運動会2日目を振り返って(4年表現・前半)保護者の皆さんに観覧いただくこの日は、前日よりも左右の動きが大きく一層メリハリある美しさが際立っていました。子供たちの気持ちと心の構えが如実に身体の動きに表れたようです。 運動会の2日目を振り返って(3年表現・後半・退場)この日に自宅に持ち帰った手作りのパーランクーには、リズムよく叩いた丸い跡が無数に残っていました。YouTubeでエイサーの演舞を見たり楽曲を聞いたりしながら練習した子もたくさんいたようです。晴れの舞台で思いっきり演舞した後は、胸を張っての退場です。 運動会2日目を振り返って(3年表現・準備と前半)左の写真は、中庭で準備を整えている場面です。 中央と右は、前半の隊形の写真からご紹介します。児童観覧日以上にキレのよい動きに、保護者の皆さんもぐっと引き込まれています。 運動会2日目を振り返って(2年徒競走)運動会2日目を振り返って(1年徒競走)運動会2日目を振り返って(2年表現)運動会2日目を振り返って(2年表現・入場)児童待機場所に水筒と紅白帽を置いて、入場隊形に移動している表情には少し緊張感もあるようですが、おうちの方を見つけて手を振る姿もあり、とてもうれしそうです。観覧いただくことが励みになり、はりきっているようすが分かります。 運動会2日目を振り返って(1年表現・後半)おうちの方々は、始まる前の少し緊張しているようすや、曲が流れてきたとたんに身体がしっかりと動き始めたようす、一生懸命な表情などを見守ってくださいました。小学校に入学して2か月の1年生が楽しそうに踊っている姿に、見ている方々も皆さん笑顔いっぱいでした。 運動会2日目を振り返って(1年表現・前半)おうちの方々が見守ってくださっているので、子供たちはとてもうれしそうです。手を振っている姿も見られました。 運動会2日目を振り返って(開会式)開会式は、1・2年生のみ校庭で、3〜6年生は教室で放送にて参加しました。 左の写真は、1年生による児童代表のことばです。 右の写真は、1・2年生が校庭いっぱいに広がって準備運動をしているようすです。 分散型観覧時間帯に合わせたご来場をいただきまして、保護者の皆様には感謝申し上げます。 水たまりにアメンボ発見 〜知的好奇心をかきたてて〜みんなが指さす方向についていきますと、プレハブ校舎近くの砂場にできた水たまりに、何匹かのアメンボを見つけることができました。 と、みんなはこう続けます。「なぜ、水たまりにアメンボがいるのかな。」「もともといたのかな。」「いや、きのうまでは水たまりが無かったし。」みんなは観察の「体験」から、予想をし始めました。 「そうですね。もともとよく水たまりにできる場所に隠れていたかも知れませんし、たまごか何かをうんでいて、雨でかえったかも知れませんし、ひょっとして空を飛んでやってきたのかも知れませんね。これからもよく観察してみましょう。そして学校図書館の図鑑やタブレット検索などで、調べてみましょう。」 これからも知的好奇心をかきたて、自然に親しんでいきましょう。 運動会練習期間中も、しっかり「外遊び」〜よく学び、よく遊びましょう〜よく学び、よく遊びましょう。水分補給も、忘れずに行いましょう。 図画工作「平面作品『光の鳥』」〜次回は“楽しかった運動会の絵”〜次回は「楽しかった運動会の絵」を描く予定でいます。 外国語活動「How many?」「ごきげんいかが?」 〜1から20までの数〜めあては『日本と外国の数の数え方の違いから、多様な考え方があることに気付き、1から20までの数の言い方や数の数の尋ね方について学ぶ。』です。 「プログラミング学習」をクロームブックで 〜プログラミング的思考を育てる〜3年生ではクロームブックで「アルゴロジック」を使い、決まりやルールについて考えました。何度もやり直して成功したときは、嬉しそうでした。 また、友達同士で教え合う場面や全体で考え方を共有する場面もありました。 運動会「感想メッセージの交流」〜プレハブ校舎での様子〜メッセージカードを書いて、届けたい学年ごとに子供たちが集約しました。このような作業を子供たち自身が行うことで、今後の様々な学習に生きる力が身に付きます。 運動会1日目を振り返って(6年表現)雨で思うように練習ができない面もありましたが、6年生の子供たちは一生懸命に練習に取り組んできました。密集・密接・密閉を避け、熱中症対策も行いながら練習をしてきました。やや窮屈な環境の中でも、友達同士で声をかけあい、自主的に練習に取り組む姿には日々の成長がありました。聖火の入場からオリンピック・パラリンピックの開会式のような演出で始まり、一人技による集団演技の美しさを次々と重ねる展開には心を奪われ涙が出ました。広い七国小学校の校庭いっぱいに広がって全員で創り上げた大きな団体演技です。感動と、憧れの拍手が下級生から何度も何度も湧き上がっていました。 運動会1日目を振り返って(5年表現)北海道の漁師さんの動きが取り入れられているソーラン節には、船を漕いだり魚の網を引き揚げたりする動きが多くあります。そのため腰を落として踏ん張る力が必要です。汗だくになりながらも、ひたむきに練習している姿にはとても心を打たれました。筋肉痛になりながらも一生懸命に体育の授業や休み時間に繰り返し踊ってきた5年生。暑い日もあるなか、汗をいっぱいにかいて裸足になって力いっぱい踊る姿はさすが高学年という頼もしさがありました。学年全体で心を一つにして取り組んできたソーラン節は、きっといつまでも子供たちの心に残ることでしょう。クラスで案を募集し決めてきた大漁旗も迫力いっぱいです。 運動会1日目を振り返って(4年表現)1人1人が持つフラッグが大きくはためく迫力ある音が、子供たちに人気の曲のリズムにのって校庭いっぱいに響き渡ります。新聞紙で作った棒をもって、グループごとに練習していた場面もあります。曲と表現に引き込まれ、席で見ている子供たちも思わず歌を口ずさんでいました。各クラスの実行委員がアンケートを取って表現や曲について決め、振り付けを考えて、みんなで力を合わせて取り組んできた成果が発揮されていました。 運動会1日目を振り返って(3年表現)手作りのパーランクーを手にした3年生、七国小の黄色いバンダナや、保護者の皆様に裁断していただいたサージの衣装が色鮮やかです。キレよく手足をそろえて踊ることに最初は苦労したそうですが、子供たちは自主的に休み時間も練習に励んできました。退場の最後の最後まで、みんなの手拍子の応援がとてもあたたかかったです。 |