内臓では分解されないまま,その魚を人間が食べてしまう。我々が汚したものは、回り回って我々に返ってくる。子供たちが大人になった時にも魚や貝が食べられるようにするためには、、、。 陸も海も、川で繋がっています。ゴミを減らす少しの心がけで、みんなの海を守っていかないとなりませんね。 清水移動教室 2日目 その2叫び声と共に出発しました。 こちらも既に様になっています。 清水移動教室 2日目 その1AグループはSUPかカヌー、Bグループはビーチコーミングに分かれました。 まずはSUPチームの様子です。 SUPとはStand Up Paddleboardの略で、つまりは立ち漕ぎボードのことですね。 始めはライフジャケットを着て水慣れのために水浮きしました。それだけでも楽しんでいるようです。 浮き輪よりずっと楽で、水鳥になったような感覚です。 子供たちの飲み込みは早い! もう立って漕いでいる子が何人も! 海面をスイスイと漕ぐ様子はとても気持ちが良さそうです。 清水移動教室 1日目 その5夕飯はゴージャス。とっても美味しくて、満腹になります。海を見ながらの優雅なディナーといった感じです。 明日のマリン体験が楽しみと口々に話す子供たちのワクワク感が伝わってきました。 マスクしてない時はお話ししない黙食を目指していますが、思わず美味しい!って言ってしまってから、慌てて口をつぐむなんてこともあります。 清水移動教室 1日目 その3前にはアクリル板の衝立、隣とも充分な間隔を空けて下さるなど、感染症対策をしっかりと取ってくださっています。 7月19日の給食・ビーフン炒め ・卵の中華スープ ・パイナップルケーキ ・牛乳 今日の給食では、八王子市がパラリンピック・パワーリフティング台湾のホストタウンであることから『台湾』の料理を作りました。 ※ホストタウンとは、東京2020大会に参加する国や地域と、スポーツや文化を通じて交流していく制度です。 『台湾風おこわ』は、もち米を豚肉、しいたけなどとしょうゆで味付けし、蒸したものです。 『ビーフン炒め』は、台湾の屋台でよく売られている料理です。 『パイナップルケーキ』は、台湾を代表するお菓子です。 今日はパイナップルジャムも生地も、給食室で手作りしました! 子どもたちに感想を聞くと、『私はおこわ!』『ぼくはケーキです。』『ビーフンが好きだった!』と意見が別れ、どの料理も美味しかったようです◎ 写真1 パイナップルケーキ 本来は四角い形ですが給食室には四角い型がないため、今日は丸型にして焼きました 7月16日の給食・野菜と豆のスープ煮 ・小玉すいか ・牛乳 今日の主食、主菜の『はちナポサンド』は、八王子市のご当地グルメです! 特徴は『八王子野菜を使うこと』『刻みたまねぎがトッピングされていること』で、八王子市内でもお店によって味などが違います。 今回の給食では、料理人のみなさんからアドバイスいただき、隠し味に『みそ』を使ったはちナポを作りました。 清水移動教室 1日目 その2茶摘み、茶揉みを体験し、最後にお茶をいただきました。 夕食にはお茶の葉の天ぷらが出ます。桜海老と合わせたかき揚げにしようと、今から楽しみです。 お茶摘みも葉っぱのいい香りだけど、お茶揉みの後、子供たちは「いい香り〜!」と叫んでいました。 清水移動教室 1日目 その1先日、6年生の日光移動教室の時には、5年生がお見送りをしてくれましたが、今度は6年生がお見送りをしていました。花のアーチまで持ってきて、盛大に送り出しをしていたので、5年生の顔が自然と笑顔になっていました。 7月15日の給食・バッファローウィング ・コールスロー ・牛乳 今日の給食では、八王子市がアメリカのホストタウンであることから『アメリカ』の料理を作りました。 ※ホストタウンとは、東京2020大会に参加する国や地域と、スポーツや文化を通じて交流していく制度です。 『ガンボ』はオクラのことで、オクラをとろみづけにしたトマトソースをご飯にかけて食べる料理です。 『バッファローウィング』は、揚げた鶏肉に酸っぱくて辛いソースをからめた料理です。 『コールスロー』は、キャベツサラダを意味するオランダ語から生まれた料理で、フライドチキンなど、揚げ物料理には欠かせないサラダです。 低学年の子は、オクラを見つけて『今日は星が入ってるー!』と大喜びで食べていました。 写真1 コールスローに使うキャベツを切っているところ 30キロのキャベツを手で千切りしています 写真2 ガンボを作っているところ 9時から作り始め、半分の量になるまで煮詰めてくれました 7月14日の給食・ますの桜揚げ ・小田原のかまぼこ汁 ・寄居のなすときゅうりの和え物 ・牛乳 今日は八王子市にある滝山城築城500年をお祝いした献立『滝山城御膳』でした。 戦国時代に関東地方を広く治めていた『北条氏3兄弟』にちななみ、八王子市、小田原市、寄居町は姉妹都市となりました。 今日は、それぞれの姉妹都市の特産品を使った献立になっています。 写真1 ますの桜揚げに下味をつけているところ 滝山城が桜の名所だったことから、桜の塩漬けを使っています 写真2 かまぼこ汁に使ったかまぼこは、小田原の特産品です 栗山たんけん八王子市の指定の花である「やまゆり」がきれいに咲いていました。 おたまじゃくしなどを見て、大きな歓声を上げていました。 |