たてわり班活動!遊びの内容は6年生が相談して決め、1週間前から準備しています。今回も八小の最上級生として立派に進行していました。3学期からは5年生が準備と進行をするので、今のうちに6年生の姿を見て学んでほしいですね。 令和3年10月29日の給食ガーリックライス パプリカのトマト煮込み ジュリエンヌスープ かぼちゃケーキ 牛乳 今日は、10月31日のハロウィン🎃にちなんで「かぼちゃケーキ」をいただきました。八王子産のかぼちゃを使った調理員さんの手作りケーキです。外はさくっ、中はふんわり。自然の恵みを受けて育ったかぼちゃの味を堪能してください。 令和3年10月28日の給食カレーライス コールスロー みかん缶のヨーグルト 牛乳 今日の給食は、みんなが大好きな「カレーライス」でした。写真2枚目は、調理員さんがカレーライスを仕上げているところです。左側の調理員さんがカレーをかき混ぜ、右側の調理員さんが手作りのルウをゆっくりと加えています。肉と野菜をじっくり炒めて作ったカレーは、野菜のうまみとあまみがたっぷり。家庭では作れない、学校ならではの味です。 給食の時間、給食のサンプルを見に来た子ども達が「カレー大好き!」と喜んでいました。片付けのときには「見て見て、全部食べたよ!」「おかわりしたよ」「おなかいっぱい」と笑顔がはじけていました。 令和3年10月27日の給食胚芽パン チキンときのこのクリームスープ煮込み ビーンズサラダ いちごジャム りんごジュース 10月27日の「はちおうじ読書の日」に合わせて、食育メモのとおり「14ひきのあさごはん」に登場する料理を給食で再現しました。給食の時間、子ども達は手作りの「いちごジャム」を胚芽パンにぬったり、そのまま食べたりと工夫して味わっていました。 令和3年10月26日の給食秋月ごはん 石垣揚げ 八王子汁 浅漬け 牛乳 今日は、八王子城御膳をいただきました。給食のサンプルを見に来た子ども達に秋月ごはんの色と栗は「秋の夜空と浮かぶ月」を、石垣揚げの白黒は白ごまと黒ごまで「石垣」を、緑は八王子産の桑の葉で「茂る草木」をイメージしたことを伝えると、なるほどと納得する子やそう見えるかな?と首をかしげる子がいました。 令和3年10月25日の給食コーンピラフ チキンソテーのパッションフルーツソース ミネストローネ 牛乳 今日は、八王子で育ったパッションフルーツの果汁を使って、フルーツソースをつくりました。パッションフルーツのさわやかな酸味がいきたフルーツソースは、チキンソテーにぴったりです。 令和3年10月22日の給食ごはん マーボー豆腐 たまごスープ 茎わかめの炒め煮 牛乳 今日は、もったいない大作戦ウィーク5日目、最終日です。各学級、行動目標の達成に向けて取り組めたでしょうか? 最終日の今日は、校長先生から素敵なメッセージをいただきました。そして、八王子市食育ソング「いただきます」の動画を給食時間中に視聴しました。この曲の歌詞の一節、「僕らは命の上に立っている」の言葉の意味を考えながら、もったいない大作戦ウィークが終わった後も、食べることや食べ残しについて考えてほしいと思います。ぜひ、ご家庭でもお子さんと話し合ってみてください。 令和3年10月21日の給食ごはん さばのみそ煮 のっぺい汁 れんこんのきんぴら 牛乳 今日は、旬のさばをみそ煮としていただきました。魚が苦手…という子に理由を聞くと「骨があるから」と答える子がいます。そして、はしを使って骨を上手に外せないため、食べづらく苦手ということです。はしを使って小骨を外すためには、はしの先を上手に動かす必要があり、そのためにははしを正しく持つことが大切です。 魚の小骨以外にも、大豆など小さくて丸いものがつかめない、ご飯粒を集められないなど、はしを上手に使えないために「食べづらさ」を感じ、食べ残しにつながってしまう場合も見受けられます。今一度、はしを正しく持てているか、上手に動かせるか、ふりかえってみましょう。 令和3年10月20日の給食古代ごはん 松風焼き じゃがいものみそ汁 小松菜と油揚げの煮びたし 牛乳 今日は、お米・もち米・赤米・黒米を一緒に炊いた「古代ごはん」をいただきました。古代ごはんを見て、色にびっくりしている子やお赤飯と勘違いしている子もいました。 普段の食事ではなかなか食べる機会がない食品も給食をとおして、色やにおい、食感、味などを体験してほしいと思います。 もったいない大作戦ウィーク3日目を迎え、給食をきれいに完食する学級が増えました。 令和3年10月19日の給食セサミトースト 洋風おでん フレンチきゅうり みかん 牛乳 今日は「もったいない大作戦ウィーク」の2日目です。食育メモでは、画像のとおり「食品ロス」について紹介しました。 給食が終わった後、片付けのときに「おでんが苦手だったけど半分食べたよ。」と声をかけてくれた子がいました。苦手なものに挑戦した姿、苦手でも向き合おうとしてくれた姿、その姿にうれしさを感じました。 食品ロス、食べ残しを減らすためには「もったいない」と意識することが大切です。そして、そのために自分ができること・できそうなことは何かを考え、行動できれば、目標に近づくこと、達成することができるかもしれません。 