令和3年10月12日の給食ミルクパン マカロニグラタン オニオンスープ パイン缶 牛乳 今日は、ホワイトソースも手作りの「マカロニグラタン」をいただきました。写真はマカロニグラタンを作っているところです。回転釜で調理したグラタンの具を、写真のとおりひとつひとつカップに入れ、チーズをかけてオーブンで焼きました。こんがりといい焼き色。食欲をそそる香り。まろやかな味。子ども達は喜んで食べてくれました。 令和3年10月11日の給食ごまごはん さんまの松前煮 芋の子汁 おひたし 牛乳 今日は、旬のさんまをにんにく・生姜・刻み昆布としょうゆ・さとう・酢・酒・水で煮る「松前煮」としていただきました。 さんまの臭みはなく、身はふっくら、骨までやわらかく仕上がっています。「魚の臭みが苦手」「魚の骨が苦手」という子も、今日の「さんまの松前煮」を食べて、自分はこれなら食べられるという自信をつけてもらえたらうれしいです。 令和3年10月8日の給食にんじんごはん ししゃもの磯辺焼き 塩肉じゃが 煮豆(金時豆) 牛乳 10月10日の「目の愛護デー」にちなんで、今日はにんじんをたっぷりと使った給食をいただきました。そのひとつが「にんじんごはん」です。 にんじんを食べやすく、ごはんがおいしく、きれいに仕上がるように、にんじんの切り方を次のように工夫して調理しました。 【すりおろし】にんじんのやさしい色がごはんになじむように、米・しょうゆと一緒にすりおろしたにんじんを加えて炊きました。調理員さんがすりおろしたにんじんは、約2kg。にんじん10本ほどです。すりおろしにかかった時間は、約1時間。一生懸命楽しそうにすりおろしてくれた調理員さんは「みんなにおいしく、目でも楽しんでもらいたい。」と話していました。 【みじん切り】小松菜・じゃこと一緒にしょうゆ・塩・酒で煮たにんじんは、みじん切りにし、にんじんが苦手な子でも食べやすいようにしました。 令和3年10月7日の給食ジャージャー麺 チンゲン菜のスープ ごまめナッツ 牛乳 今日は、ジャージャー麺をいただきました。写真は、ジャージャー麺の具、もやしのナムルと肉みそを作っているところです。 もやしは水分を飛ばすために、強火で素早く炒めながら、塩こしょうとごまで味をつけました。肉みそは、豚肉をたけのこやにんじんなどの野菜と一緒に炒め、赤みそ・さとう・酒・豆板醤で調味しました。 ほどよい食感の中華めんに、コクのある肉みそともやしのナムルをのせて、一緒に味わうジャージャー麺は絶品でした。 令和3年10月6日の給食磯ごはん 豚肉の生姜焼き にらたまみそ汁 ピリカラきゅうり くだもの 牛乳 今日は「運動と食事」について、社会人野球「セガサミー野球部」のみなさんからメッセージをいただきました。食育メモをごらんください。 バランスのよい食事とは、赤・黄・緑の食品がそろった食事のことです。赤は、肉・魚・卵・豆を使った料理です。黄色は、ごはん・パン・麺の料理です。みどりは、野菜・きのこ・海藻の料理です。 給食の時間、この赤・黄・緑の食品をモチーフにした「あかはっち」「きはっち」「みどりはっち」がプリントされているエプロンをつけて教室をまわると、子ども達がエプロンの絵柄を見ながら、「今日の給食は…全部(3色)そろっている!」「肉は、あかはっちなの?!」と様々な気づきを得ています。 将来、スポーツ選手になりたい、モデルになりたい、といろんな夢があると思います。どの夢も今から健康な体づくりをしておくことが大切です。そのためにも、赤・黄・緑、3色の食品がそろったバランスのよい食事を心がけていきましょう。 令和3年10月5日の給食ごはん さばの塩焼き 呉汁 さといものころ煮 牛乳 今日は「和み献立」として、福井県の郷土料理をいただきました。 さといものころ煮は、荷崩れすることなく、とてもきれいに仕上がりました。その秘密は、写真の中にあります。 タイトル「なごみこんだて」の下にある写真は、さといものころ煮を作っているところです。