令和3年9月27日の給食ホッキ貝カレー グリーンサラダ オニオンスープ 牛乳 今日は、八王子市の姉妹都市である苫小牧市のホッキ貝を使って「ホッキ貝カレー」をいただきました。いつものカレーとは一味違い、ホッキ貝のシコシコとした食感が味わい深い一品です。 令和3年9月24日の給食チリビーンズサンド 野菜のスープ煮 ぶどう(高尾) 牛乳 今日のぶどうは「高尾」という品種です。この高尾という名前は、高尾山が由来です。種なしで皮ごとそのまま丸ごと食べられます。秋の味覚を楽しんでください。 令和3年9月22日の給食ビビンバ くずきりスープ ごまめナッツ 牛乳 今日の主食は韓国料理のビビンバです。韓国語では「ピビンパプ」と発音します。「ピビン」が混ぜる「パプ」がごはんを意味します。丼にごはんとナムル・肉・卵などの具を入れてよくかき混ぜて食べる料理です。 給食では、白いごはんに、豚肉と切り干し大根を甘辛く炒め煮したもの(写真2枚目)と野菜のナムルを盛り付けていただきます。 令和3年9月21日の給食ごはん ほきの辛みそ焼き お月見団子汁 キャベツとゆかり和え 牛乳 今日、9月21日は十五夜です。お月見にちなんで、さといもと月型にぬいたにんじんと白玉団子が入った「お月見団子汁」をいただきました。 各教室に行事食カード(写真2枚目)を配りに行くと、さっそく読んでくれた子がいました。また、給食のサンプルケース前で、お月見について話を聞かせてくれた子もいました。 もちもちとした白玉団子は、調理員さんがひとつひとつていねいに丸めて作ってくれたものです。白玉粉にしっかり水分を吸わせて練り上げているので、つるんとなめらかに仕上がりました。 3年生【社会科見学】
総合卸売センター・市役所・夕やけ小やけふれあいの里・磯沼ミルクファームに行きました。天候の心配もありましたが、お昼ご飯も外で食べることができました。それぞれの見学先で、事前に考えてきた質問をたくさんした子どもたち。学校に戻ってきたしおりは、見て・聞いて・分かったことがびっしり書かれていました。
令和3年9月17日の給食ミルクパン なすととうふのグラタン パリパリアーモンドサラダ 黄桃缶 牛乳 今日は、八王子市石川町と宇津木町でとれた「秋ナス」を使って、「なすととうふのグラタン」を作りました。旬の秋なす。皮は紫というよりも…とてもきれいなつやのある黒でした。今日のなすが第八小学校のある石川町と近くの宇津木町でとれたことを知り、驚いている子もいました。生産者の方に感謝をしながら、おいしく食べてもらえたらうれしいです。 令和3年9月16日の給食二色丼 とうふとじゃがいもの味噌汁 もやしのからし和え 牛乳 今日は、ほかほかごはんに甘辛く仕上げた鶏そぼろとふわふわの炒り卵をのせた「二色丼」をいただきました。 2枚目の写真は、二色丼の炒り卵をつくっている様子です。油をならした回転釜に溶き卵を流し入れ、調味料を加えたら…時間勝負!すぐにかき混ぜます。加熱により刻々と変化する卵の様子を見極めながら火加減を調整。できあがったらすぐさま、容器に各クラス分をよそっていきます。炒り卵が仕上がってからすぐに容器へ移すのは、卵の鮮やかな黄色を損なわせないため、だそうです。 残菜を確認すると、ほとんどのクラスが空っぽ♪ごはんと鶏そぼろと炒り卵のハーモニー、おいしかったですね! 令和3年9月15日の給食吹き寄せおこわ いかの松笠煮 小松菜汁 菊花みかん 牛乳 今日は、秋を感じ、味わえる給食をいただきました。 【吹き寄せおこわ】吹き寄せとは、秋風でさまざまな木の葉が吹き寄せられて(集められて)いる様子のことです。