八王子市学力定着度調査(第2回)
1月13日(木)
今年度第2回めの八王子市学力定着度調査が1〜3学年で行われました。 国語と数学について、各学年までの既習内容で基本的問題によって構成されています。 今回の結果を第1回目の結果と比較しながら、基礎的内容の全員の確実な習得をめざします。 写真上)1年生のようす 写真下)2年生のようす 3学期が始まりました!
1月7日(金)
今日から3学期が始まりました。残雪と凍結に注意しながら雪を踏みしめての登校でした。始業式後、課題を提出したり、教室など校舎内の清掃をしたりして、気持ちの良い3学期の生活の準備を整えました。 写真上)地域の掲示板メッセージ モウ(牛)ダッシュに続き、さあトラ(寅)イを決めよう! 写真中)下校時に雪で遊ぶ2年生 写真下)雪と青空に映える校舎 明日は3学期始業式
1月6日(木)
今日は昼頃から雪が降る、極寒の1日でした。寒い校庭や体育館でしたが、部活動で活発に活動する姿が見られました。 1組は朝からオンライン朝会を行いました。27人が元気な姿を見せてくれました。 いよいよ明日から3学期が始まります。道に今日の雪が残って凍結するかもしれません。ぜひ時間に余裕をもって家を出て、足元に気を付けて登校してください。 2学期終業式(2)
写真上)3年生代表
写真中)校歌の指揮者・伴奏者 伝統を引き継ぎます 写真下)久しぶりに歌いました 2学期終業式(1)
12月24日(金)
2学期の終業式が行われました。1組と2・3年生が体育館、1年生は教室でリモート参加としました。マスクを着けたまま、久しぶりに校歌を斉唱しました。 校長講話に続き、1組、各学年の代表生徒が2学期を振り返って成果と今後の決意について話しました。 <校長講話の内容> 「今がその時」 今日で1・2年生は81日間、3年生は83日間の2学期が終わります。土日も入れると110日ほどの日々を過ごしてきました。2学期始業式の日には、まだ蝉が鳴いていましたね。夏から冬への季節の移ろいの中で、節目節目でいろいろな行事を経験しながら、皆さんは確実に成長してきました。しかし、一番大切なのは一日一日の積み重ねなのでした。更に言うなら、その瞬間、その瞬間の積み重ねだったということを、忘れてはなりません。 昨日まで、3年生のほとんど、98名の人と面接をしてきました。入試での面接の練習という意味もありますが、それよりもこれから卒業していく3年生の皆さんが、どのような考えで新しい進路に向かおうとしているのかを話して確かめてもらいたいからです。3年生の皆さんは全員、緊張しながらも真剣に臨んでいました。緊張する場面でも、思いのほか堂々とふるまえる人、反対にぎこちなくなってしまう人、それぞれですが、1・2年生の皆さんも含めて、これから生きていく中で誰もがきっと、これからこうした緊張する場面を経験することになると思います。ここぞという時に、どれだけ自分の力を発揮できるかは、自分の性格を踏まえて対策しておくしかありません。それも、日ごろからの積み重ねがものを言います。 さて、今年の東京オリンピック。女子ソフトボールは決勝戦で劇的な勝利をおさめ金メダルを取りましたね。その勝利に大きく結びついたのが、「神ゲッツー」とさえ呼ばれた一つのプレーでした。決勝戦の6回アメリカの攻撃。1アウト1・2塁。アメリカの打者の強烈な打球を3塁手がはじき外野に抜けるヒットかと思われた瞬間、そのボールを直接ショートの渥美選手が飛びついてキャッチ、そのまま2塁に投げて飛び出したランナーもアウト、という奇跡のようなプレーで一気にアウト2つをとり絶体絶命のピンチを一瞬にして終わらせたのです。あまりにすごいプレーだったため、神ゲッツーと呼ばれました。私はこの瞬間をテレビ中継で見ていました。みなさんも覚えて人もいると思います。多くの人と同じように、すごい偶然のラッキーと思ったのですが、実はこれ、決して偶然のことではなかったと先日渥美選手が話していました。そのわけを次のように説明していました。疲れの見えたエースピッチャー上野選手に交代して出場した後藤投手は、予選の時の素晴らしいピッチングとは違い、緊張でガチガチになっており、ボールに勢いがなかった。アメリカのバッターのファウルボールを見て、これは3塁側に強い打球が来る可能性が高いと判断して、2歩ほど3塁側によって守っていたというのです。つまりそこに動いていなければ決して取れなかったボールだったということです。 練習を重ねることを通してチームメイトのことを分かったうえでのそのワンシーンでの判断と動き。奇跡もそうしたことの積み重ねの末に生まれるものだということを教えてくれます。 