調理員さんが手にしているのは、回転釜のハンドルです。このハンドルを回すと、回転釜を前後にゆすることができるため、少ない煮汁で焦がすことなく、また食材にふれることなく煮ることができます。 令和3年10月4日の給食きなこ揚げパン ウインナーポトフ じゃこサラダ みかん 牛乳 今日は、きなこの香りとほのかな甘み、ほどよい塩味がおいしい、子ども達に大人気の「きなこ揚げパン」をいただきました。 2枚目の写真は、パンを揚げているところです。190度の高温でパンを色よく揚げてから、きなこ・砂糖・塩をまぶして仕上げます。 給食の時間、給食のサンプルを見に来た子ども達は、大喜びでした。教室をのぞくと、嬉しそうに食べている姿もありました。 令和3年10月1日の給食麦ごはん 夕焼け小焼けやき なめこ入りみそ汁 白菜とコーンのサラダ 牛乳 今日は、夕方のチャイムでおなじみの童謡「夕焼小焼」をモチーフにした、「夕焼け小焼けやき」をいただきました。ホキに、すりおろしたにんじんとマヨネーズを混ぜ合わせたソースをかけ、オーブンで焼く料理です。にんじんのあたたかな色合いとマヨネーズの焼けた香りが食欲をそそります。 令和3年9月30日の給食黒糖パン あじのハーブ焼き ジャーマンポテト コーンと卵のスープ 牛乳 今日は、八王子市石川町でとれたじゃがいもを使って、ジャーマンポテトをつくりました。じゃがいもは土の中で育ちますが、根っこの部分ではなく、茎の部分を食べる野菜です。フランス語で「大地のりんご」と言われるくらい、ビタミンCやB1、B6などがたくさん含まれています。 令和3年9月29日の給食八王子しょうがごはん さばの七味焼き けんちん汁 ごま大根 牛乳 写真2枚目は、皮をむいた「八王子しょうが」です。江戸東京野菜のひとつで、市場に出回らないためとても貴重な野菜です。今回は、八王子しょうがを千切りにし、お米と調味料など(塩・しょうゆ・酒・みりん・水)と一緒に炊きこんでつくりました。炊きあがった八王子しょうがごはんが写真3枚目です。八王子しょうがの香りはとても豊かで、辛味もありません。給食の時間中、しょうがは苦手…と言っていた子もおいしそうに食べていました。 令和3年9月28日の給食ごはん とうふのうま煮 茎わかめのしょうが炒め たまごスープ 牛乳 写真2枚目は、今日の給食を作っているところです。 写真上側の「茎わかめのしょうが炒め」は、塩抜きした茎わかめと千切りにしたしょうがをごま油で炒め、みりん・酒・しょうゆで味を調え、ごまを加えて作りました。調理員さんのお話によると、強い火力で素早く炒めることがポイント。そうすると、茎わかめの食感が残りおいしく仕上がるそうです。 写真下側の「たまごスープ」は、溶き流したたまごが汁の中でふわふわとたなびき、とてもきれいな仕上がりです。卵を流しいれるときに、汁を右回転で混ぜたら、その逆、左回転で入れるとたまごが汁の回転の勢いで断ち切られ、写真のような仕上がりになります。 令和3年9月27日の給食ホッキ貝カレー グリーンサラダ オニオンスープ 牛乳 今日は、八王子市の姉妹都市である苫小牧市のホッキ貝を使って「ホッキ貝カレー」をいただきました。いつものカレーとは一味違い、ホッキ貝のシコシコとした食感が味わい深い一品です。 令和3年9月24日の給食チリビーンズサンド 野菜のスープ煮 ぶどう(高尾) 牛乳 今日のぶどうは「高尾」という品種です。この高尾という名前は、高尾山が由来です。種なしで皮ごとそのまま丸ごと食べられます。秋の味覚を楽しんでください。 令和3年9月22日の給食ビビンバ くずきりスープ ごまめナッツ 牛乳 今日の主食は韓国料理のビビンバです。韓国語では「ピビンパプ」と発音します。「ピビン」が混ぜる「パプ」がごはんを意味します。丼にごはんとナムル・肉・卵などの具を入れてよくかき混ぜて食べる料理です。 