授業の様子から(3年 算数)
11月2日(火)
3年生の算数の授業を参観しました。3年生は3学級を5つのグループに分けて学習しています。今日は「32×4のかけ算のひっ算にしかたを考えよう」をめあてに、十の位のかけ算が百の位に繰り上がるかけ算のひっ算のやり方を、具体物を使いながら学習していました。ひっ算のやり方の順番もしっかり確認しながら学習を進めているので、みんな自信をもって練習問題のプリントにも取り組んでいました。 授業の様子から(1年 算数)
11月2日(火)
1年生の算数の授業を参観しました。1年生は2学級を4グループに分けて授業をしています。今日は、「かたち」の学習のまとめとして、色板や数え棒を動かして形を変化させる学習に取り組んでいました。 一人一人に色板が配られ、子供たちはずらしたり、回したり、ひっくり返したりしてできる形の変化を自分で確かめたりみんなの前で発表したりしていました。 授業の様子から(すみれ学級 体育)
11月1日(月)
すみれ学級の体育の授業を参観しました。手の足の位置や体の動かし方のポイントを一つ一つ確認しながら動準備運動をしっかりと行いました。最初の運動は、走る運動です。12月の持久走記録会に向けて自分の目標を決めて校庭を走りました。途中苦しそうな顔をしている子もいましたが、最後まで走りきることができました。次の運動は鉄棒運動です。今日は、鉄棒にぶら下がってじゃんけんをしたり、前回りの練習をしたりしました。逆さになるのが怖かった子供も、先生や友達に励まされて挑戦する姿がありました。 横一ジャンプの取組
10月29日(金)
運動会後から、毎週金曜日の中休みに行っていた「横一ジャンプ」の取組が再開しました。中休みのチャイムとともに、短縄跳びをもって一斉に校庭に出て、短縄跳びの練習をしました。最初はリズム縄跳びでいろいろな跳び方に挑戦し、その後は、自分の挑戦したい技の練習をしたり、検定をしたりしました。1・2年生は体育委員会のお兄さん、お姉さんが検定に立ち会ってくれます。高学年の人たちに励まされながら一生懸命練習する姿もほほえましいです。 11月1日(月)授業の様子から(6年 外国語)
10月29日(金)
6年生の外国語の授業を参観しました。今日の日にちや曜日、天気を確認した後、音楽に合わせて「曜日」を表す英語の練習をしました。また、デジタル教科書を使って、単語の発音の確認をした後、今日のめあての「行ったところや見たこと、感じたことを表す構文」の練習をしました。練習問題で確認した後、自分たちでも考えて発表しました。日光のことや休日に出かけたところなど、構文にあてはめながら発表する姿がありました。ほとんどすべて英語を使って行われる授業にも子供たちは慣れていて、しっかりと聞き取りながら学習を進めていました。 授業の様子から(2年 算数)
10月29日(金)
2年生の算数の授業を参観しました。今日は「8の段の九九を使って問題を解こう」をめあてに学習を進めていました。 まずは8の段の九九を唱える練習です。かけ算九九表を見なくても唱えることができる子が増えました。「だって、お風呂場に貼ってあるから、いつも練習してるんだもん!」「うちは、ご飯を食べるテーブルに貼ってあるよ!」お家でもしっかり練習しているのですね。今日は、「何倍」がかけ算の式で表せることを確認した後、文章問題に挑戦しました。問題文に、「一つ分」「何倍」そして、求めるものは何かに印をつけた後、式をたてて計算しました。たくさんの練習問題の後、かけ算検定にも挑戦していました。2年生の算数の山場でもあるかけ算の学習に一生懸命取り組む姿がみられました。 10月29日(金)授業の様子から(5年 家庭科)
10月28日(木)
5年生の家庭科の授業を参観しました。ミシンの学習に入り、ウォールポケットづくりをしています。最初はミシンが使い慣れず、悪戦苦闘していましたが、タブレットを使って、糸のかけ方や縫い方など何度も見直しながら学習を進めていました。学習ボランティアさんにお手伝いをしてもらいながら、一所懸命制作に取り組んでいます。 10月28日(木)10月27日(水)10月26日(火)10月25日(月)授業の様子から(3年 道徳)
10月22日(金)
