2月22日(火) 5・6年 食育出前授業
5・6年生が、栄養士さんによる食育出前授業を受けました。テーマは「バランスのとれたお弁当をつくろう」でした。まず、栄養士さんから、栄養のバランスのとり方、体のサイズに合った主食・主菜・副菜の量の目安、お弁当にするときの注意点などを聞きました。その後、絵カードを使って、それぞれが思い思いのお弁当を作りました。成長するとともに、お弁当作りを手伝ったり、自分で作ったりする機会が増えてくることと思います。今回の学習を生かして、バランスのよい、見た目がきれいな、おいしいお弁当作りにチャレンジしてみてください。
2月22日(火) 5年 森林教室(竹割り作業)
5年生が、1年後の竹炭づくりのために、裏山の竹を伐採して切り分ける作業を行いました。今回も高尾森林センターの方々から指導を受けながら、安全に楽しく作業しました。まずは裏山に登って竹の伐採。けっこう太い竹にのこぎりの歯を入れます。倒れるときは迫力満点でした。竹を倒したら、2mぐらいに切り分けます。広場に戻って、次は竹割り。専用の道具を使って、竹を縦に割きます。初めは四苦八苦していましたが、慣れるにつれ、職人のように気持ちよく竹を割っていきました。その後、金づちで節を取り、適量ごとにひもでしばり、温室に運び込んで、作業終了。気温は低かったですが、日差しの温かさに春の陽気を感じながらの作業となりました。これで、来年の5年生も、楽しく炭焼き体験ができそうです。5年生、お疲れさまでした。
2月22日(火) 運営委員会企画 ゲーム集会
この日の集会は、運営委員会が企画した追いかけ玉入れでした。朝、校庭に全校児童が集まるのは久しぶりでした。ゲームは、運営委員会がかごを背負って走り回り、そのかごに自分のチームの色の玉を入れるというルールです。運営委員が、球を入れられないように走ったり、くるりと回転したりしながら逃げていくのを追いかけて、何とか玉を入れようと走り回っていました。朝からいい運動となりました。運営委員会の皆さん、楽しい企画と準備をありがとう。
2月21日(月) 5・6年 介護体験
ウエストケアセンターや高齢者あんしん相談センターの方々に来ていただき、5・6年生が介護体験をしました。担任も参加した劇を見て、認知症の方との関わり方を学んだり、介護ベッドや車椅子、福祉車両に乗って、介護を受ける方の立場を体験したりして、介護についての理解を深めました。
八王子市は4人に1人が65歳以上の高齢者で、上川町では、その割合が2人に1人となるそうです。元気な高齢者の方が多いですが、介護を必要とする高齢者の方と接する機会も多くなってきているのではないでしょうか。今回の学びを基に、いろいろな年代の方と、気持ちよく接することができる人になってほしいと願っています。 令和4年2月22日 火曜日※ 天狗ご飯 ※ 山の幸和え ※ 高尾揚げ紅葉あんかけ ※ 翆あい汁 ※ 牛乳 ☆ 今日の献立は八王子の歴史や文化が日本遺産に認定されたことを記念した「高尾山御膳」です。 令和4年2月21日 月曜日※ パエリア ※ ポテトオムレツ ※ 八王子ビーツ入りABCスープ ※ 牛乳 ☆ 今日のスープには八王子で生産された「ビーツ」という中が真っ赤な野菜を入れました。ビーツは奇跡の野菜、食べる輸血と言われるくらい栄養が豊富な野菜だそうです。 令和4年2月18日 金曜日※ ミルクパン ※ 八王子産ミルクのドリア ※ わかめとツナのサラダ ※ 白いんげん豆のスープ ※ りんごジュース ☆ 今日は八王子産の牛乳を使用してドリアを作りました。小比企町の「磯沼ミルクファーム」は約70年前から酪農を営んでいるそうです。八王子で牛乳が作られていることを知っていましたか? とても美味しい牛乳です。 磯沼ミルクファームさんが「皆さん、是非遊びに来てください」とおっしゃっているそうです。 2月17日(木) 裏山わくわくウォークラリー
先週、雪で延期となったウォークラリーでしたが、気持ちのよい晴天の下、実施することができました。今回は、6年生が2つのミッションを出したり、5年生がリーダーとなり、たてわり班を連れて歩いたり、今年度を締めくくり、来年度の準備をするウォークラリーとなりました。
雪が残っていたり、梅の花が咲いていたり、冬の名残りと春の訪れを感じる風景の中、子どもたちは元気に、仲良く里山歩きを楽しみました。6年生からのミッションは、ウサギのきなこと飼っているカメを競争させたらどちらが勝つかを予想する問題と、カラフルに色付けされた石を見付ける宝探しの二つ。しっかりと準備をしていたし、進行もてきぱきとしていて、どの班も楽しく取り組んでいました。5年生は、リーダー役に多少の戸惑いはあったようですが、「自分が班をまとめなくては。」という意識をしっかりもって行動できていました。 1年間を通して、身近な自然の四季の変化を、間近に体験してきたウォークラリー。自然を大切にする態度や生き物への好奇心・探求心がしっかりと育まれました。 令和4年2月17日 木曜日※ ご飯 ※ いかのごまみそ焼き ※ こんにゃくとうどのきぴら ※ 根菜汁 ※ 牛乳 ☆ 今日は冬が旬の「うど」をきんぴらにしていただきました。ちょっと香りにくせがあるのでこどもたちの反応が気になりましたが、季節の風味を味わってくれたようです(^-^) 令和4年2月16日 水曜日※ サブジ丼 ※ ごぼうスティック ※ オニオンスープ ※ 牛乳 ☆ 今日のごぼうスティックは丁寧に手切りで拍子に切り、油で揚げました。その後甘じょっぱいタレをかけていただきました。ごぼうの歯応えもあり美味しくできました。 令和4年2月15日 火曜日※ ご飯 ※ 赤魚の薬味焼き ※ 炒りどり ※ 人参しりしり ※ せとか(愛媛県産) ※ 牛乳 2月15日(火) 全校朝会
