12月17日の給食ごはん さばのごまみそ煮 けんちん汁 ピリ辛白菜 くだもの(みかん) 牛乳 です。 今日の主食は、さばのごまみそ煮です。さばは、表面がキラキラした青色をしているので「青魚」と呼ばれています。魚に含まれる脂は、頭の回転をよくする働きを持っています。さばをしっかり食べて、午後の授業も頑張れるように応援しています。 写真1:今日の給食 写真2:さばのごまみそ煮を調理員さんが食缶に入れている様子 写真3:けんちん汁を配缶している様子 12月16日の給食カツ丼 じゃがいもとひじきの煮もの いもがらのみそ汁 牛乳 です。 47都道府県で食べられている郷土料理を給食で作って食べる和み献立です。今日は、山梨県の郷土料理を作りました。 山梨県のカツ丼は、ごはんの上に千切りのキャベツがのり、その上に揚げたてのとんかつをのせてソースをかけて食べます。一般的な卵でとじるカツ丼は、山梨県では「煮カツ丼」と呼ばれていて別の料理とされています。 じゃがいもとひじきの煮ものは、富士山の山開きの日に海と山の食材を使って開山のお祝いをするという意味で100年以上前からたべられてきました。 いもがらのみそ汁に使っているいもがらとは、さといもやはすいもの葉ち茎の間の「ずいき」の皮をむいて干したものです。保存がきくので一年を通して煮物やきんぴら、みそ汁など様々な料理に使われます。 写真1:今日の給食 写真2:揚げたてのトンカツ 写真3:茹でたいもがら 12月15日の給食ごはん 肉豆腐 春雨スープ 豆黒糖 牛乳 です。 豆黒糖は、豆に黒蜜をからめ、混ぜながら冷ましすことで結晶化した黒砂糖が大豆の表面についています。大豆が苦手な子も甘い黒砂糖がついた豆黒糖は美味しそうに食べてくれます。 春雨スープは、にんじんや旬の白菜の甘みが出たスープです。春雨がお玉からすり抜けてしまうので、よそうのが難しいスープですが、子どもたちは春雨のつるつるした食感が好きでよく食べています。 写真1:今日の給食 写真2:大豆と黒蜜を混ぜながら冷ましている様子 12月14日の給食ごはん おかかこんぶふりかけ ししゃもの二色焼き さつま汁 八王子産ゆず大根 牛乳 です。 ししゃもの二色焼きは、青のりとカレー粉で味をつけたししゃもをオーブンで焼きました。オーブンに香りがついてしまうので、最初に青のり味を焼き、次にカレー味を焼きました。 八王子産ゆず大根は、八王子の小津で収穫されたゆずを使用して作りました。なますのような味つけを目指して、甘酸っぱい味付けにしました。 写真1:今日の給食 写真2:ししゃもの二色焼き(青のり) 写真3:ししゃもの二色焼き(カレー) 12月13日の給食ハヤシライス ベイクドポテト オニオンスープ 牛乳 です。 ハヤシライスは、カレーライスよりも濃いブラウンルウを作り香りと色を出しました。 ベイクドポテトは、焼いたポテトにのり塩をまぶして作っています。しっかりと焼くことで形が崩れないように気をつけました。 12月10日の給食ガーリックトースト 白菜のクリーム煮 コールスローサラダ みかん 牛乳 です。 ガーリックトーストはみじん切りにしたにんにくとバター、パセリを混ぜたペーストを食パンに塗ってオーブンで焼きました。にんにくの良い香りが食欲を増進させます。 白菜のクリーム煮は、冬が旬に白菜をたくさん入っています。ルウを入れて煮込むとより美味しくなります。 写真1:今日の給食 写真2:白菜のクリーム煮 12月9日の給食ごはん 白身魚のマヨネーズ焼き 呉汁 小松菜とコーンの炒めもの 牛乳 です。 白身魚のマヨネーズ焼きは、メルルーサという白身魚にマヨネーズとごまをかけてオーブンで焼きました。教室を回っていると、子どもたちから「この魚には骨があるの?」とよく質問されます。給食で使用しているメルルーサの切り身は骨がないので、そう答えると安心するのかよく食べてくれます。 12月8日の給食三色丼 ピリ辛こんにゃく 白菜スープ 牛乳 です。 三色丼の具は、鶏そぼろ、炒り卵、茎わかめの三種類です。彩り豊かに盛り付けられるように、それぞれ調理したものを教室で混ぜてごはんにのせていただきます。 こころの劇場 ミュージカル「はじまりの樹の神話」を鑑賞しました。逃げずに勇気を持って行動する心、友情の大切さ、力を合わせて困難に立ち向かう姿勢を学ぶことができました。劇団四季の方々の演技や歌唱力にも圧倒され、心に残る素晴らしい時間を過ごすことができました。 12月7日の給食スパゲティミートソース 根菜チップス フルーツミックス 牛乳 です。 