小中一貫 中学校紹介学年末考査が終わってすぐ、小学校6年生対象の中学校紹介にでかけました。生徒会本部役員を中心に、中央委員会メンバーが10名ずつ2つに分かれて宮上小学校と下柚木小学校を訪問しました。 事前に作っておいた学校紹介冊子を6年生に見てもらいながら、生徒会活動や部活動、1組、中学校の生活などについてクイズなどを交えながら紹介。全員で歌っての校歌紹介のあと、質問タイムでグループごとに質疑応答をしました。6年生からのたくさんの質問に、元気に答える中学生でした。 写真上)部活動紹介のようす(下柚木小にて) 写真中)クイズコーナー(宮上小にて) 写真下)質問コーナー(宮上小にて) 学年末考査
2月22日(火)
昨日は都立高一次学力検査、今日から宮上中では学年末考査です。今日は社会、音楽、技術・家庭に取り組みました。 こすもす学級との交流会(2)
写真上)合唱の披露「命が羽ばたくとき」 こすもす学級からはハンドベルのすてきな音色の演奏を聞かせてもらいました。
写真中)クイズ「1組30人くらいに聞きました」 先生の巧みな進行で盛り上がりました。 写真下)小学生の答えに対し、「ある、ある、ある!」と声援を送ります。 こすもす学級との交流会(1)
2月17日(木)
1組は宮上小学校こすもす学級との交流会を行いました。感染状況を踏まえ、今回はふたつの学級それぞれの場所をオンラインでつないで実施しました。 1組委員の司会で進められ、両学級全員の自己紹介、お互いの歌と演奏の披露、質問コーナー、クイズなど盛りだくさんの内容で、あっという間の1時間でした。 生徒は朝からリハーサルをしたり、発表を工夫したりして、コスモス学級のみんなに1組で元気に学んでいる様子を伝えられるようがんばっていました。 写真上)一人一人が趣向を凝らした自自己紹介 写真中)3年生は先生も含め学年みんなでPR 写真下)合唱の披露「歌よありがとう」 リモートでの生徒朝礼
2月14日(月)
大雪の予想は外れましたが、寒い朝です。今日の生徒朝礼は特活室からのリモートにより、各教室での参加となりました。 写真上)教室での様子(1組) 写真中)教室での様子(3年生) 写真下)カメラの前で話します。 3年生私立入試たけなわ3年生は私立校の入学試験が集中しています。げたばこもガランとしています。それぞれの試験会場で頑張る仲間を応援します。コロナに負けず、みんながんばっています。 新入生受付・採寸
2月9日(水)
来年度宮上中学校に入学する受付が行われました。コロナ対策のため、小学校ごとに時差を設けて受付、採寸、用品の申し込み等を行いました。全体保護者説明は動画でご覧いただきます。このホームページのリンクからお入りいただき、配布したプリントに記載のユーザー名とパスワードを入力して動画をご覧ください。また、不明点やご心配なことはご遠慮なくお尋ねください。676−5571 新入生みんなが夢や希望をもって中学校生活のスタートが切れるよう願っています。 やるべきことはやろう! 〜2月の目標〜
2月9日(水)
立春も過ぎましたが、気温の低い日が続いています。でもその空気にこころなしか、春の気配が感じられます。学校では感染防止に生徒も教職員も皆が頑張っています。ご家庭でのご協力も本当に有難うございます。 先日、保健室で「自分が感染したらと思うと心配で、夜よく眠れないんです。」という生徒のつぶやきを聞きました。感染してしまったら、自分のこと以上に家族や周りへの影響を考えてしまうのが多感な中学生です。やるべきことをやったとしても、しかし、それでも感染してしまうことがあるのは、止むを得ないことです。仮に感染したとしても、決して自他ともに責めてはいけません。はっきりと言います。「あなたは悪くない。」 とにかく、今やれることをやる。それだけです。 写真上)中央委員会から2月の生活目標ポスター 写真中)3年生学級委員会が朝のあいさつ運動をしています。 「朝がつらいこの時期に、みんなが遅刻をしないように何かできないだろうか」と委員会で考え、自主的に取り組んでいます。「自主」の精神。これが宮上中の3年生です。 写真下)朝の昇降口のようす 全校朝礼
1月31日(月)
今月の全校朝礼は、社会的な感染拡大により、各教室でのリモートの形をとりました。 <校長講話の内容> 「デジタル・タトゥ」 おはようございます。 1月は行く、2月は逃げる、3月は去るといいますが、その1月も今日が最終日で明日からは2月。やはり、早いなと私は感じましたが、皆さんはいかがですか。いよいよ2か月後にはそれぞれが新しい段階へと進むのです。 特に3年生はこれから進路決定の最大の山場を迎えます。一人一人が思い切り自分の目標に向かって進めるよう、また生徒みんなが安心して学校生活が送れるように、お互いを尊重しましょう。そのためには、1・2年生も含めてまずは感染防止対策です。今、始業式の時とは比べ物にならないくらい厳しい状況です。学校内では、感染が広がることのないように、どうかできる努力は続けてください。でも特別なことではありません。マスク着用など、今までの対策を、気を抜かずにやっていただけば結構です。ただ、自分は大丈夫だからと思ってか、マスクを外して喋っている人を見かけます。先日地域の方から、門の前でマスクを外して話している生徒がいて大変心配だという声をいただいてしまいました。自分が大丈夫ということとだけでなく、他の人がどう感じるかということにも、気持ちを向けてほしいと思います。 みんなが学校に集まって安心して生活できるために、今日はもう一つ大事なことをお話します。それは、SNSのことです。みなさん、「デジタル・タトゥ」という言葉を聞いたことがありますか?以前テレビドラマの題名にもなったので、知っている人もいるかと思いますが、タトゥとは入れ墨のことですね。