引き渡し訓練私から放送で1年生の保護者に話したことを記載します。 ●防災の日の由来、創設について 本日、9月1日の「防災の日」です。日本は、これまでにも数々の大災害に見舞われてきましたが、歴史上の大きな地震災害のひとつとして記憶されているのが、1923年9月1日に起きた関東大震災です。この震災を忘れず、災害に対する備えをしっかり行おうと、1960年、国は9月1日を「防災の日」として制定しました。 ●保護者への連絡・引き渡しの確認 子どもが学校にいるときに災害が起きたら、避難した子どもを安全に保護者に引き渡す必要があります。そのため、学校と保護者の連絡が大事になってきます。本当に災害が起きた時は、一斉メールシステム「ホーム&スクール」でお子さんの引き取りを連絡します。また、ホームページでも連絡します。 実際に災害が起きた時は、保護者の方がお迎えに来られるまで、学校でお子さんを保護します。 地震については、引き渡しができるまで、 ・震度5弱で電車が一線でも止まった場合は学校でお子さんを保護します。 ・震度5強以上の時は電車が止まっていなくても学校でお子さんを保護します。なお、一晩の食料と水はPTAからいただいています。 ●引き渡し後にしてほしいこと 引き渡し訓練は家に帰るまでです。帰る途中に、上からガラスや看板などが落ちてこないか、壁や塀が倒れてこないか危険な箇所を子さんと確かめながら帰ってください。 ●ご家庭で防災に備えてしてほしいこと。 1防災マップで地域の避難場所を確認する 2防災グッズを確認する 3家具の転倒防止対策を行う 4食料や飲料の備蓄を確認する 5家族同士の連絡手段を確認する オンライン授業 ライブ配信で学習しています2学期 各学級の様子 NO32学期 各学級の様子 NO22学期 各学級の様子 NO12学期始業式「感染症防止と教育」私は、オリンピック・パラリンピックのテーマ「より速く、より高く、より強く」について触れて、そして今回から新たに加わった「共に」を中心に話をしました。 新型コロナウイルス感染症防止のために「自分の命は自分で守る」「他の人の命は【共に】守る」ために、みんなに再度、感染症防止の対策徹底を訴えました。 (1)マスクをつける。 (2)石けんで手を洗う。 (3)黙って給食を食べる。 (4)健康観察カードを必ず書いて学校に来る。 自分が感染症にかからないこと。そして、大切な家族や友達にうつさないこと。このことができたら、家族を第八小学校を八王子を日本を救い、それは、やがて世界を救うことになると話しました。 その後、5年生二名が児童代表で2学期の抱負と決意を話しました。 一人の児童は「音楽会で伴奏をしっかりできるように練習を続けていきます。」さらに「漢字50問テストで100点を取れるようになりたいです。漢字が読めるようになるといろんなことが分かってうれしくなります。」と話しました。 また、もう一人の児童は「すべての授業に取り組みたいです。特に体育は頑張ります。」さらに「パソコンのタイピングを頑張りたいです。」と話しました。 他の子ども達も、2学期が有意義な学期となるように、感染症防止に努め、目標を明確にして学習に生活に取り組んで欲しいと思います。 令和3年9月1日の給食ドライカレー(アルファー化米を使用) トマトとたまごのスープ 冷凍みかん 牛乳 今日から2学期の給食が始まりました。 みなさんにとって、給食の時間が楽しい時間となるように、給食室一同 力を合わせてがんばります。 お米や野菜、お肉などの食材を育ててくれた方やその食材を八小まで届けてくれた方、届いた食材を使っておいしい給食を作ってくれた調理員さんに感謝しながら、楽しくおいしく食べてください。 今日は、防災の日にちなんで、アルファー化米を使った「ドライカレー」をいただきました。2枚目、白い枠内の写真がアルファー化米です。お湯を加えて、かき混ぜ、15分ほど蒸らすと「パラパラ」だったアルファー化米が、「もちもち」の状態に変化します。今回は、カレー粉も加えて、ほんのり黄色に仕上げました。 |