八王子市教育委員会より「不登校の子どもたちを支援する学校等の説明会」開催案内が届きました。以下は、その内容です。

八王子市には、「高尾山学園」をはじめ、不登校の子どもたちを支援する学校等がいくつかあります。指導内容やスタッフ、申込みのシステム等にそれぞれ特色があります。そこで、お子さんの状態や必要性に応じてご利用いただくために説明会を開催致します。どうぞお気軽にご参加ください。

１．対　象　　市内在住で小・中学生の保護者
２．日　時　　１０月１６日（土）　午前１０時〜正午
３．会　場　　教育センター
４．内　容　　・高尾山学園、高尾山学園適応指導教室（やまゆり）、
　　　　　　　　適応指導教室（ぎんなん・まつのみ）等の概要説明
　　　　　　　・教育センター内見学
　　　　　　　・各施設の利用に関する相談
　　　　　　　※施設の利用に関する相談については、ご希望の方に。
５．申込み・問合せ　 高尾山学園内　教育指導課相談担当（登校支援）
　　　　　　　　　　　（電話：６６３−３２１６）

防災の日は1923年(大正12年)9月1日(土)に発生した関東大震災を契機に、「過去の災害の記憶を忘れないことこそ、防災の心得の第一である」という意味と、この時期に多い台風への心構えという意味を含めて制定されました。今年も、猛暑、豪雨等の自然災害が多く報道され、いざというときの対応・対処の仕方を事前に理解しておくことの必要性が迫られています。

【写真上・中】
保護者に来校していただき、引き渡し訓練を行いました。

【写真下】
それ以外の生徒には、体育館で『自分の命は自分で守る』をテーマに校長先生がお話ししました。

今日から給食も始まり、これからは毎日のこととなります。
２年生の給食の様子です。

１年生が夏休みに取り組んだ課題の発表を行いました。

【写真上】家庭科
日本全国の「郷土料理・行事食」を発表しています。
郷土料理は、ほうとうやきりたんぽ、行事食は、おせち料理や七草がゆなどを調べました。

【写真下】理科
世界の火山を調べました。初めて聞く名前の火山などもあり、大変興味をひかれます。

各クラスでは、朝読書も始まりました。落ち着いた雰囲気で一日をスタートさせます。
写真は上から、３年生、２年生、１年生。

一年生は、二学期の始めにあたり「学年集会」を行いました。
中学生は、“大人”です。自分のことも周りのこともよく見て行動できるようになりましょう。整列も上手にできました。上履きの“整列”も見事です。

リハーサル給食のメニューの主食は「カレー」です。
久しぶりの給食当番活動を行い、「いただきます」。

９月１日からはじまる「給食」のリハーサルとして、いただきました。
給食センターから運ばれてきた食器や食缶は、すべて配膳員さんたちの手作業で各クラスまで運ばれます。

始業式、オンライン授業を終えて、今日から通常に授業がスタートしました。

【写真上】
３年生は、復習確認テストからスタートしました。

【写真中】
２年生の数学の授業。

【写真下】
１年生の英語の授業。

今日は、全員がタブレットを持ち帰り、自宅でオンライン授業を受けました。初めての試みでしたが、おおむね順調でした。

【養護教諭より】
新型コロナウィルス感染症の拡大が心配される状況です。手洗いやマスク着用など基本的なことを確実にしっかりと行いましょう。

【夏休みの課題確認テスト】
落ち着いた始業式の後は、英・数・国の「夏休み課題確認テスト」です。
どの教科も基本事項の確認ですが、各学年真剣に取り組むことができました。

新型コロナウィルス感染症の感染拡大の状況を鑑み、始業式はリモートで行いました。

【校長先生のお話】今こそ出発点
人生とは毎日が訓練である
わたくし自身の訓練の場である
失敗もできる訓練の場である
生きていることを喜ぶ訓練の場である

今この幸せを喜ぶこともなく
いつどこで幸せになれるか
この喜びをもとに全力で進めよう

わたくし自身の将来は
今この瞬間ここにある
今ここで頑張らずにいつ頑張る

この言葉は、京都大徳寺大仙院の尾関宗園さんのものです。私が、修学旅行で大仙院を訪れた際に、出会ったものです。
２学期が始まった今、一人一人がそれぞれにまた
気持ちを新たにして学校生活をスタートさせてください。充実した２学期に向けて『今こそ出発点』。

【生徒代表のスピーチ】
各学年の代表生徒に、２学期の学校生活に向けて、意気込みを語ってもらいました。
どの学年も、合唱コンクールを楽しみにしている様子が伝わってきました。
授業に、学校行事に、生徒会活動に『一生懸命』を期待しています。

夏休み最終日を迎え、夏季学習教室も最終日です。タブレットを使いながら勉強を進める姿が目立ちます。

学校閉庁日をまたいで、夏季学習教室が行われます。今日は、４日目。
学習支援ボランティアの方とひよどり山中の先生たちで、個別指導をしています。

日本文化である『折り紙』で、桜の花を作り“五輪”を作ったり、蝶を折り、パラリンピックのシンボルマークを作成しました。完成したギフトは、カナダ大使館にプレゼントします。

男子バレーボール　日本対カナダの試合を動画観戦しました。動画には、実況や解説は入っていないので、副校長先生にわかりやすく解説してもらいながら視聴しました。

東京都では、「国際社会に貢献し、東京、そして日本の更なる発展の担い手となる人材を育成していくとともに、東京2020大会の経験を通じ、その後の人生の糧となるようなかけがえのないレガシーを子供たち一人一人の心と体に残していく」を理念に「東京都オリンピック・パラリンピック教育」を実施してきました。

オリンピック・パラリンピック教育の「４つのテーマ」
【オリンピック・パラリンピックの精神】
オリンピック・パラリンピック競技大会の究極の目標である「平和でより良い世界の構築に貢献すること」は、学校における「教育の目標」とも通じています。

【スポーツ（オリンピック競技、パラリンピック競技・障害者スポ−ツ）】
スポーツを人類の調和のとれた発展に役立てることはオリンピック精神の目的とされており、スポーツの意義や精神を学ぶことは、保健体育・体育科の目標のひとつでもあります。

【文化（日本文化、国際理解・交流）】
我が国で長い年月を経て育まれた伝統・文化や、現代の文化や技術のすばらしさを、次代を担う子供たちに伝えます。また、東京2020大会に向けて外国人との交流機会が飛躍的に増大する機会を活用し、異文化に対する理解を深め、異なる文化をもつ人々と互いに認め合い、広い視野をもち、共に生きる態度などを育成します。

【環境（持続可能な開発のための教育）】
オリンピック・パラリンピックを通じて環境問題について学習することにより、次代を担う子供たちが、自主的・積極的に環境保全活動に取り組み、世界の人々と協調し共存できる持続可能な社会の担い手となるよう取り組みます。

【写真上】
相談室でも、自主勉強中です。

【写真中】
バドミントン部、活動中。

【写真下】
陸上部には、練習後、学校農場の手入れもしてもらいました。

１年生の廊下にも“農業収穫レポート”が掲示されました。面談で来校した保護者の目を惹いています。

【写真上・中】
タブレットで課題に取り組むなど、それぞれのペースで勉強を進めています。

【写真下】
部活動も元気よく。写真は、バレーボール部。