令和3年10月18日の給食ごはん 焼きぎょうざ ふかひれ風スープ 大豆と鶏肉の中華炒め 牛乳 今日から22日までは「もったいない大作戦ウィーク」です。SDGsをふまえて食べ残しを減らすために、事前に各学級で行動目標を考え、その達成を目指して給食をいただきます。 行動目標の内容は、準備を早くして食べる時間をつくる、苦手なものにチャレンジするなど、各学級さまざまです。学級が、ひとりひとりが、みんなと考えた行動目標を達成できるように、達成に近づけるように、給食室も応援しています。 道徳授業地区公開講座 NO3私たちの命は、生まれてから、いろんな人に支えられて今に至っています。また、これから先も様々な人に支えらないとて生きていくことはできません。 また、私たちは、他の生き物の命を食べることによって生きています。これも、私たちの命を支えてもらっていることになります。 コロナ禍の社会はは当然として、これか迎える社会を生きていくには、「自分だけよければいい」という考えは通じません。お互いに支え合い、共生していくことが大事です。 今日は、道徳で学んだ命について、ご家庭で話し合ってみてはいかがでしょうか? 道徳授業地区公開講座 NO2道徳は学校教育活動全体を通して学ぶことは今までと変わりませんが、道徳を教科とすることで、さらに踏み込んだ内容になります。また、評価も行います。 道徳の目標は、「自己の生き方を考え、主体的に判断し行動する自立した人間として他者と共によりよく生きる基盤を育む」ことです。 道徳授業地区公開講座 NO1令和3年10月15日の給食麦ごはん 赤魚の薬味焼き はっちくんの十三夜汁 五目煮豆 牛乳 今日は「十三夜」の献立をいただきました。はっちくんの十三夜汁は、八王子産の野菜を使い、さつまいもとでんぷんで作ったお団子で「月」を、うさぎ型のにんじんは「月のうさぎ」をイメージしました。さつまいもの甘さにより、ほっとするやさしい味に仕上がりました。 令和3年10月14日の給食ごはん 八宝菜 わかめスープ アーモンド黒糖 牛乳 今日は、砂糖の特性をいかして「アーモンド黒糖」をつくりました。砂糖は水に溶かして加熱すると、さまざまな色や形状に変化します。キャラメルやべっこうあめ、プリンのカラメルソースなども砂糖だけでつくれます。今回は、写真のように大きな立体的な泡が出るころの、冷めると固まる(結晶化する)性質をいかして調理しました。 アーモンドに加熱した黒砂糖水を絡めていくと、混ぜ合わせる感覚がだんだん重くなり、ボチャ・ベタッという音がします。このまま混ぜ続けると、次第に感覚は軽くなり、カラン・カサッという音が聞こえ始めます。このような状態になれば、結晶化成功です。 もし砂糖の加熱温度が低かったら…このように結晶化はしません。食品のもつ性質、おもしろいですね。 令和3年10月13日の給食カレー南蛮 大学芋 きゅうりといかのスイング みかん 牛乳 今日は、旬のさつまいもを使って「大学芋」を作りました。使ったさつまいもは、八王子市小比企町でとれたものです。乱切りにしたさつまいもを写真のとおり揚げ、さとう・しょうゆ・酢・水でつくったたれと黒ゴマを和えて作りました。子ども達に人気で、残菜はほとんどありませんでした。 令和3年10月12日の給食ミルクパン マカロニグラタン オニオンスープ パイン缶 牛乳 今日は、ホワイトソースも手作りの「マカロニグラタン」をいただきました。写真はマカロニグラタンを作っているところです。回転釜で調理したグラタンの具を、写真のとおりひとつひとつカップに入れ、チーズをかけてオーブンで焼きました。こんがりといい焼き色。食欲をそそる香り。まろやかな味。子ども達は喜んで食べてくれました。 令和3年10月11日の給食ごまごはん さんまの松前煮 芋の子汁 おひたし 牛乳 今日は、旬のさんまをにんにく・生姜・刻み昆布としょうゆ・さとう・酢・酒・水で煮る「松前煮」としていただきました。 さんまの臭みはなく、身はふっくら、骨までやわらかく仕上がっています。「魚の臭みが苦手」「魚の骨が苦手」という子も、今日の「さんまの松前煮」を食べて、自分はこれなら食べられるという自信をつけてもらえたらうれしいです。 令和3年10月8日の給食にんじんごはん ししゃもの磯辺焼き 塩肉じゃが 煮豆(金時豆) 牛乳 10月10日の「目の愛護デー」にちなんで、今日はにんじんをたっぷりと使った給食をいただきました。そのひとつが「にんじんごはん」です。 にんじんを食べやすく、ごはんがおいしく、きれいに仕上がるように、にんじんの切り方を次のように工夫して調理しました。 【すりおろし】にんじんのやさしい色がごはんになじむように、米・しょうゆと一緒にすりおろしたにんじんを加えて炊きました。調理員さんがすりおろしたにんじんは、約2kg。にんじん10本ほどです。すりおろしにかかった時間は、約1時間。一生懸命楽しそうにすりおろしてくれた調理員さんは「みんなにおいしく、目でも楽しんでもらいたい。」と話していました。 【みじん切り】小松菜・じゃこと一緒にしょうゆ・塩・酒で煮たにんじんは、みじん切りにし、にんじんが苦手な子でも食べやすいようにしました。 |