今日は、秋の木の葉をイメージして、にんじんをいちょう型やもみじ型に型抜きしました。 【いかの松笠煮】松笠とは、まつぼっくりのことです。いかの切り身をしょうゆ・さとう・みりん・酒・水でやわらかく煮て、まつぼっくりをイメージしました。 【菊花みかん】みかんを横にカットすると、断面が花のように。秋に咲く、菊の花をイメージしました。 令和3年9月14日の給食ごはん まだいの香り揚げ かきたま汁 きゅうりとだいこんの南蛮漬け 牛乳 今日は、宮崎県産と三重県産のまだいを使って、香り揚げをつくりました。しょうが・にんにく・しょうゆ・ごま油で下味をつけたまだいに、でんぷんと小麦粉をまぶして揚げました。2枚目の写真は、まだいを揚げてから食缶にクラスの人数分をよそうまでの様子です。 給食の時間に、2階と3階にあるサンプルを眺めて、「香り揚げ♪」と喜んでいる子がいました。また、教室で食缶のふたを開けて、香りが漂ったときに「うまそうなにおい!」とにっこりしている子もいました。食べている様子をのぞくと、おかわりをしている子や夢中でほおばっている子がいました。 目で見て、鼻でにおいをかいで、口で味わい、サクッカリッとした食感を耳できく。五感をフル稼働させて、味わうことができたでしょうか? 令和3年9月13日の給食ごはん 赤魚の薬味焼き 芋の子汁 にんじんともやしのごま和え バレンシアオレンジ 牛乳 今日は、里芋を使った「芋の子汁」をいただきました。2枚目の写真は、八百屋さんが給食室に届けてくれた千葉県産の里芋です。芋の子汁として調理した里芋は、ほくほくとしており、秋の到来を感じさせるおいしさでした。 令和3年9月10日の給食麦ごはん いかのねぎ塩焼き 呉汁 冬瓜のそぼろ煮 牛乳 今日は、八王子市小比企町と犬目町でとれた「冬瓜」を使って、冬瓜のそぼろ煮をつくりました。冬瓜を出汁で柔らかくなるまで煮た後、しょうゆ・さとう・塩・みりん・酒と油で炒めた鶏ひき肉を加えて煮て、仕上げました。 できあがった冬瓜のそぼろ煮は、冬瓜の青臭さがなく、出汁とうまみを感じられるやさしい味で、子ども達もよく食べていました。 調理員さんのお話しによると「冬瓜の皮(緑色の部分)をしっかりむくこと」「出汁で煮る前に、一度ゆでこぼすこと」が青臭さをなくすポイントだそうです。 令和3年9月9日の給食あんかけ焼きそば 中華スープ パイン缶 牛乳 写真は、あんかけ焼きそばに水溶き片栗粉でとろみをつけているところです。蒸し中華めんにあんかけをかけたときに、どのくらいのとろみであれば、食べやすくおいしいかを考えながら調整しました。 教室をのぞくと、にこにこしながらおいしそうに食べている子や何度もおかわりをしている子がいました。その姿は、おいしく食べてほしいと願っている給食室にとって、とてもうれしい光景でした。 令和3年9月8日の給食ぶどうパン ポークビーンズ じゃこサラダ オレンジジュース 2枚目、上側の写真は、じゃこサラダを仕上げているところです。 じゃこサラダは、ゆでた野菜とドレッシングを和えたところに、ごま油をまぶしてオーブンにかけたじゃこを加えて作りました。じゃこの香りと食感がアクセントになっています。 2枚目、下側の写真は、ポークビーンズを作っているところです。大豆・豚肉・にんじん・じゃがいも・玉ねぎをトマトケチャップやトマトピューレなどで煮込み、小麦粉・油・バターでつくったブラウンルウを加えて仕上げました。トマトケチャップの酸味をとばすために、大豆や豚肉をにんじんやじゃがいもと同じくらいのやわらかさに仕上げるために、調理員さんは様々な工夫をしてくれました。