その瞬間、今だ、という時にどう動けるか、皆さんにはひとつ意識してほしいことがあります。それはあいさつです。「いつやるの?今でしょ。」という言葉が以前流行ったことがありますが、その代表があいさつだと私は思います。あいさつはタイミングです。出会ったらその場でしないと意味がないものです。 その日に最初に会ったら「おはようございます」。「こんにちは」。帰るときなどその日はもう会わないだろうという人には「さようなら」。必ず自分から声を出してすること。あなたのことを認めていますよ、尊重していますよという、人間が人間であるが故の大切な行いです。自分から、自分の声を出す。きっと何かがもっと変わってくるはずです。 間もなく迎える新しい年、まずは自分から挨拶。これをおすすめします。感染防止と交通安全に努め、よい冬休みを! 写真上)1年生代表 写真中)1組代表 写真下)2年生代表 もうすぐクリスマス
12月20日(月)
ミュージアム前の地域掲示板に、すてきなメッセージが掲出されています。いつもみんなを励ましてくださりありがとうございます。 3年生 税について考える
12月16日(木)
5校時、3年4組の社会科公民の授業は八王子市中学生租税教育研究委員会の研究授業として行われました。 地方財政の単元の中で、八王子市の財政の課題について副読本「私たちの税と生活」を活用して学び、それについてどう対応したらよいのかを考えました。 授業の中で、八王子市税務部税制課の職員の方からアドバイスをいただき、考えを深めていました。 写真上)「私たちの生活と税」を使って考えます。この資料も、次年度にはデータ化されてパソコンで利用可能となりそうです。 写真中)班ごとに考えをまとめて発表しました。 写真下)税制課職員の方からアドバイスをいただきました。 受験期の食事について
12月14日(火)
今日の給食の時間に、3年生で食指導がありました。保健給食課、南大沢給食センターから栄養士さんが各教室を回り、受験期の食事についてお話をしてくださいました。 食べることと睡眠は健康の根幹です。 写真上)給食を食べながらお話を聞きます。(3−2) 写真下)「ご飯をしっかりとることを大切にしましょう。」(3−4) 一歩先の自分へ 〜1組マラソン大会〜(3)写真下)みんなで記念写真 いい顔してます! 一歩先の自分へ 〜1組マラソン大会〜(2)
写真上)疾走しています!
写真中)1位のゴール! 写真下)ゴールに向かう仲間を応援します 一歩先の自分へ 〜1組マラソン大会〜(1)
12月10日(金)
1組はマラソン大会を行いました。昨年度に続き、多摩特研のマラソン大会が中止になってしまったため、学校から小山内裏公園を会場として、宮上中独自の大会となりました。 これまでの練習などを踏まえて、一人一人が目標タイムを決め、当日に臨みました。曇り空に時々日が差す天気のもと、2レースに分かれスタートしました。小山内裏公園までの遊歩道沿いには、たくさんの保護者の方が応援と安全対策を兼ねて立ってくださいました。 皆がそれぞれのベストを尽くそうと、懸命に走る姿はかっこよかったです。目標を達成して満足げな人、及ばずうつむき加減な人それぞれでしたが、なによりも素晴らしかったのは、応援です。先にゴールした人も、最後まで必死に頑張る仲間にみんなで声援を送ったり横を走ったり、それぞれのやり方で精いっぱいエールを送る姿が見られました。全員がゴールした後お互いを称えるような雰囲気が広がり、本当にかけがえのない時間でした。 写真上)第1グループスタート 写真中)沿道で保護者から声援が送られます 写真下)第2グループスタート 2学期最後の生徒朝礼
12月6日(月)
2学期最後の生徒朝礼が行われました。体育館には1組と1年生が入り、2・3年生は教室リモート参加です。 2学年委員会、1組委員会、体育委員会、図書委員会、整美委員会、保健委員会、報道委員会から話がありました。それぞれの活動の様子や、全校生徒へのメッセージを伝えていました。いつもながら、視覚に訴えるなど話し方にも工夫をしている様子が見られました。 最後に校長から、暴力根絶と授業の様子についての講話と調査のお願いの話をしました。 写真上)1組委員会の話 校外学習の報告を発表していました。 写真中)保健委員会の話 感染防止について、分かりやすく話していました。 写真下)校長先生から 暴力根絶と調査のお願い 面接練習
12月3日(金)