私たちがSNSなどインターネット上に発信したことが、デジタルデータとして場合によっては入れ墨のように消すことができず一生ついて回ることになるかもしれないということです。 面白半分でユーチューブにあげた動画が、拡散し、発信者が突き止められ、そのことがその人のその後の人生、例えば入社試験などに、ずっとついて回ったり、誰かの画像をアップしたものがコピーして拡散され、もう回収することも消すこともできなくなってしまったりするものです。本当に恐ろしいことです。ネット上では本名を名乗らないことが多いのですが、先日伺ったネット社会に詳しい方の話では、ネット上では普通の人は「匿名」というのはまず不可能だということでした。本気で手を尽くせば、必ず突き止められるといいます。 また、SNS上のやりとりから、いじめに発展する例もよく聞きます。これも、誰にどんな言葉を送っていたのか、記録に残ります。私たち人間はいろいろな感情をその時その時にもちますから、突飛な考えやものすごくネガティブな否定的な考えをもつこともあるでしょう。それは仕方のないことだと思います。でも、それを人に伝えたりするのとは別です。 SNSを含む、ネット社会、デジタル社会では、大変便利である反面、本当に注意しなければならない関わり方、いわゆる「デジタル・リテラシー」があります。手にしているスマホは、昔の人から見たらまさに魔法の道具です。でも、手にしているスマホは、とてつもない凶器になることを、いつも忘れてはいけません。 今日は感染防止とネット社会の話をしました。どちらも、「自分のことだけでなく、相手のことを考える。」ということを大切にしていきましょう。 2年生職業講座(6)写真上)洋品店 写真下)エコショップ 2年生職業講座(5)
各ブースの様子です。
写真上)児童養護施設 写真中)親子ふれあい広場保育士 写真下)空手道場指導者 2年生職業講座(4)
各ブースの様子です
写真上)キャビンアテンダント 写真中)社会福祉法人 障がい者自立支援工房 写真下)社会福祉法人 精神障がい者自立支援事業 2年生職業講座(3)
各ブースの様子です
写真上)市民センター業務員 写真中)派遣会社 コールセンター業務 写真下)テニススクール・レッスンプロ 2年生職業講座(2)
写真上)はじめは体育館で協力隊事務局の松村さんからのお話、心理学の富田先生(心理コンサルタント)から、自分の可能性を広げるための考え方について講話を聞きました。
以下、各ブースのようすを紹介します。 写真中)警視庁警察官 写真下)警視庁臨床心理士 2年生職業講座(1)
1月29日(土)
2年生のキャリア教育の一環として、地域キャリア教育協力隊の皆さんの力をお借りし職業講座を実施しました。地域キャリア教育協力隊事務局の呼びかけに応じられた心理学者の先生と13の職業・業種の地域の方にゲストティーチャーとしておいでいただき、2年生生徒が職業についてのお話を聞かせてもらったり疑似体験をしたりしました。他にも地域の方がスタッフとしてご協力くださり、午前中のみでしたがにぎやかな体験教室となりました。 今年度職場体験が実施できなかったこともあり、秋のキッザニア体験とともに例年になかった取組でしたが、職業と働くことについて、体験的に理解を深めることができました。 ご協力くださった地域の皆様、ありがとうございました。 写真)まずは、ゲストティーチャーの皆さんに生徒から挨拶とお礼 コロナに負けない!
1月28日(金)
市内でもオミクロン株の拡大傾向が止まらず、学級閉鎖等を行う学校も増えてきています。 本当に厳しい中ですが、感染防止対策に気を引き締めてとりくみ、みんなとともに心と体を動かす生活は何とか維持していきたいところです。コロナに勝つか負けるかではなく、どう折り合いをつけていくかが問われています。 写真は昼休みの校庭 冬空の下ですが元気にボールが行き交っています。 サイエンスショー改め
1月27日(木)
先日告知のあった理科部のサイエンスショーですが、コロナ状況により、会場の密を避けるため部員で相談した結果、やむを得ず一般公開を中止し、部内発表会とすることになりました。その様子をご紹介します。 写真上)本日担当の4人グループ 今日の内容は1ポカリスエットを使った変色反応(メチレンブルーとポカリスエットを混ぜてみると…) 2チューブ内での水素爆発(水素と酸素を混ぜて点火すると…) 3電気クラゲ(細くしたビニールひもと棒をそれぞれこすってみると…) 4黒色火薬の燃焼(火をつけると…。火薬って何からできているのかな?) 写真中)黒色火薬の燃焼 まさに花火です。 写真下)部員と先生たちから拍手 道徳授業地区公開講座(3)
授業後は、意見交換会に代えて教員研修会として授業を振り返り、より良い授業を目指しました。また、授業を参観された学校運営協議会委員さんからご意見をいただきました。
道徳授業地区公開講座(2)
写真上)1年生 「富士山を守っていくために」(5組)
写真中)2年生 「本当の友達って」(2組) 写真下)3年生 「足袋の季節」(2組) 都立の推薦選考日と重なったため、3年生の教室には空席が目立ちます。 道徳授業地区公開講座(1)
今年度の道徳授業地区公開講座は、コロナ感染拡大の社会状況により、オンラインでの配信となりました。学年ごとにテーマを設定して授業を実施しました。各教室で、自分事として考え向き合おうとしている姿が見られました。
写真上)1年1組 「ぼくよりダメなやつがきた」 写真中)2年1組 「はたらいている人に聞いてみよう」 写真下)3年1組 「メディアリテラシー」 |
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