大豆が苦手な子もいると思いますが、調理員さんの「みんなにおいしく食べてほしい」という気持ちが伝わって、一口でも多く食べてもらえたらうれしいです。 令和3年9月7日の給食ひじきごはん ししゃものから揚げ いりどり 野菜のおかか和え 牛乳 2枚目の写真は、いりどりを作っているところです。鶏肉、にんじん、ごぼう、こんにゃく、たけのこ、里芋を炒め、調味料と水を加え、蒸し煮しながら味をしみこませました。 令和3年9月6日の給食やきとり丼 たまねぎのみそ汁 冷凍みかん 牛乳 写真は、やきとり丼の具を作っているところです。ぶつ切りにした長ネギとしょうゆ・酒・しょうが・塩で下味をつけた鶏肉をオーブンにかけて、焼き色をつけたあと、たれをわかした回転釜に移して、写真のとおり、長ネギと鶏肉にたれを絡めて仕上げました。食べるときに刻みのりをちらすと、おいしさが一層増します。 令和3年9月3日の給食
🌸献立🌸
天丼 のりのお吸い物 小松菜と油揚げの煮びたし 牛乳 今日は、「世界の料理」の日です。熱戦が繰り広げられ、まもなく閉会する東京パラリンピックにちなんで「東京」の料理をいただきました。 令和3年9月2日の給食スパゲティミートソース イタリアンサラダ ヨーグルトの恩方ブルーベリーソース 牛乳 ブルーベリーソースは、ブルーベリーに少量の砂糖を加えて、ぐつぐつと煮てつくりました。このブルーベリーは、八王子市恩方町でとれたものです。 恩方ブルーベリー組合の会長・番場さんにお話を聞くと、食べてくれる人のことを想って大事に育てていることがとても伝わってきました。 恩方ブルーベリーのこだわりは大きく3つあります。1つ目は「農薬はつかわない」、2つ目は「大きい実だけを収穫する」、3つ目は「大好きな人にあげる気持ちで、ひとつひとつ手でつむ」です。 農家さんの愛情とこだわりがつまったブルーベリーを、おいしく食べてください。 引き渡し訓練私から放送で1年生の保護者に話したことを記載します。 ●防災の日の由来、創設について 本日、9月1日の「防災の日」です。日本は、これまでにも数々の大災害に見舞われてきましたが、歴史上の大きな地震災害のひとつとして記憶されているのが、1923年9月1日に起きた関東大震災です。この震災を忘れず、災害に対する備えをしっかり行おうと、1960年、国は9月1日を「防災の日」として制定しました。 ●保護者への連絡・引き渡しの確認 子どもが学校にいるときに災害が起きたら、避難した子どもを安全に保護者に引き渡す必要があります。そのため、学校と保護者の連絡が大事になってきます。本当に災害が起きた時は、一斉メールシステム「ホーム&スクール」でお子さんの引き取りを連絡します。また、ホームページでも連絡します。 実際に災害が起きた時は、保護者の方がお迎えに来られるまで、学校でお子さんを保護します。 地震については、引き渡しができるまで、 ・震度5弱で電車が一線でも止まった場合は学校でお子さんを保護します。 ・震度5強以上の時は電車が止まっていなくても学校でお子さんを保護します。なお、一晩の食料と水はPTAからいただいています。 ●引き渡し後にしてほしいこと 引き渡し訓練は家に帰るまでです。帰る途中に、上からガラスや看板などが落ちてこないか、壁や塀が倒れてこないか危険な箇所を子さんと確かめながら帰ってください。 ●ご家庭で防災に備えてしてほしいこと。 1防災マップで地域の避難場所を確認する 2防災グッズを確認する 3家具の転倒防止対策を行う 4食料や飲料の備蓄を確認する 5家族同士の連絡手段を確認する オンライン授業 ライブ配信で学習しています2学期 各学級の様子 NO3 |