3年生の進路選択も志望先をめぐっていよいよ具体的な意思決定をする段階に来ています。先月から校長面接が始まっています。入学選抜にあたって、面接を行う学校が多いため名目は「面接練習」としていますが、面接のテクニックよりも、次の進路に向けての考え方を聞くことに主眼を置いています。したがって、面接試験の有無にかかわらず、全員が行います。何のための礼儀作法なのか、何のために進学するのか、目的を大切にしています。 写真上)面接前は廊下の椅子で待機。緊張しますね。 写真下)校長に自分の考えを話します。 まわし読み新聞
12月2日(木)
12月に入り、校舎の窓から望む奥多摩の山並みも一層くっきりと見えるようになってきました。 校舎内には生徒の作品が学年の廊下や階段に掲示されています。 写真は1年生の国語で取り組んでいる、「まわし読み新聞」です。 今回は夏の間に届けられた新聞の記事から生徒が選んだものをグループ内で発表し合い、3つを選び、共通するタイトルを付けたものです。一連のプロセスを通じて、読む力、要約する力、発表する力を育みます。 今年の夏ということもあり、オリンピック関連の記事が多く選ばれていますが、別々に選んだ記事にどんな共通性を見つけてどんなタイトルを付けるかに知恵を絞ったあとがうかがえます。 避難訓練
11月30日(火)
6校時に、地震発生を想定した訓練が行われました。地震での訓練も実施するたびに、行動がしっかりとしてきました。一人一人が意識した結果だと思います。 10月にも震度4の地震がありましたが、家庭や他の場所でもしっかりと身を守ることができるように意識しておきましょう。 メッセージとピクトグラム 〜保健委員会の取組〜2メッセージとピクトグラム 〜保健委員会の取組〜1
11月30日(火)
今日で11月も終わります。いよいよ本格的な冬を前に、コロナの今後の動きも気になるところです。新たな変異株(オミクロン株)も話題になっています。学校では引き続き感染防止対策を継続していきます。 保健委員会では、感染防止対策のためにオリンピックなどで注目を浴びたピクトグラムを使ったメッセージを掲示しています。工夫したメッセージが校舎内のあちこちに掲示されています。 SNSトラブルで学年集会
11月29日(月)
先週2年生で明らかになったSNSでのトラブルについて、1校時前に緊急で学年集会を行い、学年の先生から話がありました。このトラブルは、生徒が自分たちで作ったLINEの学年グループ内で、個人の写真を別の生徒が無断でUPしてしまったものです。こうしたLINEグループをめぐるトラブル例は他の学年でも少しずつみられ、学校では把握した段階で事実確認をしながら指導をしているところです。 学年集会での話も、個人の人権を侵害しているという点、いったん外に出たデータは完全に消すことはできないという点でこの問題の大きさを訴えていました。 現段階で大きなリスクを背負ってまでするLINEグループのやりとりは、本当に必要なものなのか、ないことで救われる人もたくさんいるのではないかと思います。 各ご家庭で保護者の方が買い与えられたスマートフォンです。使い方の難しいものであればこそ、未成年の中学生の使い方について、すべての保護者の方がお子さんと十分に話し合い、どうか注意深く監督をお願いします。 「ほけんだより」赤ちゃんふれあい教室特集をご覧ください
11月26日(金)
11月も残りわずかとなりました。朝の冷え込みもだんだん厳しくなってきたこともあるのか、時間ギリギリの登校の人が多くなっているようです。 校庭では、穏やかな晩秋の陽ざしの中、3年生女子が体育のティーボールで、ボールとバットの操作を歓声を上げながら学んでいました。 遅くなりましたが、11月5日(金)に3年生で実施した「赤ちゃんふれあい教室」を特集したほけんだよりをUPしました。命について考えた生徒の感想を掲載しています。トップページの「最新の配布文書」の中にリンクがありますので、ぜひご覧ください。 写真上)ほけんだより 「最新の配布文書」>「ほけんだより」をクリックしてください。 写真中)朝の登校風景 写真下)3年女子の体育の授業 ナイスバッティング!とナイスキャッチ!歓声が響きます。 オンライン授業日
11月25日(木)
今日はオンライン授業日として、登校前後の時間を、クロムブックを使った家庭でのオンライン授業としました。 1組は1校時を、通常級の1〜3年生は6校時を充てています。 写真上)3年1組のようす 写真中)画面を見ながら生徒に向かって語りかけます。「今日のスケジュールは…」 写真下)うまく接続できない人には、先生が一人、別のパソコンと電話の前でアドバイスしていました。 |
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