10月21日(木）
今日は1年生の遠足です。とても上手に集合できたので、予定より早く出発できました。みんな元気に行ってきます。

１０月２０日（水）
今日は「さけが大きくなる様子をキーワードを使って短い言葉で伝え合おう」をめあてにして、自分の伝えたい場面を隣同士で伝え合う活動をしました。
「秋になるころ，大人のさけは卵を産みに海から川にきます。」
「川上で卵を産みます。」
説明を聞いて、お隣の子が、
「水のきれいな川上だったよね」
「そうそう、それも入れよう」
子供たちは説明する中で、確かめたり、付け加えたりしながらこれまで学習してきたことを踏まえて説明する姿がありました。

１０月２０日（水）
校内研究の取組の一環として、２年生の国語の授業を参観しました。「さけが大きくなるまで」の１０時間目。これまでの学習を振り返りながら、さけがどのように大きくなっていくのかをジャムボードを使ってキーワードをまとめました。
それぞれが自分の説明したい写真を２枚選び、その場面に合ったキーワードを並べながら成長の様子を考えていました。

お弁当を食べたあと、百名城スタンプを押してから横一小に向かいます。

まず、「お静かハンカチ落とし」です。静かにハンカチ落としが進んでいます。場所と感染症対策を兼ねて、考えたそうです。

お弁当の時間にはまだあるので、レクをして過ごします。レク係が説明しました。

丁寧に分かりやすく、説明してくださった横川さんにお礼を言ってここまでの見学が終わりました。

鉄砲の玉も出てきているそうです。

ご守殿跡から発掘された、お皿を見せていただきました。「意外に軽い。」と、つぶやいていました。

八王子城跡ガイダンス施設に着きました。「もう着いたの。」の声が聞こえました。面白かったのでしょう。

八王子城には、当時1000人以上の人が住んでいたそうです。隣の川は、もっと広かったはずです。

敵がのぼりづらいように、階段の一つ一つが大きく、歩きづらいです。

八王子城で一番広い平らな場所、ご守殿に着きました。戦国時代に人の力でつくったそうです。

敵がのぼりづらいように、階段の一つ一つが大きく、歩きづらいです。

敵に攻められないように、曲げてつくられている虎口(こぐち)に着きました。

「今の橋は、すぐにとれない丈夫だね。」と、確かめながら、渡りました。

曳橋に着きました。今の橋は立派ですが、戦国時代の橋は、すぐに取り外しできるようになっていたそうです。

土塁をのぼると、古道を進みます。

橋を渡って、土塁に着きました。高い土の壁を、400年前につくったそうです。

橋も渡ります。