根菜チップスは、スライスしたじゃがいも、れんこん、さつまいもを揚げて塩で味をつけました。カリっと揚げるために調理員さんは丁寧に揚げてくれました。野菜が苦手な子もチャレンジしやすいメニューだと思います。 写真1:今日の給食 写真2:スライスしたじゃがいもを揚げている様子 12月6日の給食ごはん いかの香味焼き 韓国風肉じゃが れんこんのおかか和え くだもの(みかん) 牛乳 です。 韓国風肉じゃがは、豆板醤で辛みをつけ、ごま油で風味をつけた肉じゃがです。じゃがいもにはビタミンCがたくさん含まれています。たくさん食べて、元気な体を作ってほしいとおもいます。 12月3日の給食ココアクリームサンド ポトフ ブロッコリーのごましょうゆ 牛乳 です。 ココアクリームサンドは、コーンスターチとココアパウダー、牛乳、バターを弱火で加熱しながら作ったクリームをパンに挟んでいただきます。 ブロッコリーのごましょうゆは、茹でたブロッコリーとにんじん、コーンをおしょうゆとごまで和えました。ブロッコリーの茎も、千切りにして使っています。ブロッコリーの緑とコーンの黄色、にんじんのオレンジが映える彩りの良い和えものです。 写真1:今日の給食 写真2:完成したココアクリームサンド 道徳授業地区公開講座12月2日の給食ツナレタスチャーハン カレーポップビーンズ 豆腐のスープ くだもの(みかん) 牛乳 です。 ツナレタスチャーハンは、茹でて水を絞ったレタスと具、にんじんごはん、炒り卵を混ぜて作りました。レタスと炒り卵からは水が出やすいので、ごはんがパラパラになるように調理員さんが丁寧につくってくれました。 カレーポップビーンズは、茹でた大豆にでんぷんをまぶして、カレー粉と塩で味をつけたおかずです。大豆が苦手な子もお菓子感覚で食べられます。カレー粉は、少し辛みを出すためにから煎りをして使用しました。 写真1:今日の給食 写真2:でんぷんをまぶした大豆を油の中に入れている様子 12月1日の給食菜飯 八王子産根しょうがの鶏団子汁 わかめとツナの和えもの 牛乳 です。 鶏団子汁には、八王子産の根しょうがをたっぷり使った鶏団子が入っています。しょうがは、肉や魚の臭みをとる働きがあるので、みじん切りにして鶏挽肉と合わせて調理しました。 11月30日の給食はち大根おろしスパゲティ ジュリエンヌスープ オレンジポンチ 牛乳 です。 はち大根おろしスパゲティは、おろした八王子産の大根とツナ、えのきたけ、こねぎを煮詰めてスパゲティーのソースを作りました。大根おろしとお酢の酸味が強かったので、ツナとオイルを加えることで柔らかい味付けを目指しました。 オレンジポンチは、オレンジジュースとみかん缶、フルーツミックス缶を混ぜたデザートです。 11月29日の給食ごはん 鰆の西京焼き 水菜の炊いたん けんちん汁 牛乳 です。 47都道府県の郷土料理を作って食べる和み献立です。今日は、京都府の郷土料理を紹介します。 京都府は昔、「西京」という地名で呼ばれていたことから、京都府で作られた白みそのことを西京みそと呼ぶようになりました。西京焼きとは、西京みそをおみそやお酒、みりんで溶きお肉や魚を漬け込んで焼く料理のことです。 けんちん汁は、ごぼうや大根などの根菜と豆腐やこんにゃくをしょうゆで味付けした野菜たっぷりの汁物です。 水菜の炊いたんの「炊いたん」とは、関西の言葉で「炊いたもの」を意味します。だしをしっかりしみこませるように煮込んだおかずで、家庭料理として親しまれてきました。水菜は、代表的な京野菜の一つです。 写真1:今日の給食 写真2:水菜を回転釜に入れた様子 11月26日の給食ドライカレー じゃこわかめサラダ フルーツミックス 牛乳 です。 じゃこわかめサラダには、茹でた野菜とわかめ、オーブンで焼いたちりめんじゃこが入っています。ちりめんじゃこは、オーブンでカリカリになるまでしっかり焼くことで臭みを飛ばして美味しく食べることができます。 11月25日の給食ごはん おかかひじきふりかけ いわしのさつま揚げ くずきり汁 牛乳 いわしのさつま揚げは、たらといわしのすり身を混ぜて作りました。140度の温度でじっくり揚げて、表面はカリっと中はふわふわの食感です。 11月24日の給食ごはん さばのおろしソースがけ 秋のお吸いもの 野菜のおかか和え 牛乳 です。 11月24日は和食の日です。 秋のお吸いものでは、もみじといちょう方の型抜きかまぼこで秋を表現しました。 さばのおろしソースがけのソースには、すりおろした大根とおしょうゆ、砂糖で味をつけた和風のソースをかけていただきます。 写真1:今日の給食 写真2:秋のお吸いもの |