カカシそれは2枚目写真のタカのカカシです。どれくらい効果があるか分かりませんが、せっかくの機会ですのでやってみます。 東京のある地域では、3枚目の写真のような防鳥ネットを張り巡らせての対策でした。 朝はのんびりカラスが水浴びしている緑が丘の田んぼです。 iPhoneから送信 もしかして絶滅危惧種?詳しい方求む!田んぼはどんな生態系なのか、、、以前ブログで紹介させていただきましたモリアオガエルの繁殖地であることだけではなく、もしかして他にも貴重な生き物がいるのではないかと、のぞいてみました。 田んぼをのぞくと、水生昆虫がたくさんいます。見慣れない水草に注目しました。藻一種ですが、見慣れない形です。 なんだか「イノカシラフラスコモ」にそっくり。もし、そうならばこれも絶滅危惧種の一種。レッドデータブック並みです。目立たない生き物ですが、どなたか詳しい方はいませんでしょうか?教えてください。 2枚目の写真は畑にこっそり植えたズッキーニ。夏の晩にも実ができました。 iPhoneから送信 水を蓄えすくすく育つ四年生の花壇の裏ってこうなっているのです。なんとトンネル!ヘチマもたわわに実っています。 iPhoneから送信 記録的な大雨も明け残暑へ五年生の理科では台風の勉強や天気のうつり変わりの勉強をしています。西から東へ天気が変わること、偏西風のこと、各月での台風の進路のことなどです。 その中で、「先生、雲の中ってどうなっているのですか?さすがに雲の上には乗れないことは知っていますが、どのようになっているのか知りたいです。」と、質問を受けたことがあります。「姫木平移動教室で行く車山高原の頂上は雲よりも上だよ。雲の中は、まるで霧の中にいるような感じで視界は4m先も見えないほどだよ。」と、伝えました。写真を見せて欲しいとの要望もあったので、探しとくねと応えていました。 東京では雨が降ったり止んだりしている8月18日。雲が低く垂れ込めていたので、ドローンを飛ばして雲の中を観察しました。層雲と呼ばれる雲でしょうか。これが地上に着くと霧になるので、霧雲とも呼ばれています。 雲の中は、「雲」でした。灰色と真っ白い視界、機体が濡れることはありませんでした。突き抜けると、青空ものぞいています。 自分たちの目での確認は、車山高原へ登った時にしましょう!お楽しみに! カブトムシを採りに行く!今年はカブトムシを見付ける子はいませんでした。夏休み中、緑が丘の森でカブトムシを採りに行きました。以前勤めていた狩野貴紀先生や小倉正裕先生とたくさん捕まえました。今年は○○先生と探しに行きました。 そして捕まえたのがこの立派なオス!力強くしがみつくカブトムシ! 何歳になっても童心に戻れる楽しい昆虫採集です! メダカもクラスの生き物も元気だぜ!五年生のメダカの赤ちゃんも、ようやくメダカの学校へ入学できそうなサイズになってきました。 iPhoneから送信 閉庁日明け最近は雨が多いので外で遊べず、セミの声も恋しいこの頃です。 一学期前に五年生が作ったシーサーづくりにチャレンジしました。製作時間は同じく3時間!粘土を扱う難しさを味わいました。子供たちの作っては壊して、こだわる気持ちがよぉく分かりました。飾りつけは、校舎裏に捨ててある植木鉢の破片でデザイン。ブサイクながら愛嬌あるシーサーを、こっそり図工室前の乾燥棚へ置かせていただきました。展覧会では、この阿吽のシーサーで表示を作ろうかな。 iPhoneから送信 稲は順調に育っているよ!しかし、今年度は違うぞ。野鳥の諸君。秘密兵器を用意しました。目には目を、歯には歯を、そして、鳥には鳥です。さて、それはなんでしょうか! 四階から見える景色は最高です。 iPhoneから送信 学校閉庁日図工室の廊下では、窯で焼かれる前のシーサーたちが出番を待っています。 iPhoneから送信 新聞社の取材記事 体育と社会こちらのリンクより記事をご覧いただけます。 https://terakoya.asahi.com/article/14406426 五年生平澤組の社会科の実践もあります。写真も掲載してほしかったなぁ…。 iPhoneから送信 新聞社の取材 5年2組の道徳副校長先生による充電保管庫の紹介もあります。 よろしければ記事をご覧ください。 https://terakoya.asahi.com/article/14406291 iPhoneから送信 子供たちがいない時だからこそ新任の大槻先生は三日連続の初任者等研修です。宿泊研修ではない今年度はリモートでの授業研究でした。 繭、1人1個以上!今年の三年生は何に使うのでしょうか。昨年度の三年生は、繭の糸取り体験をしたり、中からサナギを取り出した後の繭を使って繭飾りストラップを作ったりしました。 夏休みは研修夏の田んぼやプールの様子プールは塩素を効かせなくなったので、早くも緑色になってきました。五年生や六年生の子供たちはこれが微生物によるものだと知っています。3枚目の写真にうつるのはメダカ。ミドリムシという微生物が発生しており、稚魚の餌にもなっています。少し大きくなりました。遺伝の影響なのか、黒い原種のメダカも見られます。 四年生の花壇の様子休み時間、菅沼先生と花壇の雑草を抜く子がいました。雑草もほとんどなく、手入れされている四年生の花壇です。 久しぶりの雨三年生のカイコたちが繭を作り始めました。せっせせっせと繭を編みます。 夏の図書室開放本日は29人の子供たちが合計71冊の本を借りていきました。 図書ボランティアによる本磨きも行われ、保護者と子供たちの8人でスポンジを使って本を磨くことができました。 八王子市ポップコンテスト応募の問い合わせも学校司書の田村先生へありました。 ご協力ありがとうございました! 学校の生き物も暑さ避難へワクチン接種始まるどちらも夏の間に二回の接種となります。職員室でも接種する先生方が増えてきました。二回の接種をしたからといってコロナ禍の終息ではないため、二学期も学校での感染症対策は続けられます。 |
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