11月 自分も友だちも大切にしよう

板書(黒板をつかって)

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「板書」黒板に書かれた授業の記録は低学年ならずとも児童の学びを支えるうえで大切です。めあて(この時間の学習内容)主な発問、児童の発言などを教員が構造化して記録していきます。すべてを網羅することはできません。児童は板書を見て考えを深める手立てとすることができます。算数のまとめとして、今学習したことを使って練習してみることも有効ですね。

ペッタン

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自分の手や、身の回りにある道具(スポンジ、綿棒を束ねたもの、ペットボトルキャップなど)を使って「ペッタン、ペッタン」作品を仕上げます。初めは手につく感触が苦手な子もいましたが、思い思いに、楽しそうに作品を作っていました。

すすんで学び合う子ども

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算数の授業です。「めあて」は授業を貫く課題です。これを解決するために児童には「自分で考える(自力解決)」時間を確保します。これまでの既習事項を活用しながら考える児童もいます。そしてグループ(小集団)で思考の過程を交換したり、自分の考えを図や式に表し、全体で交流します。「なるほどそういう考えもあるのか」「自分の考えもなかなかいいな」と自分の思考を練る時間をもちます。最後にめあての解決を自分の言葉で「まとめ」て、この授業での「振り返り」を行います。問題が「できた・できない」ではなく、自分の「取り組み」や「他者とのかかわり」「思考過程」を文字通り振り返って、自分の良さや、次から自分はどうしていくのかという気付きを促していくのです。1単位時間の中だけではなく、単元(まとまり)を通して繰り返し取り組んでいます。
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