全校朝会がありました。校長先生からは、「想像力」についてのお話がありました。「想像力」は、学校生活を楽しくしたり、自分の未来を豊かにしたり、ピンチを未然に防いだりすることができるとても大切なものなので、「想像力」を伸ばしていきましょうというお話でした。学生時代に演劇をしていた校長先生のパントマイムを見ながら、見えない壁、ロープ、風船を自然と想像していた子どもたちでした。
2月14日(月) 3年 クラブ見学
3年生がクラブ見学をしました。4年生になるとクラブが始まります。「クラブ活動ってどういうことをしているのかな?」「どんなクラブに入ろうかな?」と、様々な思いをもって見学しました。どのクラブでも、4・5・6年生がやさしく迎えてくれて、バスケットボール、バドミントン、飛行機飛ばしと、楽しく見学・体験することができました。
2月14日(月) 3年 社会科見学(ふるさと学習室)
3年生が、川口中学校のふるさと学習室に行ってきました。足踏み式の脱穀機や唐箕(とうみ)というもみとわらくずを分ける道具、石臼などの古い道具を使い、昔の作業を体験しました。そのあと、いろりを囲んで、昔の電話やテレビを見せてもらったり、生活の様子をお話してもらったりしました。
事前にしっかり学習していて、昔の道具の名前などよく知っていた3年生でしたが、実際に見たり触ったりできて満足そうでした。 今回の社会科見学は、美山小学校の3年生、5人も一緒に行きました。交流する時間はそれほど多くなかったですが、話をする様子も見られました。中学校で同級生になるかもしれません。次の交流の機会をお楽しみに。 令和4年2月14日 月曜日※ 野菜リゾット ※ ポテチサラダ ※ ミニチョコカップケーキ ※ 牛乳 ☆ 今日の野菜リゾットにはアルファ化米を使用しました。普通に食べるとあまり美味しいとはいえないお米ですが、今日のようにリゾットにすると美味しくいただけます。 令和4年2月10日 木曜日※ 大豆ピラフ ※ ポテトのミート焼き ※ ほうれん草と豆腐のスープ ※ 牛乳 2月9日(水) 5年 森林教室(炭焼き体験) 2日目
5年生の森林教室2日目です。この日は、窯を掘り出すところから作業が始まりました。土をどけ、フタを外し、詰め込んだ落ち葉をかき分けると、真っ黒な炭になった竹が出てきました。せっせと取り出し、シートの上に並べます。日の光が当たると銀色に輝きます。段ボール箱にぎっしり詰めて3箱分の竹炭ができました。最後に、指導員の方々にお礼を言って、森林教室が終了しました。
「SDGs」(エス・ディー・ジーズ)という言葉がよく聞かれるようになりました。持続可能な社会を実現するために、今何ができるかを、世界中で考え、実行していく時代です。今回の「竹炭」は、「カーボンニュートラル」(石油や石炭などの化石燃料を消費するのではなく、植物⇔木炭という循環で、CO2を±0にする)や、竹を消費することで森林を守ることといった「SDGs」に関連した体験となりました。5年生が大人になるころには、「SDGs」が今より切実な世の中になっているかもしれません。今回の学習を礎に、関心を高め、理解を深めていってほしいと思います。 2月8日(火) 5年 森林教室(炭焼き体験) 1日目
関東森林管理局高尾森林センターの指導員の方々をゲストティーチャーとして招き、5年生の森林教室が行われました。炭焼きを体験しながら、林業や環境問題について学びました。
地面に掘られた窯(かま)に、6年生が去年切っておいた竹を敷き詰め、5年生が集めておいた落ち葉を周りにぎゅうぎゅうと押し込み、フタをして、土をかぶせ準備完了。火入れ口の火を、全員で交代しながら懸命にあおぎ、熱を窯の中へ送り込みます。やがて、真っ白だった煙が黄色っぽく変わり、もくもくと出始めます。ここまでくれば、しばらく放置。指導員の方から炭と環境問題の関わりについて話を聞いたり、教室で林業の学習をしたりしました。午後には、花炭を作り、煙の様子を確かめ、1日目の体験が終了となりました。 令和4年2月9日 水曜日※ ツナと長ネギのチャーハン ※ 棒餃子 ※ もやしスープ ※ いちご ※ 牛乳 ☆ 給食のチャーハンは毎回、入る具がちがいます。今日はツナと炒り卵と長ネギがたくさん入りました。 令和4年2月8日 火曜日※ 国産小麦パン ※ ウイングの照り煮 ※ コーンポテト ※ 野菜のスープ ※ もものクラフティー ※ 牛乳 ☆ 日本の小麦粉の食料自給率はわずか13%しかないそうです。ですので普段の給食のパンは国外の小麦粉を使用しています。国内で作られた食べ物を国内で食べることは、輸送のエネルギーを減らすことにもなるので「SDGs」の取り組みにもなります。毎回、国産小麦粉を使いたいところですが、お値段も高くなるので、できる範囲で使っていきます。 |