給食では、白いごはんに、豚肉と切り干し大根を甘辛く炒め煮したもの(写真2枚目)と野菜のナムルを盛り付けていただきます。 令和3年9月21日の給食ごはん ほきの辛みそ焼き お月見団子汁 キャベツとゆかり和え 牛乳 今日、9月21日は十五夜です。お月見にちなんで、さといもと月型にぬいたにんじんと白玉団子が入った「お月見団子汁」をいただきました。 各教室に行事食カード(写真2枚目)を配りに行くと、さっそく読んでくれた子がいました。また、給食のサンプルケース前で、お月見について話を聞かせてくれた子もいました。 もちもちとした白玉団子は、調理員さんがひとつひとつていねいに丸めて作ってくれたものです。白玉粉にしっかり水分を吸わせて練り上げているので、つるんとなめらかに仕上がりました。 3年生【社会科見学】
総合卸売センター・市役所・夕やけ小やけふれあいの里・磯沼ミルクファームに行きました。天候の心配もありましたが、お昼ご飯も外で食べることができました。それぞれの見学先で、事前に考えてきた質問をたくさんした子どもたち。学校に戻ってきたしおりは、見て・聞いて・分かったことがびっしり書かれていました。
令和3年9月17日の給食ミルクパン なすととうふのグラタン パリパリアーモンドサラダ 黄桃缶 牛乳 今日は、八王子市石川町と宇津木町でとれた「秋ナス」を使って、「なすととうふのグラタン」を作りました。旬の秋なす。皮は紫というよりも…とてもきれいなつやのある黒でした。今日のなすが第八小学校のある石川町と近くの宇津木町でとれたことを知り、驚いている子もいました。生産者の方に感謝をしながら、おいしく食べてもらえたらうれしいです。 令和3年9月16日の給食二色丼 とうふとじゃがいもの味噌汁 もやしのからし和え 牛乳 今日は、ほかほかごはんに甘辛く仕上げた鶏そぼろとふわふわの炒り卵をのせた「二色丼」をいただきました。 2枚目の写真は、二色丼の炒り卵をつくっている様子です。油をならした回転釜に溶き卵を流し入れ、調味料を加えたら…時間勝負!すぐにかき混ぜます。加熱により刻々と変化する卵の様子を見極めながら火加減を調整。できあがったらすぐさま、容器に各クラス分をよそっていきます。炒り卵が仕上がってからすぐに容器へ移すのは、卵の鮮やかな黄色を損なわせないため、だそうです。 残菜を確認すると、ほとんどのクラスが空っぽ♪ごはんと鶏そぼろと炒り卵のハーモニー、おいしかったですね! 令和3年9月15日の給食吹き寄せおこわ いかの松笠煮 小松菜汁 菊花みかん 牛乳 今日は、秋を感じ、味わえる給食をいただきました。 【吹き寄せおこわ】吹き寄せとは、秋風でさまざまな木の葉が吹き寄せられて(集められて)いる様子のことです。今日は、秋の木の葉をイメージして、にんじんをいちょう型やもみじ型に型抜きしました。 【いかの松笠煮】松笠とは、まつぼっくりのことです。いかの切り身をしょうゆ・さとう・みりん・酒・水でやわらかく煮て、まつぼっくりをイメージしました。 【菊花みかん】みかんを横にカットすると、断面が花のように。秋に咲く、菊の花をイメージしました。 令和3年9月14日の給食ごはん まだいの香り揚げ かきたま汁 きゅうりとだいこんの南蛮漬け 牛乳 今日は、宮崎県産と三重県産のまだいを使って、香り揚げをつくりました。しょうが・にんにく・しょうゆ・ごま油で下味をつけたまだいに、でんぷんと小麦粉をまぶして揚げました。2枚目の写真は、まだいを揚げてから食缶にクラスの人数分をよそうまでの様子です。 給食の時間に、2階と3階にあるサンプルを眺めて、「香り揚げ♪」と喜んでいる子がいました。また、教室で食缶のふたを開けて、香りが漂ったときに「うまそうなにおい!」とにっこりしている子もいました。食べている様子をのぞくと、おかわりをしている子や夢中でほおばっている子がいました。 目で見て、鼻でにおいをかいで、口で味わい、サクッカリッとした食感を耳できく。五感をフル稼働させて、味わうことができたでしょうか? |