集会委員児童が進めるオンライン集会!今朝の集会では、集会委員の子が別室から各教室に向けてオンライン配信をしました。 各クラスに映っている映像は、なんと、集会委員会の児童が学習用端末で作成(担当の先生に許可を得ています←大事!)したものなのです! 各クラスの子どもたちは、写真のどこが変わったのかを見つけるために、食い入るように画像を見つめ、答えに一喜一憂、大盛り上がりでした! 「世の中(学校)をよりよくするために、知恵を絞り、工夫をする」 この経験も、小学校のキャリア教育のひとつです! ユニセフ募金を集めてみた!「おはようございます」 「ユニセフ募金お願いします」 昨日と今日の朝、代表委員会のみんなが門に立ち、さわやかな声を発していました。 先週の給食の時間に放送されたアナウンスを見て、おうちの方と相談をしてきたのでしょう。ランドセルから募金袋を取り出して募金をしています。 学校が預かっていました、「2019やまぼうしまつりのバザーの収益の一部(本HP「やまぼうしの会」バナー参照)については、校長先生が代表して募金箱に入れました。 「困った時はお互い様」の精神が育まれ、ボランティアマインドや他者意識が高まっていたら嬉しいです! 学びを止めない新型コロナウイルス流行に伴い、オンライン授業配信を行っています。 【写真1】4年生の配信です。社会の学習です。黒板の文字がオンライン越しにもよく見えます。時々、画面越しに家庭から参加している子を指名し、発表をしている場面も見られます。 【写真2】担任も学校に来られないことがあるかも知れません。そのような場合は、学年担任をはじめとして、校内の教員がそのクラスの授業を受け持ちます。 オンラインを活用したり、教職員で隙間を埋めあったりして、子どもたちの学びを止めずに第6波を乗り越えていきます! 7(月)8(火)はユニセフ募金!7日(月)、8日(火)は君田小のユニセフ募金日です。 コロナ禍で集会はできませんでしたが、代表委員会がビデオ撮りをして、給食の時間の全校放送でユニセフ募金の紹介をしました。 世界の子どもたちには、日本と同じような食事や教育、衛生などの環境がないこと、100円の募金ででできることなどを知りました。 戦後の日本も、ユニセフの支援で給食の配給がなされたようです。ご家庭でお話を聞いていただき、お子さんに、募金について助言をしてください。 体験して驚き、知識を得る!今日は3年生の理科の授業を覗いてみました。 「すごい!くっついたままだぁ」と驚く声があちこちから聞こえてきます。 磁石にクリップや釘をいくつかつけた後に、それらを磁石から離しても、クリップや釘がくっつき合ったままなのです。 「あれ?方位磁石の赤い方と向き合ったよ」と、またまた驚いています。 磁石から離したクリップが、方位磁石の曲を引き寄せるのです。 「磁石についた金属は、磁石みたいになるんだね」との発見をしました。 体験から新しい知識を習得します。 私費購入(保護者負担)の教材教具、有効に活用させていただいています! 委員会活動で学校をよりよく!今日の6時間目は、委員会活動でした。5.6年生が学校をより良くするために工夫をしていました。 [写真1]放送委員会です。お昼の放送で流す曲を考えているのでしょうか。先生に曲を提案していました。 [写真2.3]給食委員会です。先日、「食べ残しを減らそう」と呼びかけ、給食室に手伝ってもらいながら、各学級の残さい量を調べていました。残さいの少ないクラスの頑張りを価値づけようと、メダルや賞状を作成していました。(賞状は、印刷後に間違い発見も、SDGsが浸透している子どもたち、そっと間違いを訂正して利用するようです。間違いを見つけられますか?) 写真はありませんが、環境委員会は地域清掃に出ていました。 5.6年生のみなさん、君田小のためにありがとう! |