3年生の道徳の授業を参観しました。「三つの国」という教材文を使い他の国の人々や文化に親しみ、興味をもって考えていくことについて学習しました。 日本とカメルーンの両親をもつ主人公が、サッカー観戦をして「どちらの国も頑張れ!」と応援する気持ちに共感し、「どちらの国も好きだから」という気持ちを汲み取っていました。また、「いろいろな国の素敵なところを見つけていきたい」と考えた場面では、「国によって言葉や食べ物、ルールの違いはあるけど、同じところもたくさんあるね」と外国に興味をもち、違いや同じところを考えることができました。 授業の様子から(6年 道徳)
10月22日(金)
6年生の道徳の授業を参観しました。「手品師」の教材文から、誠実に行動することについて考えました。教材文を読み、手品師が少年のために大劇場でのステージの話を断った場面に共感し、手品師の行動を誠実だととらえていました。しかし、いざ、自分が同じ立場だったらどうするかという問いに、子供たちの心は揺れ動きました。「チャンスは逃したくない」「でも、少年との約束を守りたい」という二つの思いに葛藤する姿もありました。最後の振り返りでは「誠実に行動するということの正解が一つじゃないことが分かった。」「友だちの考えを聞いて、どちらも誠実な行動だと思った。」という感想がありました。 オンライン工場見学(5年 社会)3
10月22日(金)
質疑応答の時間もあり、子供たちからいろいろな質問が出ました。一番人気のある色は白色、次がシルバーだとのことですが、色の組み合わせで、お客さんのニーズに合わせてどんな色でも作ることができるそうです。また、一番高い車は1千万円以上することには、「わー!!高い!!」とため息が漏れていました。また、未来の車として「eーpower」車は一つのペダルでアクセルとブレーキの役割をもっていることや、自動運転機能の付いた車の紹介などがあり、子供たちは興味津々で聞いていました。 直接見学をすることができなくなりましたが、こうしたオンラインを活用しながらしっかりと学習をしていきます。 オンライン社会科見学(5年 社会)2
10月22日(金)
自動車を1台組み立てるのに約17時間かかることや、自動車が約3万もの部品からできていること、塗装の厚さが約0.1mmなど、具体的な数字を見ることでイメージしやすくなったようです。また、映像でほとんどの行程がAIロボットが組み立てていることも知ることができました。でも、エンジンを作ったり品質の検査をしたりするのは人間が行っていることも知り、安心で安全な自動車を役割分担しながら作っていることをこの工場見学を通して理解することができました。 オンライン社会科見学(5年 社会)1
10月22日(金)
今日は5年生3学級でオンラインによる社会科見学が行われました。日産湘南工場のご協力により、資料や映像、質疑応答なども交えて、学習が進められました。 タブレットで教室内を映し出し、子どもたちと会話をしながら進めているので、実際に工場を見学しているような雰囲気になっていました。また、実際の見学では見られないところも、映像を使って見せてくれるのもいいところです。子供たちは熱心にメモを取りながら学習していました。 校内研究の取組より(低学年 研究協議会)2
10月20日(水)
今回も国立教育政策研究所の福本先生と、玉川大学の山田先生、そして、研究発表会の担当指導主事の鈴木先生から、今日の授業を振り返って指導と好評をいただきました。福本先生からは、タブレットを使った効果的な授業の在り方について他校の実践を踏まえながら、タブレット活用の可能性についてご紹介がありました。また、山田先生から低学年国語の学習指導要領に示された内容と本時の授業を照らし合わせながらお話をしていただきました。言葉による「見方・考え方」を働かせ、言葉と言葉の繋がりや関係を捉えたり、問い直したりする学習の過程の大切さについて改めてご指導いただくことができました。 校内研究の取組より(低学年部会 研究協議会)1
10月20日(水)
研究協議会では、低学年部会から、低学年の児童の説明的文章における目指す児童像について説明がありました。そして、低学年部会として、その目指す児童像を実現するために、どのようにタブレット活用を図ったかについて説明がありました。キーワードを選び読み取った内容について伝え合う活動を充実させるために、ジャムボードを使ったことなどが紹介されました。 |