【6年生】 社会科見学国会議事堂では傍聴席に座り、本会議場の説明を聞いたり、47都道府県の木々を見学したりしました。 また、皇居外苑の散策では、左側は江戸時代から残る景色、右側はビルが立ち並ぶ現代の景色と時代の流れを景色からも感じることができました。 江戸東京博物館では、たくさんの展示品に目を輝かせ、集合時間が近づくにつれ「もっと時間がほしかった」という声をたくさん聞きました。一つ一つじっくり見て学んでいたからですね。またぜひ行ってみてください。 いいぞ!5年生(その2)5年生のおかげで、6年生が不在の中でも学校がとてもきれいになりました。いいぞ!5年生(^_^)v いいぞ!5年生(その1)宇津木台小学校では、社会科見学や移動教室などで不在の時、その学年が担当しているそうじも行うのが恒例・伝統となっていますが、あと数ヶ月で本当の最高学年になる5年生の今日の姿は、4月以降の姿がとても楽しみになる、そんな立派で頼もしい姿でした!(^_^)v 1月28日(金)給食ご飯・海苔 鮭の塩焼き 呉汁 煮びたし 牛乳 みかんです。 〜全国学校給食週間です〜 和食を中心とした給食に。 和食がユネスコ無形文化遺産に登録された理由のひとつは、 (栄養バランスがいい)ことです。 和食の栄養バランスが良くなるヒミツは・・・ 一汁三菜という和食の形にあります! 主食1つ、主菜1つ、副菜2つ汁物1つです。 一汁三菜にすると、自然と栄養バランスばっちり!! 1月27日(木)給食きなこ揚げパン 肉団子ときのこのスープ わかめサラダ 牛乳 みかんです。 〜全国学校給食週間です〜 給食ってどうしてあるの? ・きちんと食べて、元気な身体をつくため! ・楽しい学校生活を過ごすため! ・良い習慣を身につけるため! ・日本や世界への食文化を学ぶため! ・食べ物を大切にする心を持って欲しいため! ・食べ物を生産するひと、給食を作るひとへの感謝の気持ちを持てる 人になって欲しいため! 給食の時間は楽しく食事をしながら、いろいろなことを学ぶ時間です。 〜給食といえば揚げパン〜 揚げパンが給食に登場したのは、今から約70年前!昔から大人気です。 パンを油でカリッと揚げて、砂糖やきなこをまぶして作ります。 【2年生】かさこじぞう 紹介ポスター作り
国語「かさこじぞう」を読み、お気に入りの場面を絵に表しました。雪景色の背景を絵の具でサーサー塗り、かさこじぞう特有の雰囲気を作り出すことができました。
終わった人から粘土で地蔵を作りました。 1月26日(水)給食カレーライス 野菜スープ フルーツヨーグルト 牛乳です。 〜全国学校給食週間です〜 えっ!給食にごはんはなかったの? 給食の主食は、パンと麺だけだったのですが、45年前からご飯が登場しました。 ご飯の登場によって・・・ 和食の献立ができました! バラエティー豊かな給食になりました! 〜給食とカレーライス〜 1月22日は、カレーライス日です。 昭和57年のこの日に全国の小中学校の給食で一斉にカレーライスを出したことを 記念してカレーの日になりました。 1月25日(火)給食菜めし やきししゃも みそすいとん あさづけ 牛乳です。 〜学校給食週間です!〜 食べ物を大切にしよう! 戦争が始まると、たべものがたりなくなりました。 米が足りなくなり、給食でご飯が食べられなくなりました。 その代わりに食べたのが、すいとんです。 小麦粉を団子にして、みそ汁などに入れた料理です。 食べ物が足りなかったこの頃の小学6年生の身体は、今の小学校4年生の身体と同じくらいの大きさだったそうです。 食べることは生きること、皆さんが元気で大きく成長するためには、食べ物が大切です。 1月24日(月)給食麦ご飯 卵焼き 豚汁 花ごぼう 牛乳 果物は紅マドンナです。 〜全国学校給食週間です〜 給食には、130年以上の歴史があります。 1月24日〜28日の一週間は、その歴史を振り返ります。 日本で初めての給食 明治22年山形県の忠愛小学校だといわれています。 家が貧しくて、お弁当を持ってこられない子供たちが、たくさんいました。 この小学校を建てたお坊さんが、お昼ご飯を出し始めました。 みんな大喜びで食べたそうです。 1月21日(金)給食ご飯 鰹の仙台みそソースがけ はっと汁 パプリカのさっぱりづけ 牛乳です。 和み献立〜郷土料理〜 宮城県は、東京から約300キロメートル北東、東北地方の中心に位置しています。 海、山、川、平野が調和した自然環境が、豊かで暮らしやすい宮城県をつくりだしています。 ・かつおの仙台みそソースがけ かつおは、南三陸で一本釣りや巻き網などでとれます。 刺身から、鰹節などの加工品まで様々ですが、給食では揚げてみました。 仙台みそは、戦国大名である伊達政宗が、戦のときの食糧としてみそづくりを すすめたことから広まりました。 ・はっと汁 小麦粉に水を加えて練り、醤油ベースの汁に入れて煮る郷土料理です。 加える材料は、地方や家庭によっても様々で、季節の野菜やきのこを入れます。 ・パプリカのさっぱり漬け 宮城県は、パプリカの生産量が全国1位です。 パプリカは、ピーマンや唐辛子の仲間です。 甘みがあるので、緑色のピーマンが苦手な人にも食べやすく、料理に彩りを 加えてくれます。また、ビタミンCが多く含まれるため、風邪予防や疲労回復に 効果的です。 