3学期が始まりました!
1月7日(金)
今日から3学期が始まりました。残雪と凍結に注意しながら雪を踏みしめての登校でした。始業式後、課題を提出したり、教室など校舎内の清掃をしたりして、気持ちの良い3学期の生活の準備を整えました。 写真上)地域の掲示板メッセージ モウ(牛)ダッシュに続き、さあトラ(寅)イを決めよう! 写真中)下校時に雪で遊ぶ2年生 写真下)雪と青空に映える校舎 明日は3学期始業式
1月6日(木)
今日は昼頃から雪が降る、極寒の1日でした。寒い校庭や体育館でしたが、部活動で活発に活動する姿が見られました。 1組は朝からオンライン朝会を行いました。27人が元気な姿を見せてくれました。 いよいよ明日から3学期が始まります。道に今日の雪が残って凍結するかもしれません。ぜひ時間に余裕をもって家を出て、足元に気を付けて登校してください。 2学期終業式(2)
写真上)3年生代表
写真中)校歌の指揮者・伴奏者 伝統を引き継ぎます 写真下)久しぶりに歌いました 2学期終業式(1)
12月24日(金)
2学期の終業式が行われました。1組と2・3年生が体育館、1年生は教室でリモート参加としました。マスクを着けたまま、久しぶりに校歌を斉唱しました。 校長講話に続き、1組、各学年の代表生徒が2学期を振り返って成果と今後の決意について話しました。 <校長講話の内容> 「今がその時」 今日で1・2年生は81日間、3年生は83日間の2学期が終わります。土日も入れると110日ほどの日々を過ごしてきました。2学期始業式の日には、まだ蝉が鳴いていましたね。夏から冬への季節の移ろいの中で、節目節目でいろいろな行事を経験しながら、皆さんは確実に成長してきました。しかし、一番大切なのは一日一日の積み重ねなのでした。更に言うなら、その瞬間、その瞬間の積み重ねだったということを、忘れてはなりません。 昨日まで、3年生のほとんど、98名の人と面接をしてきました。入試での面接の練習という意味もありますが、それよりもこれから卒業していく3年生の皆さんが、どのような考えで新しい進路に向かおうとしているのかを話して確かめてもらいたいからです。3年生の皆さんは全員、緊張しながらも真剣に臨んでいました。緊張する場面でも、思いのほか堂々とふるまえる人、反対にぎこちなくなってしまう人、それぞれですが、1・2年生の皆さんも含めて、これから生きていく中で誰もがきっと、これからこうした緊張する場面を経験することになると思います。ここぞという時に、どれだけ自分の力を発揮できるかは、自分の性格を踏まえて対策しておくしかありません。それも、日ごろからの積み重ねがものを言います。 さて、今年の東京オリンピック。女子ソフトボールは決勝戦で劇的な勝利をおさめ金メダルを取りましたね。その勝利に大きく結びついたのが、「神ゲッツー」とさえ呼ばれた一つのプレーでした。決勝戦の6回アメリカの攻撃。1アウト1・2塁。アメリカの打者の強烈な打球を3塁手がはじき外野に抜けるヒットかと思われた瞬間、そのボールを直接ショートの渥美選手が飛びついてキャッチ、そのまま2塁に投げて飛び出したランナーもアウト、という奇跡のようなプレーで一気にアウト2つをとり絶体絶命のピンチを一瞬にして終わらせたのです。あまりにすごいプレーだったため、神ゲッツーと呼ばれました。私はこの瞬間をテレビ中継で見ていました。みなさんも覚えて人もいると思います。多くの人と同じように、すごい偶然のラッキーと思ったのですが、実はこれ、決して偶然のことではなかったと先日渥美選手が話していました。そのわけを次のように説明していました。疲れの見えたエースピッチャー上野選手に交代して出場した後藤投手は、予選の時の素晴らしいピッチングとは違い、緊張でガチガチになっており、ボールに勢いがなかった。アメリカのバッターのファウルボールを見て、これは3塁側に強い打球が来る可能性が高いと判断して、2歩ほど3塁側によって守っていたというのです。