みはらしプレーパークログハウスにも自由に出入りができました。初めて入る子たちも多かったようです。 自然の中で遊ぶことの楽しさを、子供も大人もたっぷりと味わうことができた素晴らしい1日でした。たくさんの保護者の方々もおいでくださり、楽しいひとときを皆様と共有できたことをとてもうれしく思いました。お世話くださいましたスタッフの皆様に深く感謝申し上げます。 みはらしプレーパーク繰り返すごとにコツをつかんで上手になっていくのは、たっぷりの落ち葉で覆われた斜面でのそり滑りです。斜面の角度も様々です。自分に合った場を選んでいます。鬼ごっこで走り回る子たちにぶつからないように、タイミングを見計らって滑り始めるなど、遊び場ならではの子供たちの知恵が発揮されていました。 みはらしプレーパークこどもまつりのお知らせ----------------------------------------------------- こんにちは。突然ですがNNKニュースの時間です。 今年も、2月4日に「こどもまつり」が開催されることになりました。 「こどもまつり」は、クラスや学年で協力して、新しい人との交流やクラスの結束を深めるために開催します。 そこで、いくつかお知らせとお願いがあります。しっかり聞いてください。 まず、1つ目です。 今年度は、1・2年生同士、3・4年生同士、5・6年生同士で「こどもまつり」を行うことになりました。お店の内容を決めるときも、お客さんとしてくる学年のことを意識しながら考えましょう。 2つ目です。 「こどもまつり」を学校全体で盛り上げていくためにスローガンを決めたいと思います。私たち代表委員会でキーワードを考えました。この放送の後、キーワードが書かれたスローガンの紙を各クラスに配りにいきます。12月3日金曜日の昼休みに、その紙を回収に行きますので、それまでに良いと思うものを各クラスで決めておいてください。 3つ目です。 各クラス、店長2人と、お店の内容を12月16日木曜日までに決めてください。 また、3・4・5・6年生にお願いです。委員会紹介掲示板前に、これからホワイトボードを設置します。そこに第1希望となるお店の内容を、各クラス決まり次第書いてください。早いもの勝ちではありませんが、12月16日まで設置していますので、クラスで内容が重なっている場合などは、話し合ったり、調整しあったりするとすてきですね。 万が一、お店の内容が重なり、使用する道具の関係でどちらかのクラスにしぼらないといけない場合、1回目の店長会議で話し合い、決定します。そのためにも、第3希望くらいまで考えておきましょう。 最後に、お店を出すうえでの注意点です。 □お店に入って出るまでの時間を最大5分となるようにしましょう。 □危険な遊びでないものにしましょう。例えば、人間モグラたたき、人間まとあて、お化け屋敷などはダメです。 □教室は、暗くしません。 などです。詳しくは、担任の先生と確認しながら決めていきましょう。 たくさん話をしましたが、みなさんが今年も楽しく「こどもまつり」ができるように、みんなで協力していきましょう。 服のチカラプロジェクト写真は、不要になった子供服を集めて難民に送る「服のチカラプロジェクト」の活動をしているグループのようすです。チラシやポスターを作って呼びかけをし、集まった服をきれいにたたんで段ボールに入れて配送票を貼りました。配送料は企業が負担してくれます。実際にどのような国に送られるのか、受け取った子供たちは喜んでくれるのか、ぜひこの後の展開を知らせてほしいと、担当宛に手紙を作成していました。 みはらしプレーパーク講話宇津貫緑地のログハウス周辺で「みはらしプレーパーク」を実施している会の代表の方においでいただき、各クラスでお話をうかがいました。子育てしながらボランティアでプレーパークの活動をなさっていることを聞き、子供たちからはたくさんの質問が出ました。プレーパークというのは、子供がやりたいと思うこと、「冒険遊び」をできるようにする場所のことで、発祥はデンマークなのだそうです。できる限り禁止事項をなくして、子供たちがのびのび思い切り遊べるようにした遊び場だそうです。だから「けがとお弁当は自分持ち」と呼び掛けているそうです。 宇津貫緑地のログハウスの周辺で、木からロープを垂らしてブランコやハンモックなどの遊び場を作ったり、木工やウォータースライダーを作ったりしたこともあるそうです。1日に200人位訪れることもあるそうですが、みんな好きな場所に行くので「密」にはならないそうです。 「なぜ、プレーパークの活動をしているのですか?」という質問には、「子供にとって遊びが大切、特に五感を使って遊ぶことが大切と思っているから」「地域のつながりを感じてほしいから、そのきっかけづくりになればと願っているから」などと語ってくださいました。子供たちは興味しんしんでお話を聞いていました。身近な森で楽しい活動を企画・運営してくださっている方との出会いを通じて、子供たちになんらかの変容があるのではないかと期待が高まります。 私たちにできるSDGs子供たちのチカラで学校が変容していくのはうれしいことです。子供が主役の学校づくりには欠かせないことです。 下校の時に、植え込みの縁の段の上を歩きたくなってしまう子たちがいるので、後日チューリップの球根を植え、踏まないように呼び掛けるメッセージを設置していました。 キャッチボールクラシック来校した内藤尚行氏、内竜也氏にサインしていただいた色紙は、玄関靴箱前に掲示しました。 七国西公園・たけのこ緑地探検七国西公園ではホオノキの葉をお面にして遊び、たけのこ緑地では竹林そのものの迫力にふれ竹やススキが楽しい遊び道具になりました。 七国中学校へ部活動見学6年生は、生徒会からの説明をしっかり聞いて、事前に配布された案内の冊子をよく読みこんでいました。 各部活動では、中学生が具体的な説明をしてくれました。 大盛況! クリスマスリース作り想定を大幅に上回る参加希望だったため、急遽、作成時間を短くし、4回に分けて実施することにいたしました。 時間が足らずに作成途中になってしまった子も多かったと思います。お家で続きをやってみてください。 また、3年生以上の参加希望の子たちの一部には、キットを渡すことができませんでした。キットを渡せなかった子のクラスと名前は控えていますので、来週、担任を通じて、キットと作り方の説明書をお渡しすることになっています。お家でじっくり取り組んでみてください。 完成見本写真を添付いたしますので、参考になさってください。 次回のななくに☆キッズサタデーは、令和4年1月15日(土)を予定しています。 約1年ぶりのななくに☆キッズサタデー参加児童数は、過去最高の221人。 体育館・校庭・多目的室・理科室(クリスマスリース作り)に分かれて、子供たちが楽しく遊びました。 キッズサポーターの方も21名参加してくださいました。ご協力ありがとうございました。 |