【6年生】避難訓練後の掃除いつも避難訓練後の中休みに、6年生が自主的に校舎の掃除をしてくれています。 今日は校庭がぬかるんでいて校舎はいつもの避難訓練以上に砂だらけに…。 ほうきだけでなく、雑巾を濡らして掃除をする姿まで見られました。 自分たちでどうすべきか考えて行動する姿。立派です。 きっと、それを見ていた友達や、他の学年の子供たちにも行動の素晴らしさが伝わっていると思います! 6年生だけでなく、他の学年にまで広がっていく、そんな素敵な行動です! まさに学年スローガン 「不言実行」の姿でした。 掃除をしてくれた6年生。ありがとう! 【1年生】 凧揚げに挑戦!そして、14日(金)の2時間目に子ども達はワクワクしながら校庭に出ました。お天気にも恵まれ、とても気持ちの良い校庭でしたが・・・。風はほとんどなく、走り回っての凧揚げとなりました。そんな中でも、楽しんで凧揚げに挑戦することができました。 1月20日(木)給食コーンピラフ ベイクドポテト 白菜のクリーム煮 りんごジュースです。 〜もったいないから始まるSDGs〜 食を大切に自然や大地の恵み、調理員さんや生産者の方々に感謝して、いただきます。 一人分をしっかり食べよう! 心を込めて、ごちそうさまでした。 昨日の給食は、このくらい残りました。 胚芽パン・・・・10人分 肉団子・・・・・31人分 アイントプフ・・40人分 牛乳・・・・・・45人分 もったいないを合い言葉に!! 食品ロスが減れば、燃やすゴミも少なくなる! 環境にも、地球にも、やさしいね。 1月19日(水)給食胚芽パン 疫病退散!Dr肥沼ランチ アイントプフ 牛乳です。 〜八王子こども屋台村選手権〜 こども屋台村選手権では、子供たちが八王子産の食材を使ったオリジナルアイディア メニューを考え、調理します。 そして今年は、チーム第三小が(疫病退散!Dr肥沼ランチ)で、グランプリを受賞しました。 三色のソースのうち、特に力を入れて作ったのは、黒ごまで作った黒いソースだそう です。 〜チーム第三小のみなさんからメッセージ〜 肥沼先生は、第三小の卒業生で、ドイツのヴリーツェンでチフスの治療に当たっていました。 今日の肉団子は、肥沼先生をモチーフに作り、ソースがドイツの国旗の色になっています。 第二次世界大戦中ドイツで疫病の治療に全力で取り組んだDr肥沼の功績がたたえられ、 ドイツのヴリーツェン市には、記念碑やDr肥沼の名前がついた公園や通りがあります。 給食の取材(その2)ちなみに、毎日新聞には1月14日に掲載されましたが、電子版でしたら遡ってご覧いただけるかと思います。 JCOMでの放送は、1月17日(月)が初回放送で、再放送も行われています。お時間がありましたら、ぜひご覧ください! 【JCOMでの放送(八王子エリア)】(月)〜(金)は20:00からと22:30から、さらには(火)〜(火)の11:00から、再放送がされています。 給食の取材(その1)モリモリおいしそうに食べる子どもたちの姿を取材していただくことができて、とても良かったです!(^o^) 1月18日(火)給食こぎつねうどん 豆腐の田楽焼き ほうれん草の彩り和え 牛乳 みかんです。 〜ほうれん草の話〜 一年中食べられるほうれん草ですが、旬は冬です。 寒い時期、霜に当たったものは、甘みもおいしさも増え、栄養もたっぷりです。 縮みほうれん草や生でも食べられるサラダほうれん草などの種類があります。 葉先までピンと張りがあって、厚みがあり、緑色の濃い物ほど、栄養が多いと いわれています。 ほうれん草には、風邪を予防するビタミンCや、骨を作るカルシウム、貧血予防に 効果ある鉄が含まれていて、栄養満点です。 ほうれん草を食べて、冬を元気に過ごしましょう!! 1月17日(月)給食ご飯 八宝菜 わかめとえのきのスープ 豆黒糖 牛乳です。 〜白菜の話〜 白菜は、冬が旬です。霜に当たるとさらに甘みがでておいしくなります。 生ではシャキシャキとした歯触りがあり、煮込むとトロトロに柔らかくなります。 煮物、汁物、炒め物、漬物、鍋物など、たくさんの料理でおいしく食べられる万能 野菜です! 白菜の栄養は、・風邪を予防する! ・お通じが良くなる! ・お肌もつるつるになる! など、身体の調子を整えてくれる栄養がいっぱいです。 1月14日(金)給食小豆ご飯 白身魚の香味焼き じゃが芋のそぼろ煮 野菜のシャキシャキ炒め 牛乳です。 〜小正月とは〜 1月15日、または15日の数日間のことをいいます。 元日を含む大正月に対して、正月の終わりのこの時期をいいます。 小正月には、柳などの枝に小さく丸めた餅や団子を刺した物を飾ります。 八王子では、繭の形に似た繭玉という団子を作って飾り、どんと焼きのときに食べます。 そして、小正月の朝には、一年中病気をしないようにと小豆がゆを食べる習慣があります。 1月13日(木)給食鶏ごぼうご飯 ちくわの甘辛煮 かぶのみそ汁 煮豆 牛乳です。 〜かぶのおはなし〜 春の七草の一つ、別名すずなです。 色が白いもの、赤いもの、小さいもの、大きいものなど、種類がたくさんあります。 根っこの白い部分だけでなく、葉っぱも食べることができるので、捨てる部分がありません。寒い時期に甘みが増します。 かぶは大昔から食べられていた野菜で、弥生時代から食べられていました。 (かぶ)という名前は、戦のときに頭にかぶった兜に形が似ているところから来ていると言われています。 |