つまりそこに動いていなければ決して取れなかったボールだったということです。 練習を重ねることを通してチームメイトのことを分かったうえでのそのワンシーンでの判断と動き。奇跡もそうしたことの積み重ねの末に生まれるものだということを教えてくれます。 その瞬間、今だ、という時にどう動けるか、皆さんにはひとつ意識してほしいことがあります。それはあいさつです。「いつやるの?今でしょ。」という言葉が以前流行ったことがありますが、その代表があいさつだと私は思います。あいさつはタイミングです。出会ったらその場でしないと意味がないものです。 その日に最初に会ったら「おはようございます」。「こんにちは」。帰るときなどその日はもう会わないだろうという人には「さようなら」。必ず自分から声を出してすること。あなたのことを認めていますよ、尊重していますよという、人間が人間であるが故の大切な行いです。自分から、自分の声を出す。きっと何かがもっと変わってくるはずです。 間もなく迎える新しい年、まずは自分から挨拶。これをおすすめします。感染防止と交通安全に努め、よい冬休みを! 写真上)1年生代表 写真中)1組代表 写真下)2年生代表 もうすぐクリスマス
12月20日(月)
ミュージアム前の地域掲示板に、すてきなメッセージが掲出されています。いつもみんなを励ましてくださりありがとうございます。 3年生 税について考える
12月16日(木)
5校時、3年4組の社会科公民の授業は八王子市中学生租税教育研究委員会の研究授業として行われました。 地方財政の単元の中で、八王子市の財政の課題について副読本「私たちの税と生活」を活用して学び、それについてどう対応したらよいのかを考えました。 授業の中で、八王子市税務部税制課の職員の方からアドバイスをいただき、考えを深めていました。 写真上)「私たちの生活と税」を使って考えます。この資料も、次年度にはデータ化されてパソコンで利用可能となりそうです。 写真中)班ごとに考えをまとめて発表しました。 写真下)税制課職員の方からアドバイスをいただきました。 受験期の食事について
12月14日(火)
今日の給食の時間に、3年生で食指導がありました。保健給食課、南大沢給食センターから栄養士さんが各教室を回り、受験期の食事についてお話をしてくださいました。 食べることと睡眠は健康の根幹です。 写真上)給食を食べながらお話を聞きます。(3−2) 写真下)「ご飯をしっかりとることを大切にしましょう。」(3−4) 一歩先の自分へ 〜1組マラソン大会〜(3)写真下)みんなで記念写真 いい顔してます! 一歩先の自分へ 〜1組マラソン大会〜(2)
写真上)疾走しています!
写真中)1位のゴール! 写真下)ゴールに向かう仲間を応援します 一歩先の自分へ 〜1組マラソン大会〜(1)
12月10日(金)
1組はマラソン大会を行いました。昨年度に続き、多摩特研のマラソン大会が中止になってしまったため、学校から小山内裏公園を会場として、宮上中独自の大会となりました。 これまでの練習などを踏まえて、一人一人が目標タイムを決め、当日に臨みました。曇り空に時々日が差す天気のもと、2レースに分かれスタートしました。小山内裏公園までの遊歩道沿いには、たくさんの保護者の方が応援と安全対策を兼ねて立ってくださいました。 皆がそれぞれのベストを尽くそうと、懸命に走る姿はかっこよかったです。目標を達成して満足げな人、及ばずうつむき加減な人それぞれでしたが、なによりも素晴らしかったのは、応援です。先にゴールした人も、最後まで必死に頑張る仲間にみんなで声援を送ったり横を走ったり、それぞれのやり方で精いっぱいエールを送る姿が見られました。全員がゴールした後お互いを称えるような雰囲気が広がり、本当にかけがえのない時間でした。 写真上)第1グループスタート 写真中)沿道で保護者から声援が送られます 写真下)第2グループスタート |
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